本日より段階的な再開をスタートさせました。昨日までと違い,学年毎のに登校時間に時差を設け,たくさんの教員で登校する生徒を迎えました。
大きな声で「あいさつ」がしたいけれど,できない状況にある教員と生徒達は会釈をしたり,遠慮気味のあいさつで久しぶりに校門をくぐりました。
学年集会では「三密」を回避するため,全員の生徒がマスクを着用し,距離を保った椅子に座り,厳粛な雰囲気で進められました。
学校長からの「上を向いて進もう!」の力強い言葉に生徒全員が今後の自分の姿を見直したのではないでしょうか。続いて,生活面と保健面から大切な実践すべき具体的な項目や行動の話がされ,明日からの生活に不可欠な「人」としての心得が示されました。
【本日のお話】
◎「学校再開に向けたお願い」(保健面)
◎「学校再開に向けたお願い」(生活面)
【学校だより】
本日,学校長より全校生徒に向けてお話をされた内容が配付された「山科の心」に掲載されています。また,年間行事についても触れられましたので,是非ご覧ください。
◎山科の心 第3号
<スクールカウンセラーより>
◎スクールカウンセラーだより6月号