最新更新日:2024/09/19 | |
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柔道の授業畳を敷き詰め、ずれないように注意して、周囲の安全確認、技の指導では小ステップでの演示などを経て、慎重に進められています。 この日は、進退動作(後ろに下がる)を伴う約束練習(技をかける人はかけ続ける・かけられる人はかけられ続ける)の中で,体落としをかけるタイミングを発見させるという授業でした。 単に強くなるために、ではなく、右足か左足かどちらがかけやすいだろう、かけやすいのはどういうタイミングで、それはなぜだろうということを説明させ、この技を身に付けさせるとともに、柔道の特徴も感得させようというものです。 強くなるに越したことはありませんが、それ以外にも大切にしたいことがあるんですね。 |
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