最新更新日:2024/09/26 | |
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校長室の窓から 21教室に子どもたちがもどってきました。 (でも半分ずつ) 1年生に教室では,書写の授業が行われていました。 鉛筆を正しく持って,点線からはみ出さないように, ゆっくり,ゆっくり なぞります。 「正しい鉛筆の持ち方」 これはとっても難しい。 正しい持ち方だと,姿勢もよくなる。 集中力が続く。 字もきれいになる。 写真や持ち方の解説はいっぱいあるのに, なかなかできない。 続かない。 いつの間にか戻ってる。 なかなか難しい。 人間の動きは,やはり「脳」でコントロールされている。 一度インプットされた「持ち方」は,きっと「持ちやすい」と感じている。 そこに「正しい(新しい)持ち方」が入ってきても,なかなか受け入れられない。 コンピュータなら「上書き」はボタン一つ。 でも人間の脳はそうはいかない。 何回も何回も,何回もくりかえし,やっと上書きされる。 その根気は,子どもも,親も,先生も相当なもの。 その根気の源は,やっぱり「ほめる」「ほめられる」。 くりかえし くりかえし 「ほめる」「ほめる」。 でもその根気の源は・・・・ やっぱり「愛」ですか。 少し硬い話なったので,「ビオトープだより」 池でカエルの声を聴きました。 でも姿はやっぱり見つけられませんでした。 カエルの声だけでも聴いてください。 ↓ クリックしてください。 ビオトープだより (スマホからの再生ができない場合があるようです。改善策を考えます。) |
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