最新更新日:2024/06/03 | |
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【3年】算数 0と10のかけ算今回はおはじきゲームで計算です。0点に5個入ったので、0×5=0。10点に3個入ったので、10×3=30。これだけのことで、子どもたちも計算よりもおはじきゲームを楽しんでいるといった感じです。 ひょっとしたら、ゲーム機の得点などで大きな数に触れているかもしれませんが、計算は機械がやってくれることが大部分でしょう。アナログな中で仕組みを覚えていってほしいと思います。 【3年】外国語 Hello!簡単な名刺を作ってから、それを持っていろいろな人と交換です。その時に、あいさつをして自分の名前を言います。よく知っている友だちとするですから、そんなに目新しさはないのですが、名刺という道具を使うことで、子どもたちは大騒ぎです。お手製の名刺には、相手の個性も見て取れます。素敵な名刺を手にすると、思わず笑顔がこぼれています。 道具の進歩により名刺も形を変えていくことでしょう。それでもまだ名刺が文化として息づく日本。これからきっといろいろな人と交換していくのでしょうね。しっかり相手の顔を見て、笑顔で挨拶していきたいですね。 【3年】めいとく学習 ローマ字【3年】体育 50m走昨年と走り方に違いがあるのかどうかはよくわかりませんが、タイムは確実に縮まっているようです。ほとんどの子がまっすぐ走れるようになってきました。まっすぐ走るというのはかんたんそうに聞こえますが、けっこう難しいものです。特にこの時間のようにタイムを競う場合は、一生けん命になりすぎてしまい、体の中心がぶれてしまうのが子どもです。でも、意識してなのか、ゴールめがけて一直線に走る姿はたくましさを感じました。 これから1年間、一つひとつしっかりとした中学年の心と体を、いっしょにつくっていきたいと思います。 【3年】国語 新しい漢字漢字の学習で大事なことは、成り立ち、熟語、訓読みです。漢字がどのように作られたか、その成り立ちを知ることでおおよその見当は付きます。成り立ちに興味を持つと比較的覚えやすいものです。熟語をたくさん知っていることも重要です。教科書に出てくる熟語だけでは足りません。日常からいろいろな熟語に触れる機会をつくるように意識しないと、語彙数は増えません。様々な練習問題では「こんな難しい熟語も出すの。」というようなものまで出てきます。多くの熟語に出会っておくことが大事ですね。訓読みは日本で生まれた読み方。送り仮名も含めて、訓読みを読み書きできるかが大切になってきます。50問テストなどをしていると、訓読みに苦労している子を多く見かけますので。 とにかくていねいに書くことが大事です。手先の筋肉のトレーニングです。書くことの機会が減ってきた現代の人々にとっても課題かもしれませんが。 【3年】体育【3年】算数 九九の表このゲームから始まり、10や0のかけ算を学習した後、四角で隠れたかけ算の数を当てるという課題に発展していきます。わり算のきっかけとなる問題が続きます。3年生の算数が始まったなという感じがしますね。 【3年】社会 学校のまわりこの副読本についてくる京都市の絵地図。これは4年生まで使う地図なのですが、絵地図の部分がとても面白くできています。地図をもらうなり、一生けん命いろいろなところを探して、「ここ、知ってる!」「行ったことがある!」と歓声が上がります。さっそく地名当てクイズ大会の始まり。行ったことがある場所は比較的早く見つけられますが、聞いたこともない地名では四苦八苦。それでも目ざとく見つけられた子供はとても満足気です。地図に親しむにはもってこいの絵地図です。 もう50年以上前からあるこの絵地図。作られている方の思いが感じられる楽しい絵地図に仕上がっています。ぜひ地図を読み解く力につながっていってほしいものです。 |
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