最新更新日:2024/09/20 | |
本日:20
昨日:102 総数:654909 |
6年生(日本食の良さについて考えよう)
栄養教諭の梅原先生に授業をしていただきました。和食と洋食どっちが好き?という問いかけから,日本食の良さについて考えました。「おかずが多い」「栄養バランスが取れている」「地産地消ができる」など,多くの意見を考えていました。
料理クラブ☆ツナとトマトのスパゲティ☆ソースから手作りして,炒めているときからにんにくのすごく良い香りがしていました。 調理も4回目なので,だいぶ手慣れてきていて,手際よく作ることができました。 できあがったスパゲティはとってもおいしかったようです。 今日の給食(9月10日)・麦ごはん ・牛乳 ・肉みそいため ・はるさめスープ でした。 今日は6年1組が食に関する指導で「和食について考えよう」を学習して,改めてじっくりと和食について考えました。いろいろな角度から和食について考えて,とてもたくさんの意見が出ました。 「今,ぼくは和食に触れる機会がとても多いので,今のうちにたくさんの和食を食べて,大人になったときに次の世代へと受けついでいきたいです。」 「よく考えると和食はすごいと思いました。お米の消費量は減ってきているけど,ごはんがすきなのでこれからも食べます。」 というような意見が出ました。 授業の後は,パクパクルームで給食を食べました。さすが6年生,素早く準備も後片付けもでき,しっかりと味わって食べていました。 サンガつながり隊がありました 〜4年〜土曜学習用事などで今回お休みする児童のご家庭からも,前もってご連絡をいただき,学校から確認のお電話をすることもほとんどなくなりました。ご協力ありがとうございます。 10月の土曜学習は「漢字検定」です。来週には申込書を配布し,10月27日(土)に実施します。日頃の学習の成果を試す機会としてください。 もち米(カグラモチ)の稲刈りをしていただきました!
天候に左右される農作物。今年の夏は,豪雨や猛暑等がありましたが,5月に田植えをした稲は元気に順調に育っていました。稲刈りが楽しみだと思っていた矢先,大きな台風が…。稲刈りを間近に控えていた稲が暴風により倒れてしまいました。このままではせっかくのお米もしめ縄用の藁もダメになってしまう,土についたままだと発芽してしまう,ということで畑の先生方がもち米の藁を持ち上げて括(くく)ってくださいました。教職員も畑の先生方に教えていただきながら,うるち米も括りました。
今日からしばらく雨が降るという予報でもち米の稲刈りをすることができなくなるので,昨日稲刈りをし,稲木を組んで干していただきました。さらに,すずめ除けの網もかけていただきました。干し方や括り方もたくさんの工夫があります。5年生がうるち米を刈る日が楽しみです。 今日の給食(9月7日)・ごはん ・牛乳 ・さけの塩こうじ焼き ・ほうれん草のおかか煮 ・いものこ汁 でした。 「さけの塩こうじ焼き」はスチコンで焼きました。塩こうじだけでさけを味付けして焼きました。塩こうじのうまみが効いていて,子どもたちはおいしそうに食べていました。 ごはんが食べやすい献立だったのか,ごはんの残りが普段より少なかったです。これから運動会の練習も始まるので,しっかりと食べてほしいと思います。 6年生(国際平和ポスターコンテスト)
6年生は国際平和ポスター作りに取り組んでいます。自分達が考える平和の象徴を絵に表現しています。作品完成を楽しみにしていてください。
2年生 まどをひらいて(図画工作)当たり前でないこと〜台風21号から学ぶこと〜
各地に大きな爪痕を残して,台風21号が通り過ぎていきました。それぞれのご家庭のことを心配しながら,登校する子ども達を出迎えました。大変だった様子を話してくれた子もいましたが,話しているうちに笑顔になる子も多く,ほっとしました。
学校も停電していたり,風で飛ばされてきた木の枝や葉が散らかっていたり,自由参観日の延期に伴い時間割が変わったりと,子ども達にとっては日常とは違った1日となりました。そんな中,とても嬉しいことがありました。 給食の返却時,6年生の子ども達が調理員さんを探して声をかけていました。「大変な中で給食を作っていただいてありがとうございました。」当たり前に食べていた給食が,当たり前ではないと気付いてのことだったのでしょうか。よく見ると,食器や食缶の返し方もいつもよりきれいです。入り口ではたくさんの子が「ごちそうさまでした。おいしかったです。」と大声であいさつをしていました。 台風21号によって不自由な思いも不安な思いもあったかもしれません。けれども「当たり前」は「当たり前でない」ということに気付けたのなら,それはきっと大きな学びとなったに違いありません。 |
|