「ともだちの日」には,教職員が,”あいさつ”で子どもたちを迎えようと毎月実施しています。
「あいさつ」は,家庭教育に深く関わっています。家庭のしつけが極めて大切であることは言うまでもありません。
しかし,あいさつや礼儀正しい態度など,生きる力をつけるためには,家庭や地域,そして,学校がそれぞれ役割分担し,どのように協力していけばよいのかを考え合っていかなければならないと思います。
「少年野球,ミニバスケットでのチームでは,しっかりとあいさつができるのに,地域の方や学校では,しないなあ。」
と,いうことではよくないことですね。「あいさつをしないとだめだ。」ではなく,あいさつをすることが気持ちいいと感じる子どもになってほしいです。そういう子どもたちを育てていきたいものです。