京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

離退任する教職員からのメッセージ

 この度の人事異動で,離退任することになった教職員から離任に当たり一言メッセージをいただきました。

〇岡林 昌朋
同じ学び舎で0〜15歳の子どもたちと接することは,楽しみであり,貴重な経験になりました。保護者,地域の皆様の学校へのご支援,京都大原学院開設10周年の記念すべき年に赴任できたことに深く感謝しています。転任はいたしますが,大原でのつながりを今後も大切にしていきたいと思っています。2年間,ありがとうございました。

〇木下真由美
大原の素直な子ども達と過ごした日々は,とても大切な宝物です。4月から新しい場所での生活を迎えますが,これからも「素直な心」「仲間」を大切に頑張ってください。いつも皆さんを応援しています。保護者・地域の皆様,いつも温かく見守っていただき,お世話になりありがとうございました。

〇青木 かおる
30余年の教員生活の中で,これほどまでに学校と地域とのつながりを感じたことはありませんでした。豊かな自然に囲まれて,たくさんの大人たちからの愛に見守られている学院生との3年間は,私にとって格別のものとなりました。これまでのご厚情に心より感謝しております。ありがとうございました。

〇河原 雅人
思い起こせば2年前,39年間の中学校勤務の後に,義務教育学校である京都大原学院に転任し,何かにつけカルチャーショックの連続でした。今もなお戸惑い続けているうちに,このたび離任することになりました。学院生の皆さんからは,たくさんの思い出をいただき,とても感謝しています。京都大原学院での経験を生かしながら,次の学校でも頑張っていこうと思います。学院生の皆さん,保護者・地域の皆様のますますのご健勝をお祈りいたしております。

〇澤 玄樹
学院生の何事も真っすぐに取り組む姿・苦手なことも諦めずに取り組む姿に,自分も頑張ろう!とたくさんの勇気をもらいました。本当に幸せな日々でした。3年間を過ごした大原学院を離れるのは寂しいですが,皆さまのご活躍を陰ながら応援しています。京都大原学院に関わる全ての皆さま,今まで本当にありがとうございました。

〇竹中 夢津希
「音楽」は「音」が「苦」ではなく,「音」を楽しむこと。そんな授業を心掛けました。学年合奏や全校合唱で一緒になって音楽を作り上げることができ,とても楽しかったです。全校合唱では,最前で一生懸命な姿と向き合うことができ幸せでした。学院生の皆さん,保護者,地域の皆様,お世話になりました。一年間ありがとうございました。

〇辻 茂
3年間,学院生の元気に遊ぶ姿や勉強している姿を見て,私も元気をもらいました。教職員の方,地域の方の子どもたちへのかかわりが深く,学院生はのびのびと過ごしているように思います。私もこれから,学校や地域でお手伝いできることがあれば,参加していきたいと思います。ありがとうございました。    


*皆様,これからも本校とのつながりを大切にしていただき,それぞれの場所で,またご活躍されますことを願っております。
お世話になり,ありがとうございました。


重要 京都市長からのメッセージ

 本日,令和2年3月27日,京都市において新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され,門川大作市長から「本市においても,多くの人と接客している方の感染例などが発生しており,全国的な状況から,このままの状況では,爆発的に患者が急増するオーバーシュート(爆発的患者急増)につながりかねず,そうなれば医療崩壊が起こり,皆様の健康や命,生活に大きな影響が生じる」という危機意識の下,市民お一人お一人に,感染防止のための行動を求める「市長メッセージ」が発信されました。

 本校においても,改めて,1.換気の悪い密閉空間(密閉),2.人が密集している(密集),3.近距離での会話や発声が行われる(密接),という3つの条件が同時に重なった環境を回避するよう徹底するとともに,更に,手洗いや咳エチケット,校内の清掃等,あらゆる場面での衛生管理等「感染防止のための行動」の徹底を,児童生徒へ指導することはもとより,保護者や地域の皆様へも呼びかけさせていただきますので,御理解と御協力をお願いいたします。

 また,4月からの新学期に向けて,こうした状況を踏まえ,より一層,感染防止対策を徹底して,教育活動再開の準備を進めて参ります。
(市長メッセージ掲載リンクアドレスの記載)
https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/000026...

