京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

新年あけましておめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、令和2年(2020年)、新しい十二支のサイクルがスタートする「子年(ねどし)」が始まりました。植物に例えると成長に向かって種子が膨らみ始める時期であり、未来への大いなる可能性を感じさせる年であるとのことです。無限の可能性を秘め、それを発揮しつつある本校生徒が、輝かしい未来に向けてさらに大きく成長してくれる1年になりますよう、教職員一丸となって取り組んで参ります。
 いつも子どもたちを温かく見守りお声かけいただいています保護者・地域の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。今年も本校教育にご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください

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 令和元年が間もなく終わろうとしています。保護者や地域の皆様には、この1年、本校教育にご理解とご支援を賜り、誠に有り難うございました。心より厚く御礼申し上げます。本日をもちまして、年内の業務を終了させていただきます。来年は1月7日(火)が、3学期始業式となっております。皆様が良いお年を迎えられますことを祈念いたしまして、日頃のご厚意に対する御礼に代えさせていただきます。

沓掛寮デイサービスセンター訪問

 12月19日(木)午後,PTA役員・PTAコーラス部のみなさんと校長・教頭とで,沓掛寮デイサービスセンターを訪問し,施設見学と利用者のみなさんとの交流会を行いました。この施設はおもに65歳以上の方を対象とし,来所された方は,レクレーションや昼食,入浴などにより1日を過ごしているそうです。日中を施設に通いそこで過ごすことにより,他の利用者との交流や生活の楽しみをもってもらい,生活に張りと潤いを得てもらいたいという目的があるそうです。毎年この時期に,本校PTA主催で取り組んでいます。
 職員の方から約30分,施設の概要について説明をお聞きしました。その後,ホールに移動して本校PTAコーラス部のみなさんの素敵なミニコンサートが始まりました。後半は,持参した歌集からリクエスト形式でみんなで歌い,楽しいひと時はあっという間に過ぎていきました。最後にPTAより利用者の方への花束贈呈があり,今年も心和む行事となりました。また来年も訪問したいと思います。
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西京西支部 人権尊重街頭啓発活動!

 12月7日(土)午前9時30分〜西京区役所洛西総合庁舎大会議室において、令和元年度 西京西支部PTA人権尊重街頭啓発活動が実施されました。京都市教育員会生涯学習部首席社会教育主事、上里小学校PTA会長、大枝小学校長のご挨拶に引き続いて、学習会で「学びの原点を追究する洛友中学校」と題して、講演させていただきました。講演の流れは次の通りです。
 (1)はじめに (2)洛友中学校の概要 (3)義務教育未修了の背景 
 (4)夜間中学校の現状とこれから (5)人が「学ぶ」ということは 
 (6)昼間部について (7)自尊感情を高めるために (8)結びに
 不登校を経験したがそれを克服しようとする昼間部の生徒と、様々な理由により学齢期に義務教育を果たすことができなかった夜間部(二部学級)の生徒が、世代や国籍を超えてふれあい学び合う全国唯一の学校の様子を紹介し、人は「学ぶ」ことによって、より良い人生を送ることができること、学びを奪われることは基本的人権が保障されないことにつながることなどを伝えました。
 学習会後、市P連メッセージを、皆さんで読み上げ確認しました。
 その後、ラクセーヌ・エミナース周辺で、人権尊重啓発標語入りカイロを皆さんで配って、人権の大切さを訴えました。
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3年音楽科、授業研究に取り組みました!

 令和元年11月12日(火)6限、総合教育センターから指導主事と研修主事をお迎えして、3年音楽科が授業研究に取り組みました。本時の目標は「謡を通して能の雰囲気を実感し、その良さを味わおう」でした。
導入では、前時の振り返りとして、「羽衣」のあらすじや能の歴史・舞台・楽器について確認し、本時の目標を説明しました。生徒たちは、その目標をワークシートにしっかり記入していました。
 展開1では、普段から継続指導している発声練習を行いました。女子に勝るとも劣らない男子の歌声でした。続いて、ビデオで謡を確認した後、謡の高低の図を黒板に貼って、みんなで実際に歌ってみました。この時、指導者は手の動きで高低の変化を表していました。実際に謡ってみてわかったや謡の特徴を、「声色・速度・その他」に分けて、ワークシートに記述し、交流しました。
 展開2では、実際に謡ってみて、最初と比べて、「新たに気づいたこと」や「おもしろいな〜」と感じたこと、また「能の良さを伝えるとすればどんなところ?」等を、ワークシートに記述し、交流しました。
 まとめで、本時の目標を再確認しながら、振り返りシートに記入しました。 
 研究協議では、指導主事の先生にファシリテーター役になっていただき、授業者・参加者がKJ法を使って、主体的に授業を振り返りました。成果を伝えていただきながら、改善点について、ご参加の皆様から適切にご指摘いただき、対話を通してより良い授業づくりについて、研修を深めることができました。また研修主事・指導主事の先生からも、丁寧に適切なご指導をしていただきました。今後も「目標を明確にし、生徒が主体的・対話的で深い学びができる授業づくり」を目指して、研鑽に努めて参ります。
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教育実習生が、英語の研究授業に臨みました!

