京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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「一生懸命がかっこいい」学校を  右帯「配布文書」最下部に本年度の研究授業レポートを掲載しています。

吹奏楽部・生徒会本部役員、地域で活動

7月4日(土)午前、深草地区生徒指導連絡協議会主催の「いじめ・薬物乱用防止」を呼びかけるパレードの先頭を、生徒会本部役員さん2人と、吹奏楽部が務めました。

雨の心配があったため残念ながら吹奏楽部の木管楽器は一緒に行進できませんでしたが(湿気に対してデリケートなんです)、それでもなかなかの迫力で行進曲を演奏しながら、稲荷小学校から本町通り約1.5キロメートルを南へと行進しました。木管楽器も入っていたら、いっそう立派な演奏となったことでしょう。

稲荷大社付近では外国からの観光客からの注目を浴び、JRの踏切を越えてしばらく進むと、今度は商店街の皆さんがお店から出てきて応援してくださいました。

終着点 深草小学校では、40分近くに及ぶ連続演奏を終えた部長さんが、その時の思いを百数十人の参加者の前で話したのが、立派なしめくくりの挨拶となりました。

生徒会本部のお2人、吹奏楽部の皆さん(午後から引き続きコンクールに向けた練習でしたね)、ありがとうございました。練習も含め、お疲れ様でした。

地域の皆様、PTAの皆様、稲荷小学校(吹奏楽部準備場所をご提供くださいました)、深草小学校の校長先生はじめ諸先生方、お世話になりました。

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PTA文化教室「レザークラフトワークショップ」

7月7日(火)の午前、生き生き交流ルーム(ランチルーム)にて、PTA文化教室「レザークラフトワークショップ」が催されました。

アーティストらしきスタイルでお越しの「師匠」のお導きで、30人以上の保護者の皆さんが4〜5人ずつ各テーブルを囲んで、会話と素材の風合いを楽しみながら、真鍮製のワンポイントの入った本物の牛革を、選んだ色の糸で縫い合わせていかれました。

お昼には皆さん完成され、自分の手でつくったポーチを携えて帰っていかれました。

行き帰りに雨に遭われたことと思いますが、そんな中でのご参加、ありがとうございました。またの企画にも是非お越しください。
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社会科研究授業

7月8日(水)6限 1年1組で社会科 木下先生による研究授業が行われました。今回は他の学級もいつもどおり授業なので参観の先生方も少ないものでしたが、放課後にこの授業に見られた良さや工夫を確かめ合う小さな懇談会をもちました。

この授業は、テレビに映し出したチャイナタウンの写真を見て「どこの国だろう」との問いかけにより生徒の気持ちを「多民族国家アメリカ」に向けることで始まりました。時代ごとの国旗から州が増えてきたことを示し、ネイティブアメリカンの住んでいた北アメリカに、東海岸にたどり着いたヨーロッパ系の人々が、だんたん西へと居住地を広げ、やがてアフリカの人々を来させたり、メキシコ以南の人々やアジア系の人々も入ってきたりしたことが簡潔に説明され、人種の構成を示す円グラフと結びつけられました。そして今もアメリカに住みたく思う人々は多い。そこで、この時間の中心となる問い「なぜ多くの人々がアメリカ合衆国に集まるのか」が示され、まず「個人思考」として一定時間 各自が自分の考えをノートに書く。それから班で考えを交流し、「いちばん説得力のある考えを」小さなホワイトボードにまとめ、ひと班ずつ発表する、という組立になっていました。

この時間の「目標」は「多くの民族がアメリカに集まる理由を考える」です。この目標のとおり、生徒はその理由を考え、交流・発表することで考えを広げることができました。

「社会科は暗記教科」という昔の常識は、もう通用しないんですね。

どんな教科等でも「考えること」「それを伝え合うこと」が大切だとされている、そんな時代です。
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登下校時の長靴の着用について

(学校教育目標・経営方針に約1か月前に掲載した記事です。)
日曜参観のアンケートに「長靴の着用を許可してもらえないでしょうか」との旨をご記入いただきました。
おそらく、学校のきまりの中に「白を基調とするひも付きの運動靴。(ひもは白)」(平成26年度スクールガイド18ページ)とあるので、これに合わないとお考えいただいて「長靴は履いてはいけない」とご判断いただいているのだと思います。丁寧なご解釈、ありがとうございます。

しかしながら、この梅雨時に(雪が積もる日もありましょう)長距離の徒歩での登下校となるお子さんもありますので、長靴はどうぞ着用してください。市販のものは自動車などから見て目立つように白ではない色の製品がほとんどですが、これら市販のものをご利用ください。

条件としては、
○校内での生活や体育の授業のために、いつもの運動靴を持ってくること。
○長靴のはたらきに関係のないデザインのものでないこと(キャラクター付きなど)。

ということでお願いします。

球技大会2年(5・6限)

一日をとおして、競技の中で体がぶつかったといったことはありましたが、そのほかに大きなけがやトラブルなく過ごすことができました。

行事を一つ経験するたびに、お子さん一人一人が、ひとまわりしっかり者へと成長されることを願っております。
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球技大会2年(5・6限)

午後は2年生。

授業で身につけた基本的な技をつなげてなんとか三段攻撃がしたいという気持ちがよく伝わってきました。

午後は多少蒸し暑くなりましたが、かんかん照りにもならず、降りもせず、今日への延期の判断は妥当だったと言えそうです。
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球技大会3年(3・4限)

3年生になって3か月が経ちました。
今回はまだ「最後の球技大会」ではありませんが、この夏休みからいろんな場面で「中学校生活最後の○○」というフレーズを耳にすることが多くなりますね。

思い出をつくるぞと思ってやったことよりも、ひょっとすると、ほかのことを何もかも忘れて夢中になってやっているこんなひとコマひとコマが、忘れられない光景になるのかもしれませんよ。
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球技大会3年(3・4限)

1、2年生のときの経験を生かして、プレイの中身も大会の進行方法もマスターしている3年生は、先生方の指示を待たずに行動できる傾向、とのこと。

ルールはほぼ普通のルールです(ただし、足は使わないこと。保健体育科での学びの成果を出す場として、基本的なプレイを尊重)。
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球技大会1年(1・2限)

ボールをつなぐたいへんさと楽しさを実感しながら、和気藹々と、かつ懸命なプレイが続きます。

応援マナーも良さそうですね。

体育科の授業で技術だけでなく楽しさや向上心も育んでおり、さらに学級指導で、仲間の大切さを一人一人の言動を伴ってわかる行事になるよう努めてきました。
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球技大会1年(1・2限)

夜中に雨が降り、グラウンドコンディションが悪かったのですが、早朝から先生方が水取りをし、なんとか実施できるようになりました。

競技種目はバレーボールです。「協力してボールをつなぐ」ことを大切にし、中学1年生が意欲的にプレイできるルールで行っています(サーヴの立ち位置や、ワンバウンド許容など)。
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