令和元年度 異動のお知らせ

「令和元年度 異動のお知らせ」
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3月13日(金) 京都大原学院第11回卒業式

 3月13日(金),京都大原学院第11回卒業式が挙行されました。新型コロナウイルスの感染症対策のため,参加者は卒業生,卒業生の保護者,PTA会長,教職員のみとなりました。
 式典時間を短縮するために,運営上の工夫を行い開催しましが,厳粛な中に温かみのある卒業式となりました。
 卒業証書授与や卒業生決意の言葉(答辞の代わりに実施しました)で,卒業生は,9年間で大きく成長した姿を見せてくれました。今日の卒業式では,「今,できること」,「京都大原学院でしかできないこと」を精一杯やりきり,8名の卒業生は立派に巣立っていきました。

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卒業式の準備完了

明日の卒業式の準備が完了しました。
卒業生の皆さん,楽しみに待っています。
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3月10日(火) 臨時休校から6日目

 新型コロナウイルスの感染症対策として,3月5日(木)から臨時休校となり,6日目を迎えました。臨時休校に伴う児童生徒の特例預かりを実施しており,学校に登校している学院生もいます。登校した学院生は1年生教室と4年生教室に分かれ,しっかりと勉強しています。自習ですので,プリントなどの宿題や読書などをしています。休憩時間には教室の換気をしっかりと行っています。

学院生(がくいんせい)のみなさんへ
春休(はるやす)みまでの臨時休校(りんじきゅうこう)の期間(きかん),健康(けんこう)・安全(あんぜん)に過(す)ごすために,早寝早起(はやねはやおき),十分(じゅうぶん)な睡眠(すいみん),適度(てきど)な運動(うんどう),バランスのとれた食事(しょくじ)を心(こころ)がけるなど,規則正(きそくただ)しい生活(せいかつ)をしてください。遊(あそ)ぶ時間(じかん)と学習(がくしゅう)する時間(じかん)を決(き)めて,計画的(けいかくてき)な生活(せいかつ)を送(おく)ってほしいと思(おも)います。

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9年生に届けよう ありがとうの思い

 新型コロナウイルス感染症対策のため,残念ながら卒業式に在校生は出席できなくなりました。そのことを受け,在校生が卒業生に感謝の気持ちを伝えるお祝いの掲示が,例年より早く飾られ,校舎内を華やかにしています。
 9年生と過ごせるのも今日が最後の日となりました。在校生一人一人が様々な場面で9年生に思いを届けてほしいと思います。

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陶芸教室

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 今年度も美術科の瀬々倉先生にお世話になり,毎年,学院生が楽しみにしている陶芸教室が,1・2年生と3〜6年生の2回に分けて行われました。
 初めて体験した1年生は土粘土の感触を楽しみながら,作品を作っていました。土偶に挑戦した2年生は,胴体の中身をくりぬき,手や足,頭をくっつけるという難しい作業にも根気強く取り組んでいました。今年で,最後の参加となる4年生は,今まで毎年作ってきた中で,今日の作品が一番上手にできて気に入ったと話していました。ハート形のお皿で,表面もつるつるに仕上げていました。
 この後,しっかり乾燥させてから焼きます。どんな風に焼きあがってくるのか仕上りが楽しみです。

6年生 茶道教室

 2月20日,寂光院のお茶室を特別にお借りして地域の方に教えていただきながら,6年生が茶道体験をしました。まず,本殿にお参りした後,手を清め,お茶室へ入る作法や床の拝見の仕方を教わりました。次に,お菓子の取り方や回し方を教えていただきながら,季節のお菓子とお茶をいただきました。最後に,お茶室の歴史についてお話を聴き,山の斜面に立つ趣のあるお茶室から,障子をあけお庭の景色も楽しませていただきました。お菓子とお茶がおいしかったと話す子もいれば,学校でいただくお茶より少し濃い目のお茶に苦戦する子もいましたが,ゆったりとした時間を過ごすことができました。

 今日は,めったに入ることができない本格的なお茶室で,その雰囲気を十分に味わい,貴重な体験をさせていただきました。学院生のためにお茶室を貸してくださった寂光院様,そしてお茶会のお世話をしてくださった地域の方々,ありがとうございました。

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2月12日 エンニコタイム

 本日の昼休みに,今年度最終のエンニコタイムが児童生徒会本部主催で行われました。今回は,給食にちなんだ問題を解く速さを競うもので,問題を取りに行き,縦割りグループで回答を考え,また次の問題をもらってくるというリレー形式で行われました。オクラが入っている献立を答える問題や,縦割り給食をした日の献立を訪ねる問題などが出題されていました。「意外と簡単やった」という声とともに,「もっとやりたいな」と一年間一緒に掃除も含め活動してきた縦割り班での最後のエンニコタイムを惜しむ声もあがっていました。
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