京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

3年英語科、授業研究に取り組みました!

 令和元年8月28日(水)6限、総合教育センターから研修主事をお迎えして、3年英語科が授業研究に取り組みました。本時の目標は「相手を誘い、待ち合わせの場所や時間を提案し、約束できる」でした。
 導入は、Warm-upとして、1min talk:1・2年に学んだ文法事項の基本表現を使い、ペアで確認し合いました。
 展開では、まず本時の目標と評価を説明し、活動(1) Listeningに入りました。Oral Introduction として、ALTが日本に旅行に来て、友達(教科担任)と再会する場面をビデオ撮りして、それを基に1.二人が話題にしている場所はどこ?、2.いつ、そこに行くのか?、3.何時にどこで待ち合わせ?、の3点について聞き取り、ペアで確認しました。
 活動(2) New words、Read aloudでは、新しい英単語、表現の発音、意味をフラッシュカードを使って確認しました。
 活動(3) Practiceでは、誘う「Let’s go to Rakusenu.」「I will go to Rakusenu.」「Would you like to come with me?」、断る「I’m sorry.I have other plans.」「I’d love to,but I can’t」「I have to do my homework.」「Maybe some other time.」などの英語表現を練習し確認しました。
 活動(4) Practiceでは、今週の土日に予定がないあなたは、友達を誘ってどこかに行こうとしています。行きたい場所を相手に提案し、約束する場面をペアワークしました。A「I will go to 場所 this weekend.」「行きたい場所でしたいこと魅力を伝える。」「Would you like to come with me?」、B「I’d love to! or 断る表現→別の人を探す。」、A「When and where shall we meet?」「Let’s meet in front of 場所 at 時間.」、A「Good.See you then!」生徒たちはペアを見つけて、プリントを見ながら、頑張って取り組んでいました。
 まとめ(Review)では、本時の目標をどの程度達成できたのかをチェックして、振り返りをワークシートに記入していました。
 研究協議では、参加のみなさんから建設的な改善点をご指摘いただきました。また研修主事の先生からも、授業を振り返りながら成果と課題について、丁寧に適切なご指導をしていただきました。今後も「生徒が学びたくなるような授業づくり」を目指して研鑽に努めて参ります。

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夏季校内研修会(2) 「生徒指導三機能のチェックリストの分析結果より」

 夏季校内研修会(1)に引き続いて、夏季校内研修会(2) 「生徒指導三機能のチェックリストの分析結果より」を実施しました。最初に生徒指導部長より、6月実施のチェックリストと7月実施のチェックリストを比較した分析結果を報告してくれました。そして、授業場面について低かった項目を、小集団ごとに違う課題で話し合い、それぞれ「どのように対応すればよいか」を全体で共有しました。次に、生活場面については、分析結果から学年ごとに強みと弱みを話し合い、全体で共有しました。
 最後に2学期を迎えるにあたって、生徒指導部長から注意すべきことを伝えてくれました。そして、教職員が笑顔で見通しを持って子どもたちに接することが、子どもたちの学校生活に好影響を与えるので、お互いに協力しながら頑張りましょうと締めくくってくれました。
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島本由紀先生をお迎えして「夏季校内研修会(1)」を実施しました!

 8月21日(水)13:15〜14:45まで、学校指導課参与の島本由紀先生をお迎えして、夏季校内研修会(1)を実施しました。
 島本先生から、まず「子どもたちがこれから生きる社会は、どんな社会なんでしょうか」という問いかけのもと、「少子高齢社会」「国際化・情報化」「家庭の変化」など、社会が急速に変化していることを、興味を引くような具体例を上げて説明していただきました。
 そのよいうな社会の変化の中で、子どもたちが生き抜いていく力を身に付けるためには、従前の一方的な講義式・詰込み型授業ではなく、新学習指導要領が言っている主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)が有効であると、改めて教えていただきました。また、カリキュラムマネジメントについても、難しく考えず、今やっている取組を意識的に有機的に結びつけることを考えてくださいと、わかりやすく助言をいただきました。
 本日の研修会で学んだことをしっかり咀嚼して、「生徒が学びたくなるような授業づくり」を推進してく所存です。
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夏季小中合同研修会 (2)の様子

 次にカリキュラムの接続の視点として、小学校から「小学校ではこのように教えているが、中学校でそれが生かされているのか」、また、中学校から「中学校でつまづかないように、小学校で最低限このような力を教科でつけておいてほしい」という内容を、事前に各校で考え共有した上で、より良いカリキュラムの接続について、教科ごとに分かれて議論しました。各教科で話し合われた内容を全体会で報告し、共有しました。
 本日の小中合同研修会が一助となって、2学期の授業や行事など通じて、洛西中学校区3校の子どもたちの自己肯定感や自己有用感が高まり、見える学力と見えない学力が向上することを願っています。
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夏季小中合同研修会 (1)の様子

 8月21日(水)午前9時から洛西中学校において、洛西中学校区3校(新林小・境谷小・洛西中)の教職員が集まって研修会を開きました。最初に洛西中学校から高校の特色や公立高校の入試制度、また昨年度の進路状況等について報告をし、発達年齢に応じた学力を小中9ヶ年かけてしっかりつけていくことが、子どもたちの進路実現(自己実現)につながっていくことを共有しました。
 次に各校の研究主任が、それぞれの学校の研究の現状について報告し、方法に違いはあるものの同じ方向を向いて取り組んでいることを共有しました。
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