最新更新日:2024/09/25 | |
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9月のエンニコタイム
9月17日の昼休みに,全校縦割り遊び「エンニコタイム」が行われました。今月は,児童生徒会本部が企画した「鉄道工事」をしました。1チーム4人で一人ずつ新聞紙に乗り,決められた線まで新聞紙を順に橋わたししながら進み,折返は列車になって帰ってくるという速さを競うものでした。焦る気持ちとは裏腹に,新聞紙の幅しか進めないところがもどかしいゲームでした。
さわやかな風が通り抜ける体育館で,心地よい汗をかきながら楽しみました。 9月13日 草引きをしました
今日の掃除時間は,来月の大原区民大運動会に向け,教職員と全学院生が縦割りグループごとに集まり,一斉に運動場の草引きをしました。
ここ数日の雨で土が柔らかくなっているうえ,今日は曇り空で風の吹く絶好の草引き日和となりました。 普段は根が張り,手ごわい雑草も今日は気持ちがいいほどスポッと抜くことができました。前期ブロックの学院生からは,「くさぬきって,おもしろい」「もっとしたかったな」という声も聞かれました。 まだまだ短時間では抜き切れませんが,タイミングを見てまたみんなで取り組みたいと思います。 9月10日(火)チャレンジ体験報告会
9月10日(火)の5,6限に,8年生が6月24日(月)から28日(金)の5日間行ったチャレンジ体験の報告会を行いました。
8年生がそれぞれの職場で体験したことや学んだことをまとめ,パワーポイントを用いて発表しました。7年生や保護者,教職員が参観し,7年生は,8年生のそれぞれの発表の後,積極的に質問をしていました。 7年生は,来年のチャレンジ体験に向けての事前学習になりました。また,8年生は,チャレンジ体験や今日の報告会を通して,自分の進路,将来を考えるきっかけになりました。 三千院長期宿泊学習 23
解散式では,校長先生から「4日間,登山をはじめしんどいこともしっかりやりきったと思います。自信を持ってください。この4日間たくさんの人たちに係っていただきました。土日の間に振返りをしておきましょう」とお褒めの言葉と宿題をもらいました。
子どもたちからは,バーベキューを含め,山登り,キャンプファイヤー,カレー作り,和紙作りなど心に残った体験について一言発表がありました。 3泊4日の三千院長期宿泊学習の中で,体験したからこそ分かったことがたくさんありました。子どもたちは,宿泊学習前の自分ときっと変わっているはずです。ものの見方,感じ方,自分に対する想い,仲間に対する想いなど。 みんなでやりきったことに自信を持ち,5年生のクラス目標にもあるように未来を変えていく力として,これから活かしていってほしいと思います。 三千院長期宿泊学習 22
正解の作り方を教えていただき,好きな草花や葉っぱを入れて,世界に一つだけの和紙を作りました。どれも素敵な和紙に仕上がりました。
その後,コウズの葉を使って大きな和紙を3人組でそれぞれ制作しました。 三千院長期宿泊学習の楽しい思い出がまた一つ増えました。 三千院長期宿泊学習 21
大原工房で,和紙作り体験をしました。
初めにコウズの木の枝を使ってどうすれば和紙が作れるかという課題が出されました。 そこで,まずは二人組になり,試行錯誤しながら好きに取り組み始めました。 枝を切って皮をはいだ幹を短く切り似て柔らかくし作ろうとするグループ。短く切った幹をこすって細かくして作ろうとするグループ。はいだ幹の皮を使って作ろうとするグループ。 さて,この中に正解はあったのでしょうか。 三千院長期宿泊学習 20
9月6日(金),3泊4日の三千院長期宿泊学習も最終日を迎えました。
ぐっすり眠れたようで,6時の起床時には全員すっきり起きることができました。荷物の整理整頓がしっかりとできているので,余った時間を有意義に過ごしていました。 7時から「朝のおつとめ」をして心を落ち着けてから,朝食をいただきました。 1泊目と3泊目,合わせて2泊お世話になった浄蓮華院の方にお礼を伝えて,いったん荷物を置きに学校に戻りました。 今日は,大原工房で和紙づくりを体験します。作品作りを楽しみにまた出かけていきました。 三千院長期宿泊学習 19
お昼を食べ,今度は浄蓮華院を目指して車道を歩いて下山しました。
途中,ホオズキやヒルなど見つけながら,長い道中もみんなで励ましあって歩きました。 下山は,中期ブロックの先生と地域の方々に見守っていただき,無事に浄蓮華院に着きました。 今から,お風呂に入って夕食です。いっぱい歩いたので,お腹がペコペコです。 三千院長期宿泊学習も明日が最終日です。今夜はぐっすり眠ります。 *本日のHPの更新はこれで終了します。 三千院長期宿泊学習 18
初めて百井分校を訪れた5年生は,興味津々な様子で職員室など校舎を探検していました。
一通り見学した後は講堂で地元の方にお話を聴くため,協力してきれいにみんなで掃除をしました。さっぱりと気持ちよくなった講堂で,かつて百井分校に子どもの頃通っていた地元の方から,いろいろお話を聴きました。 ・百井地域には学校がなくなってしまい,子どもの声が消えてしまったこと ・学校は運動会やお祭りなど地域の楽しみの場であったが,学校がなくなるということはそういった楽しみもなくなり淋しい思いをしているということ など,学校や地域に対する思いを語っていただきました。 最後に,「子どもは宝である。君たちは,大原の宝です」と結ばれました。 地域に学校があることが当たり前と思っていた子どもたちは,お話を聴いて驚いていました。 三千院長期宿泊学習 17
朝食の後は,昨日焼いた焼き板に,絵や文字を入れプレートを完成させました。
お世話になった百井キャンプ場の方にお礼を述べ,百井分校に向け出発。 |
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