最新更新日:2024/06/07 | |
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ともだちの日 先生の友だちエピソード
梅津小学校では,毎月10日を「ともだちの日」とし,今年度は
1.人権に関わる授業 2.クラス全員の良いところみつけ 3.教職員や児童による友だちエピソードの紹介 という,3つを行っています。 今日は,1年の笹原先生による友だちエピソードの1部を紹介します。 「本当の友だちとは,どんな友だちかについて先生の体験を話してもらいました。 小学校4年生の時にできた友だち2人とは,今まで45年間ずっと友だちでいること,その2人は山口県に住んでいるので,めったに会うことはなく,手紙やたまに電話をするくらい。 小学校の時はケンカもしたけど,お互いに『ごめんね。』が言え,今でも友だちでいるのだと思います。」 最後にこんな言葉がありました。 「いつでもいっしょにいるのが,本当の友だちとは限りません。離れていても会うことが少なくても,ずっと友だちでいることができます。みなさんも自分から話して,お互いのことが分かり合える友だちをつくってください。」 たくさんの子ども達にとって,大切な友だちができる小学校でありたいと思います。 第2回家庭教育学級「ほんのもりで話そう!」「ブックカバー装着作業」のご案内添付写真のような「ペーパーバッグ」の作り方やお土産もありますので是非ご参加いただければと思います。持ち物等,詳しくは,本日PTAより配布されましたご案内をご覧ください。 なかよしグループ遊び代表委員会 |
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