最新更新日:2024/07/24 | |
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命の尊さ伝えたくなりました。 寒くて冷たい毎日でした。 冷たい風も何度も何度も吹いていました。 あたたかい日差しがとても恋しい日がありました。 その中で,こうして花を咲かせる準備をし続けてくれていたのです。 東日本大震災から6年がたちました。 同じ日は一日としてなく,被害を受けられた皆様のお気持ちを思うと どれだけ長い年月だったろうと。 忘れてはいけないことがあります。 命の尊さ・命のつながり そして,生きていることへの感謝の気持ち 咲いてくれた紅梅,そして春に向けて咲かせようと準備している花々を見ながら 錦林の子どもたちが,いつまでも命の大切さを感じる人間であってほしいと願いました。 伝統として玄関の掃除は6年生です。 すみからすみまで,少しの砂もとって すみからすみまで,ぬれたぞうきんでふきとって はしまで きちんと マットをそろえて どの姿も「働く姿」「みんなのために」「気持ちの良い学校にするために」 この姿も6年生が,錦林小学校に残してくれる大切にしたい伝統です。 |
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