京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

1年数学科、授業研究に取り組みました!

 令和元年5月16日(木)5限、総合教育センターから指導主事をお迎えして、数学科の授業研究に取り組みました。単元は「正の数と負の数の計算(17時間)」の中の、「加法と減法の混じった計算(2時間)」の第1時でした。
 導入で、既習事項である「正の数・負の数の加法、減法」を復習して、知識の定着を図りました。展開部では、本時の目標の「法則を使って、加法と減法の混じった計算をしよう」を掲示し、まず「a+b」と「b+a」は同じ答えになるという「加法の交換法則」を学びました。次に、前時にトランプのプラスチーム(黒)とマイナスチーム(赤)をまとめてから計算し、並べ替えても答えは同じであった経験を活かして、{a+b}+c=a+{b+c}になる「加法の結合法則」も学びました。
 そして、(+7)−(+8)+(−5)−(−9)の課題を提示して、まずどうすればよいかを考えさせました。生徒たちは「加法だけの式に直す」ことを具体的に発表していました。そして、そのあとの計算でどのような工夫をしていくかを個人で考えた後、学習班になって意見交流を行い、ホワイトボードに班としての考えを記入していました。8つの班の考えが黒板に掲示され、そのうち3つ班が発表をし、みんなで共有しました。
 指導主事の先生からは、丁寧に適切なご指導をしていただきました。生徒がよりよく理解できるように、また考えを深めることができるように、今後も教材研究等の研鑽に努めていきます。
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2年社会科、授業研究に取り組みました!

 令和元年5月15日(水)3限、2限の3年に引き続いて、2年社会科でも授業研究に取り組みました。単元は「世界と比べた日本の地域的特色(16時間)」の中の、「人口の特色(2時間)」の2時間目「日本の人口の変化と特色」でした。
 「日本の人口の移り変わり」のグラフをテレビに提示し、総人口・生産年齢人口(15〜64歳)・老年人口(65歳以上)・年少人口(15歳未満)の推移について読み取らせていました。そのグラフからもわかる日本の少子高齢社会について、どのような問題が起こるかを個人で考えさせた後、発表を求めました。生徒たちからは、「介護する人が減る」「年金が用意できなくなる」等の発表がありました。
 次に「三大都市圏の面積と人口が全国にしめる割合」のグラフから、日本の総面積5.5%の中に、日本の総人口の45.4%が生活していることを読み取らせ、過密と過疎の問題について考えました。過疎地域の対応として、「都市部に行った自分の子どもを呼び戻す」「仕事をつくる」「農業を盛んにする」等の考えを生徒が発表していました。
 指導主事の先生から、授業を追いながら丁寧に適切なご指導をしていただきました。今後も生徒の興味関心を高めるような導入の工夫や、考えたくなるような発問の工夫等を行い、「わかった」「できた」等の成就感や達成感を抱かせる授業づくりを目指して、研鑽に努めていきます。
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3年社会科、授業研究に取り組ました!

 令和元年5月15日(水)2限、総合教育センターから指導主事をお迎えして、社会科の授業研究に取り組みました。単元は「世界恐慌と中国との戦争(4時間)」の1時間目「世界恐慌と各国の対応」でした。
 ニューヨークで株価が大暴落した後、アメリカが不景気になり、それが各国に広がり、世界恐慌になりました。それに対して、アメリカ・イギリス・ドイツが行った政策について、2つずつの学習班でそれぞれの政策を教科書等を使って調べ、ホワイトボードに整理し、全体で共有していました。
 指導主事の先生から、丁寧に適切なご指導をしていただきました。生徒がよりよく理解できるように、また考えを深めることができるように、教材研究等の研鑽に努めていきます。
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