最新更新日:2024/06/01 | |
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3年生の国語『論語』昔とちがって教科書には「語注」がたくさんあり,それをつないでいくと「現代語訳はできる」のですが,何を言っているのかは,さらによく考えないとわかってきません。「訳(やく)はできるが訳(わけ)はわからない」状態です。 宿題で各自がそれぞれの章句の言おうとしていることを自分の体験とも照らし合わせて書いてき,授業では2グループで1つの章句を分担して話し合い,「こういう意味なんじゃないかな」とグループの考えをまとめました。 生徒の発表内容を先生が黒板にメモ書きしています。生徒の考えを生かして授業がまとまっていきます。 教えてもらって覚える,から,自力で読み取り自分の考えをもつことへと,大切なことが移り変わっています。 |
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