 9月11日(水)1限、京都府立大学の先生をお迎えして、教育実習生が英語の研究授業に取り組みました。本時の目標は「相手の体調をたずねたり、自分の体調について説明することができる」でした。
 導入は、Warm-upとして、英語の歌を聞き、口ずさみました。そして、本時の目標を伝え、展開(1)のSpeaking・Listening「相手の体調をたずねよう」に入りました。A「what's wrong?」B「I have a headache.」A「Take this medicine,and take rest.」などの英語表現を練習した後、自由に動き回ってペアをつくってジャンケンをし、勝った人がAの表現を、負けた人がBの表現を行いました。Bについては、stomachache fever cold painhere toothache backache heartacheの表現も練習し、それらを使えるように、事前にビンゴ様式に記入していましたので、より活発にできました。
 展開(2)のListening・Speakingでは、デジタル教科書を使って、父「Erika,how are you today?」娘「Not so good」父「what's wrong?」娘「I have a headache.」 父「Take this medicine,and take rest.」娘「Thank you,Dad.」の英語表現を練習し、教師が父役、生徒が娘役、次はその逆で練習しました。その後、隣同士ペアになって、父役と娘役を生徒同士で行いました。展開(1)を活かして、少し内容を変えて伝えることにも挑戦していました。
 もうすぐ、教育実習が終了します。洛西中学校での実習経験を生かして、教師を目指して頑張ってもらえれば嬉しく思います。

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3年英語科、授業研究に取り組みました!

 令和元年8月28日(水)6限、総合教育センターから研修主事をお迎えして、3年英語科が授業研究に取り組みました。本時の目標は「相手を誘い、待ち合わせの場所や時間を提案し、約束できる」でした。
 導入は、Warm-upとして、1min talk:1・2年に学んだ文法事項の基本表現を使い、ペアで確認し合いました。
 展開では、まず本時の目標と評価を説明し、活動(1) Listeningに入りました。Oral Introduction として、ALTが日本に旅行に来て、友達(教科担任)と再会する場面をビデオ撮りして、それを基に1.二人が話題にしている場所はどこ?、2.いつ、そこに行くのか?、3.何時にどこで待ち合わせ?、の3点について聞き取り、ペアで確認しました。
 活動(2) New words、Read aloudでは、新しい英単語、表現の発音、意味をフラッシュカードを使って確認しました。
 活動(3) Practiceでは、誘う「Let’s go to Rakusenu.」「I will go to Rakusenu.」「Would you like to come with me?」、断る「I’m sorry.I have other plans.」「I’d love to,but I can’t」「I have to do my homework.」「Maybe some other time.」などの英語表現を練習し確認しました。
 活動(4) Practiceでは、今週の土日に予定がないあなたは、友達を誘ってどこかに行こうとしています。行きたい場所を相手に提案し、約束する場面をペアワークしました。A「I will go to 場所 this weekend.」「行きたい場所でしたいこと魅力を伝える。」「Would you like to come with me?」、B「I’d love to! or 断る表現→別の人を探す。」、A「When and where shall we meet?」「Let’s meet in front of 場所 at 時間.」、A「Good.See you then!」生徒たちはペアを見つけて、プリントを見ながら、頑張って取り組んでいました。
 まとめ(Review)では、本時の目標をどの程度達成できたのかをチェックして、振り返りをワークシートに記入していました。
 研究協議では、参加のみなさんから建設的な改善点をご指摘いただきました。また研修主事の先生からも、授業を振り返りながら成果と課題について、丁寧に適切なご指導をしていただきました。今後も「生徒が学びたくなるような授業づくり」を目指して研鑽に努めて参ります。

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夏季校内研修会(2) 「生徒指導三機能のチェックリストの分析結果より」

 夏季校内研修会(1)に引き続いて、夏季校内研修会(2) 「生徒指導三機能のチェックリストの分析結果より」を実施しました。最初に生徒指導部長より、6月実施のチェックリストと7月実施のチェックリストを比較した分析結果を報告してくれました。そして、授業場面について低かった項目を、小集団ごとに違う課題で話し合い、それぞれ「どのように対応すればよいか」を全体で共有しました。次に、生活場面については、分析結果から学年ごとに強みと弱みを話し合い、全体で共有しました。
 最後に2学期を迎えるにあたって、生徒指導部長から注意すべきことを伝えてくれました。そして、教職員が笑顔で見通しを持って子どもたちに接することが、子どもたちの学校生活に好影響を与えるので、お互いに協力しながら頑張りましょうと締めくくってくれました。
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島本由紀先生をお迎えして「夏季校内研修会(1)」を実施しました!

 8月21日(水)13:15〜14:45まで、学校指導課参与の島本由紀先生をお迎えして、夏季校内研修会(1)を実施しました。
 島本先生から、まず「子どもたちがこれから生きる社会は、どんな社会なんでしょうか」という問いかけのもと、「少子高齢社会」「国際化・情報化」「家庭の変化」など、社会が急速に変化していることを、興味を引くような具体例を上げて説明していただきました。
 そのよいうな社会の変化の中で、子どもたちが生き抜いていく力を身に付けるためには、従前の一方的な講義式・詰込み型授業ではなく、新学習指導要領が言っている主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)が有効であると、改めて教えていただきました。また、カリキュラムマネジメントについても、難しく考えず、今やっている取組を意識的に有機的に結びつけることを考えてくださいと、わかりやすく助言をいただきました。
 本日の研修会で学んだことをしっかり咀嚼して、「生徒が学びたくなるような授業づくり」を推進してく所存です。
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夏季小中合同研修会 (2)の様子

 次にカリキュラムの接続の視点として、小学校から「小学校ではこのように教えているが、中学校でそれが生かされているのか」、また、中学校から「中学校でつまづかないように、小学校で最低限このような力を教科でつけておいてほしい」という内容を、事前に各校で考え共有した上で、より良いカリキュラムの接続について、教科ごとに分かれて議論しました。各教科で話し合われた内容を全体会で報告し、共有しました。
 本日の小中合同研修会が一助となって、2学期の授業や行事など通じて、洛西中学校区3校の子どもたちの自己肯定感や自己有用感が高まり、見える学力と見えない学力が向上することを願っています。
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