京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

おはなしけいじばんができました

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今年度から登場した『おはなしけいじばん』は、5年靴箱の上にあります。「みんなにいろんなお話をしてほしい。」「まだ話したことのない人ともお話ししてほしい。」と、テーマを決めておはなしの種をまいていきます。今は校内の先生たちの好きなもの紹介カードから、国語や外国語科でどんどんお話を広げています。授業では取り入れていない学年のみんなも大注目のけいじばん。これからも楽しんでほしいです。

委員会活動 掲示板で活動をお知らせ

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毎月の委員会活動のあと、みんなにお知らせしたいことを各委員会ポスター形式して掲示しています。今日はその前で何やら唱えている人が・・・
「なまむぎなまごめ・・・」
放送委員会の掲示ポスターを見て、早口言葉が言えるかチャレンジしているのでした。いつか言えるようになるかな?放送委員さん、おもしろいポスターをありがとう!
保護者のみなさんや地域の方も、学校に来られた際はぜひ見てください。、

学校の草花たちR6−8・おまけ

 体育館前校歌の庭の運動場側。紫陽花がいっぱいつぼみをつけ、ピンク色の花が咲き始めました。これから何色になっていくのでしょうか。
 そこかしこに南天が白い花を咲かせています。秋には真っ赤な実となります。鳥は好まないようですが。
 そして、なかよし池では、キショウブに代わりハナショウブが咲きました。数こそ少ないのですが、淡いムラサキが特徴です。水が漏れて危うい池ですが、周りの草も刈り取って、少し目立たせたいですね。

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学校の草花たちR6−8

 草花の成長が著しいこの季節。紹介したいものが山ほどありますので、少しずつ。
 ウサギ小屋の前にあるトウカエデ。花(?)っぽいものが目につきます。カエデの仲間が種は、ヘリコプターのような回転翼を持ち、回りながら飛ぶことはよく知られています。今時分にもうその片鱗を見せてくれています。この回転翼にはすじ状の細かい隆起が多数あり、これが空気の流れや渦をつくり出し、上昇力を生むそうです。秋の終わり、紅葉の後にくるくる回りながら飛ぶ種の行方は、子ども達が遊びまわる格好の場所。鬼ごっこなどをしている子がたくさんいるので、芽を出すことはほとんどなさそうですが、運よく校舎裏まで飛べた種は発芽できるかもしれません。今から準備しているのですね。
 ウサギ小屋西側にちらっと見える白い花の低い樹木は、ウツギの仲間。ウツギの仲間はたくさんの種類があるので、ここで咲いているのはおそらくヒメウツギかショウキウツギだと思うのですが、くわしくはわかりませんでした。もう花盛りは過ぎましたが、名残りの花があと少し咲いています。目立たぬところですが、毎年かわいらしい花を咲かせてくれています。目の付くところに移せるといいのですが。
 なかよし池のそばの鉢植えのハス。今年も新しい苗に植え替えてくださったそうです。この鉢の花がハスであることは、多くの子が知っていました。また、その根がレンコンであることも知っていました。今まで見てきた花のことを覚えてくれていて、子ども達も興味を持って見守ってくれているだな、改めて感じました。今年はいつ咲くのか、楽しみにしています。

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栽培委員会の活動1

 4月から新しい委員で活動しています。毎日の水やり、と言っても、雨の日やその翌日は不要ですので、ついつい忘れがちになってしまう季節です。それでも、しっかりやってくれている5・6年生に感謝です。
月に一度の全体活動。前回はプランターに苗植え。5月末の2回目は、夏の花の種まきと苗植え、プランターの整理。初夏は少し動くだけで汗ばみます。重いプランターの移動や、土にまみれた手で種まきや苗植え。なかなか重労働な活動です。加えて、これからは虫に刺される季節。中庭にはいろいろな虫が飛来します。そんな中での活動ですが、やはり花がきれいに見えた時の喜びには代えがたいものがあります。
どのような気持ちで活動してくれいるのか、これから少しずつ紹介していきたいと思います。

