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最新更新日:2024/06/19 |
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本物の音を 〜3年生〜
3年生の音楽の授業を音楽室でしました。いつもと違う雰囲気に子どもたちはドキドキワクワク。ベートーベンの「メヌエット」を鑑賞したのですが,体を動かしながら旋律の違いを感じたり,感じたことを言葉で表したりしていきました。子どもたちの表現の豊かさを感じました。演奏している楽器が「バイオリン」であることに気付いた子どもたち。それぞれの旋律をどんなふうに演奏しているのだろうと,弓の動きを思い思いに想像しながら演奏者になったつもりで音楽に合わせて手を動かしました。そしてその後,子どもたちもびっくりの展開がありました。
「子どもたちに本物の音を聴かせてあげたい!」という思いで鈴木先生が用意して下さった「バイオリン」を松本先生が演奏して下さいました。子どもたちはバイオリンの動きをじっと見つめたりうっとりと聴いたりしながら,旋律の違いを感じていました。本物の音が聞けただけではなく,バイオリンが弾くように音を出しているとに気付くなど,貴重な体験ができました。 ![]() ![]() ![]() 4年 運動会に向けて![]() ![]() ![]() 自分の好きな漢字を書きいれてました。 このハッピを着て,かっこよく舞い踊ることができますように… 今日の給食(9月19日)![]() ![]() ・麦ごはん ・牛乳 ・さんまのかわり煮 ・えだ豆 ・すまし汁(そうめん入) でした。 今日のえだ豆は,スチコンで蒸しました。 ほっくりして,よく噛むと甘みがあり,とても好評でした。 シェイクアウト訓練
今日は『安全の日』。昼休みにシェイクアウト訓練を行いました。
「訓練,訓練,地震が発生しました」という放送と同時に,子どもたちは,一斉に机の下に入ったり,その場で頭を守る姿勢をとったりします。運動場に出ている子どもたちは,運動場の真ん中に集まり,頭を守る姿勢をとります。 毎月『安全の日』にシェイクアウト訓練を実施することで,いざという時に自然に身体が動くようにすることがねらいです。 ![]() 稲刈り![]() ![]() ![]() 急な決定だったため,5年生は参加できませんでしたので,5人の田んぼの先生と,お手伝いの明徳小の教職員での稲刈りとなりました。田んぼの先生方は,慣れた手つきで鎌を振るい,サクサクと刈っていかれます。稲穂に混ざっているヒエを取り除きながら,刈り取った稲を稲木にかけてくださいました。 手作業の稲刈りだったため,昼過ぎから夕方までかかっての稲刈りとなりました。通りかかった5年生からは「ありがとうございます」と感謝の声がかかっていました。 もち米は,刈りとりましたが,うるち米は5年生による稲刈りを待っています。台風による被害がないことを心から願っています。 田んぼの先生方,本当にありがとうございました。 宝ヶ池で生き物の観察をしました。 3年生
14日の木曜日に,宝ヶ池公園に生き物の観察にいきました。理科の「動物たちのすみかを調べよう」という学習で,生き物たちはどこにいて何をしているかを予想した後,実際の様子を観察しにいきました。
宝ヶ池公園にはバッタやキリギリス,チョウ,ダンゴ虫,トンボ,ムカデ,コイ,カモなどがいて子どもたちは楽しみながら学習しました。帰りには野生のシカに出会った子どもたちもいました。帰ってきてから,見つけたことを交流し,動物たちが周りの自然と関わり合いながら生きていることや,食べ物のある場所や隠れることのできる場所にいるということに気付きました。 ![]() ![]() ![]() 今日の給食(9月15日)![]() ![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・さばのつけ焼き ・ほうれん草のおかか煮 ・みそ汁 でした。 「さばのつけ焼き」は,さばにしょうがやしょうゆなどで味をつけて,スチームコンベクションオーブンを使って焼きました。 1年生は初め減らしている子もいましたが,「食べてみるとおいしい!」と喜んで食べていました。味がしっかりとついていたので,ごはんといっしょに食べるとさらにおいしかったようです。 全校練習![]() ![]() ![]() 全校練習前半は,入退場や開会式の練習が中心です。司会・進行係と応援団長が,少し緊張しながらも,真剣な姿で全校児童をリードしてくれました。 後半は,エントリー種目の練習です。前回の全校練習では,種目ごとに集まってルールを覚えたので,今日は実際に広い運動場で練習してみました。出場している子どもたちはもちろん,見ている子どもたちからも応援の声が響き,本番さながらに盛り上がりました。 家庭教育講座「薬物乱用防止教室」
今回行った家庭教育講座のテーマは『薬物乱用防止』です。
下鴨警察署の生活安全課少年係の警部補を講師にお招きし,薬物を乱用することで身体にどのような影響がでるのか,またそうした薬物は,たった一回だけ,軽い気持ちで使用するだけでも「乱用」にあたり,依存性があるといったお話を伺いました。 一昔前,非行の代名詞のように言われていた『シンナー』の乱用は,現在,若者の間では皆無に近づいているそうです。これは,その害を「大人が知って,子どもも知って,社会も知る」ことから社会から消えていったのだそうです。 大麻を始め,危険な薬物が身近なところから簡単に手に入る現代,子どもがその危険性を正しく認識し,絶対に手を出さないように,大人が正しい知識をもち,子どもにあらゆる機会を通して教えなければいけない時代をむかえていると言えます。 今日,ご参加になれなかった保護者の皆様も,様々な機会を通して薬物乱用の危険性について学び,子どもたちに伝えていただければと思います。 ![]() 土曜学習![]() 1年生から6年生までの児童が集まり,漢字の学習に取り組みました。 学年の枠にとらわれず,自分のペースで学習しています。中には,10月に行われる漢字検定試験に向けて,予想問題に取り組んでいる児童もいます。自分で目標を決めて,自分で学習を進める経験も大切にしています。 |
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