11月14日(月)からはじまった「もみじ読書週間」も今日が,最終日です。今週,学校での読書の時間を増やすという取組だけでなく,図書ボランティアの方々による朝の読み聞かせや,中間休みには,図書室での読み聞かせがありました。
11月18日(金)には,「まぐろがまぐろになったわけ」というお話をしてくださいました。
「鮪」は,眼黒(まぐろ)の意味があるということです。
「『ま』というのは,眼のことです。それが,黒いところから『ま・ぐ・ろ』とついたのですね。」というお話に,1年生の子どもたちも「へえ〜!」という声をあげ,関心を示していました。
また,漢字も教えていただき,同じ漢字を使う中国語の読み方も教えていただきました。
お話を聞きに来ていた1・3・5年生,ひまわり学級のみなさんと中国語も勉強して,大きな声で読んでいました。
このような取組を重ねていくことで,子どもたちの読書への興味を広げ,豊かな読書生活を送ってくれるであろうと考えています。