最新更新日:2024/09/18 | |
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5月19日(火) 大原の魅力を探して
今週1回目の学校登校日です。3年生の朝の会では、担任の先生がシロツメクサをひとり一人に見せていました。大原の教職員駐車場で見つけたそうです。
彼女は、今年、島根県の隠岐の島から赴任してきました。そこでは、「地元の良さを感じてもらいたい」、「自然の面白さを知ってもらいたい」という思いで、水生昆虫の調査や海草の養殖を学習に取り入れてきたそうです。本物を見せたい、直に手にとって、感じてもらいたい。そんな「本物を見てほしい」と考えるところが彼女の魅力です。そして、人と人が集まって学習するのが、やっぱり「学校教育」だと感じました。 シロツメクサは「希望や幸運の象徴の植物」と言われます。3年生のみんなにも、希望と幸福の一年になればいいと思います。 |
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