最新更新日:2024/06/06 | |
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懇談会が進んでいます。
今週の後半は梅雨空との予報ですが、かなり夏らしい日になりました。
懇談会が進んでいます。健康のこと、生活のこと、友達や先輩・後輩との関係のこと、勉強のこと……と話題はつきないことでしょう。 今回の評価・評定は、この まる3か月間の努力の成果を一旦まとめたものです。自分が思ったとおりの評価・評定を得るためにはどんなことが足らなかったのかを知る手がかりにしてくれたら、その手がかりを元に夏から秋へと努力を続けてくれたらと願っています。 多くの保護者の方が児童・生徒の時代に経験された5〜1の数字だけの「相対評価」に替わって、「ABCによる観点別評価と5〜1による評定」になってもう20年余りが経過しました。ここで「観点別評価」について少しおさらいさせてください。 観点1はどの教科も(その教科の分野への)「関心・意欲・態度」です。 他の観点2・3・4(・国語は5まであります)」は教科によって異なりますが、大きくとらえれば、基本的な知識・技能が身についているか、それを使ってどのように思考・判断できるか、考えの経過や結果を表現できるか、などの枠組みを、それぞれの教科の特質に合わせて設定したものとなっています。各教科の観点の中身は、通知票に示されています。(つづく) |
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