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岩倉史謡・舞踊倶楽部の活動が始まりました。

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今年度より、地域主導の部活動になり、新しくできた部です。保存会の皆様にご指導いただき、「なんとなく踊ってみよう」とスタートしました。やさしくていねいに教えていただき、もう自信がついてきた人もいました。中には「教えてあげられるかも!」という人も。まずは9月の敬老会での発表に向けて、みんなでがんばってほしいです。保存会の皆様、どうぞよろしくお願いします。

5月の和(なごみ)献立

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【本日の献立】
 ・ごはん
 ・新じゃがいものかきあげ
 ・切干大根のごま煮
 ・若竹汁

和食のよさを味わう「和(なごみ)献立」。今回のテーマは「春を味わおう」です。
「新じゃがいものかきあげ」は、春にとれる水分が多くやわらかい新じゃがいもとちくわ・にんじん・三度豆を使ったかきあげです。
「若竹汁」は、春が旬の「わかめ」と「たけのこ」を使った汁物です。かうおぶしとこんぶでとっただしのおいしさを味わいました。

◎子どもたちの感想より◎
「かきあげは、あまくておいしかったです。シャキシャキしていました。」
「おしるを食べたときに、とてもいいあじがしました。たけのこのこりこりしたかんしょくと、わかめがとってもあっていました。」

なかまの木

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 年度が替わり、寂しかったなかまの木に葉がつきました。
 各クラスで育んだ規範意識の葉がつきました。これからもたくさんの葉が付き、最後には大きな花が咲くと良いなと思います。
 今年度もこれから毎月全学年共通の人権のテーマをもうけ学習していきます。

学校の草花たちR6−7

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 中庭のジャガイモの花がいっぱいついています。岩倉の畑のジャガイモはそろそろ収穫時期を迎えていて、花はもうありませんが、学校では今が花盛り。この花をよく見て覚えておいてほしいのですが、覚えておくのは難しいかもしれませんね。今、植えているナスやトマトなどの花と同じ形をしているのです。ジャガイモはナス科の作物です。花弁は1枚です。それが5つに裂けているものが多く、星のような形になっています。ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ、ジャガイモ。これらは色こそ違え、どれも同じような花の形をしています。調べてみると、ホオズキやペチュニアもナス科だとか。そういえば同じような花でしたね。一般的にナス科の作物は連作しない方がよいと言われていて、明徳農園でもできるだけ昨年とは違う畝で作られるようにはされています。が、野に生えるホオズキは毎年同じところで見事に身をつけています。栽培種と野生種との違いでしょうか。
 ハスの葉がたくさん出てきました。まだ小ぶりですが、鉢を埋め尽くそうとしています。撥水加工されている葉の表面では、早朝に夜露がたまっているのが見られます。この撥水性はロータス効果と呼ばれています。植物の葉にはもともとワックス成分が分泌されていてますが、ハスの葉はこのワックスに加えて、葉の表面に微細は突起があります。その大きさ1000分の5ミリから15ミリというサイズ。目では確認できない大きさの突起が水をはじき、葉を汚さないようにしています。葉の表面には酸素を通す穴があり、そこから根のレンコン部分までつながっています。十分に酸素を届ける入り口を汚さないようにしている進化に驚かされますね。

トマトだご汁

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【本日の献立】
 ・ごはん
 ・牛乳
 ・ツナそぼろ丼(具)
 ・トマトだご汁

だご汁は、九州地方の郷土料理で、「だご」とはだんごのことです。
給食では、トマトを練りこんだ手作りのだんごを入れた汁物にしました。けずりぶしや鶏肉のうまみがたっぷりの汁に、トマトのさわやかさやうまみが加わった一品です。

子どもたちは、給食時間に調理の様子を動画で見ながら、もちもちとしただんごを楽しみながら食べていました。

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