最新更新日:2024/08/06 | |
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学校の草花たちR6−12
栽培委員会が夏の花をプランターに植えてくれました。その一つがキキョウ。東南アジアに分布する多年草で、開花期は6月から10月。長い間目を楽しませてくれます。暑さや寒さに強く、育てやすい草花です。長い間楽しめるように大きめのプランターに植え替えてもらいました。どのようになっていくか、大切に見守りたいと思います。
地域の方がつぼみの付いたハスを持ってきてくださいました。すでに一鉢あったのですが、まだつぼみは出ていません。スイレンとは違い。明らかに花茎が長く、大きな葉の間から突き抜けています。今日月曜日に一輪咲きました。あと二輪つぼみをつけています。見事な花が私たちの目を楽 しませてくれています。このあとも楽しみです。ありがとうございます。 4、5年生の理科の学習で使うヘチマとヒョウタンが蔓を出し始め、ネットに絡まり、どんどん伸びています。その内側には1年生のアサガオが蔓をふんだんに絡ませ、早くも咲き始めている鉢もありました。7月に入り、夏本番を思わせる様相です。どの学年もしっかり観察し、学習してほしいものです。 京野菜が給食に登場
【本日の献立】
・麦ごはん ・牛乳 ・とりそぼろ丼(具) ・京野菜のごまみそかけ 京野菜のごまみそかけは、賀茂なすと万願寺とうがらしを使った地産地消の献立です。 賀茂なすと万願寺とうがらし、こんにゃくを炒めたものに、教室で特製のごまみそをかけて食べました。田楽をイメージした献立です。 3年生は畑で賀茂なすと万願寺とうがらしを育てており、先日収穫したものを持ち帰り、家でも味わったところです。 今日も「お!万願寺とうがらしや!やった!」という声も聞こえてきました。 なすととうがらし…というと子どもたちは苦手な印象がありますが、しっかり食べられていました。 学校の草花たちR6−12 おまけ
校門北側脇の花壇では、ミニヒマワリが咲きました。本当に小さいヒマワリで、足元でかわいらしい花をつけています。見落としてしまいそうですが、夏の訪れを告げています。
対して、体育館前の校歌の花壇では、オシロイバナの間に植えたロシアンヒマワリが背を伸ばしています。オシロイバナを支えにして、細い茎が倒れることなく、これからだんだんと太くなっていくことでしょう。夏休みまでにつぼみをつけるかな。 アオギリの花壇の下で、オリヅルランがランナーを伸ばしています。室内のオリヅルランはすでにランナーから子株を採取できたのですが、この時分になっても伸ばし始めるのですね。花は付くのでしょうか。 学校の草花たちR6−11
オシロイバナが咲き始めました。北校舎東入り口横の花壇です。数こそ少ないですが、つぼみや花芽がたくさん出てきています。タネをまいて簡単に育てられるので、一年草だと思われがちですが、本来は多年草だそうです。花は夕方から開き、朝まで咲いていて、午前中にはしぼみます。夜間に観賞できるような場所だと、さわやかな香りも漂うそうです。玄関南側の校歌の下にいっぱい咲きますので、咲いたら夜に訪ねてみましょう。
西洋アサガオの花の数が増えてきました。昨年よりも大きく、勢いもあります。こまめにネットに絡めていただいているので、上へ上へとのびています。種は見られるでしょうか。追跡が必要です。 その横、星の子学級の窓の下では、プランターに植えたアサガオの芽が蔓を出してネットに絡まり始めました。梅雨の雨をたっぷり吸いこんで、これからどんどん伸びていくと思います。夏休み前には窓まで届いてくれるはずです。花を教室内から見られるとうれしいですね。 学校の草花たちR6−10
5月の栽培委員会の活動で蒔いたヒマワリとアサガオが芽を出しました。けっこう伸びてきたので、あと10日も待てません。急遽、放課後に定植することにしました。
6年生の栽培委員が、アオギリの後ろに、手前がヒマワリ、奥にアサガオを、きれいに並べて植えてくれました。翌日、手すりを利用してネットを張りましたので、うまくいけば、アオギリ、ヒマワリ、アサガオの順で咲いてくれるのではないかと期待しています。 急なお願いにも関わらず、定植してくれた6年生、ありがとうございます。 学校の草花たちR6−9・おまけ
その他にも咲いているのが、北校舎東入り口お手洗いの壁際の西洋アサガオ。宿根で、今年早くも青色の花をつけました。休日参観の時にも数輪咲いていたかと思います。
運動場北側のアジサイはピンク色でした。土はアルカリ性なのでしょうか。これからの変化も見ていきたいと思います。 こぼれ種から芽生えたロシアンヒマワリ。早くも1m越えです。今年は早く咲いてくれるかもしれません。栽培委員会で蒔いた種は、苗と言えるほど伸びてきましたので、今週中に植え付ける予定です。 学校の草花たちR6−9
運動場北側給食室前のプランターで、こぼれ種から育ったキバナコスモスが咲きました。この勢いならどんどん咲いてきそうです。つぼみがいっぱいついています。外来種で、その生命力のたくましさに驚くばかりです。
そのプランターの陰の壁際でキンギョソウが咲いていました。一輪だけで心細い大きさでしたが、昨年植えたものの種が跳んだのでしょう、がんばりました。ただ、ここは子ども達が鬼ごっこの際に隠れる場所にもなっています。二、三日の間の花となってしまいました。 北校舎東入り口の水槽でスイレンが咲きました。昨年も咲いたので、今年も待っていたらしっかりといい色で咲いています。スイレンとハスはよくまちがえられるのですが、スイレンはスイレン科、ハスはハス科で、けっこうちがいます。花の大きさと開花時期もちがい、大きくて7月初頭に咲くのがハス、小さくて5〜9月ごろまで咲くのがスイレンと覚えればいいかと思います。葉のちがいは、光沢のあるのがスイレン、光沢のないのがハスです。まだまだちがいはあるのですが、もう少しすればハスの花も咲いてくれるはず。その時に実物で比べられればと思います。 おはなしけいじばんができました委員会活動 掲示板で活動をお知らせ「なまむぎなまごめ・・・」 放送委員会の掲示ポスターを見て、早口言葉が言えるかチャレンジしているのでした。いつか言えるようになるかな?放送委員さん、おもしろいポスターをありがとう! 保護者のみなさんや地域の方も、学校に来られた際はぜひ見てください。、 学校の草花たちR6−8・おまけ
体育館前校歌の庭の運動場側。紫陽花がいっぱいつぼみをつけ、ピンク色の花が咲き始めました。これから何色になっていくのでしょうか。
そこかしこに南天が白い花を咲かせています。秋には真っ赤な実となります。鳥は好まないようですが。 そして、なかよし池では、キショウブに代わりハナショウブが咲きました。数こそ少ないのですが、淡いムラサキが特徴です。水が漏れて危うい池ですが、周りの草も刈り取って、少し目立たせたいですね。 |
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