京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/27
本日:count up3
昨日:92
総数:349586
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

4年 「こどもエコライフチャレンジ」事前学習

 7月5日(金)にNPO法人気候ネットワークの方にお越しいただき,こどもエコライフチャレンジの事前学習を行いました。
よく耳にする「地球温暖化」について,実際に地球上でどのようなことが起こっているのか,さらに温暖化が進むとどのようなことが起きるのかということについて教えていただきました。
 温暖化を防ぐためにも,CO2をなるべく出さないエコな生活を一人一人が心掛けることが大切であるとわかりました。地域の特性から車を使わないようにすることは難しいですが,エコバックをもって買い物に行くことや,髪を洗うときこまめにシャワーを消すこと,テレビをつけっぱなしにしないことなどすぐに実践できることもたくさんあることを教わりました。
 子どもたちは,自分でもできる持続可能な取り組みを考え,夏休みの一か月をかけ,「エコライフ」にチャレンジします。ご家庭でのご協力はもちろんのこと,エコへの意識が向上し実践が広がっていくことを期待しています。

画像1画像2画像3

7月5日(金)ふれあいタイム

 7月5日(金)ふれあいタイムが行われました。最初に転入生の紹介があり,その後,図書委員会から文化祭スローガンを募集し,「演じきれ! おどりきれ! 歌いきれ! 全員が思い出になる文化祭」に決まったという報告がありました。続いて音楽科の先生から,文化祭の全校合唱曲「群青」と「風になる」,合唱練習のパートリーダーについての話がありました。
 今回のふれあいタイムの発表は1年生が担当しました。「からだと心の成長」をテーマにして学習したことを,寸劇を行ったり,画用紙に書いた絵を使ったりして発表しました。大きな声で,一生懸命に伝えてくれました。

画像1
画像2
画像3

7月2日(火) 児童生徒総会

 7月2日(火)5,6限,児童生徒総会が開催されました。児童生徒会本部と各委員会の目標や活動計画,決算報告や予算案,学校生活をよりよくするための提案などが議題にあがりました。学院生は真剣な表情で報告や提案に聞き入っていました。4年生から9年生までの「学年紹介」は,学年で力を合わせ一生懸命に発表を行いました。今日の児童生徒総会は笑顔,挑戦の精神,協力の姿勢,積極性にあふれる素晴らしい会となりました。
 児童生徒会のスローガンは「学院生が輝ける場所に〜72colors 72smiles〜」です。72人の学院生が輝ける学校になるように,ますます,児童生徒会の活動が活発になることを期待しています。

画像1
画像2
画像3

6月29日(土)第13回オオムラサキ観察会・放蝶会 2

放蝶した時,じっとしているオオムラサキをバナナの入った蜜に近づけると,蜜を吸い始めました。しばらくして元気になって,飛び立つオオムラサキもいました。
画像1
画像2
画像3

6月29日(土)第13回オオムラサキ観察会・放蝶会 1

 6月29日(土),第13回オオムラサキ観察会・放蝶会が開催されました。この観察会・放蝶会は「大原里づくりトライアングル」,「大原のオオムラサキを守る会」,行政,学校,そして地域の方々と共に取り組んでいます。この取組のきっかけになったのは,以前に大原地域でオオムラサキの羽が発見され,「何とかオオムラサキの生息を復活できないか。」というところから始まりました。その後,京都大原学院では親水公園にクヌギの木を植えたり,オオムラサキ保護の看板を立てたりとオオムラサキの保護活動に努めてきました。
 今日は,オオムラサキの網室での観察を行った後,クヌギ林での観察を行い,里の駅大原に移動しました。クヌギ林では,少し雨が降りましたが,アオダイショウやクワガタムシなども観察でき,参加者は驚いていました。里の駅大原に着いた時には天気も良くなり,オオムラサキを放蝶しました。三角紙に入っているオオムラサキを手に持ち,ていねいに三角紙を開くと元気にオオムラサキが飛び立っていきました。その後,「里の駅」でつきたてのおもちを振る舞っていただき,参加した学院生たちは,和気あいあいと今日一日を振り返りながら楽しくいただきました。
 観察会・放蝶会を開催していただきましたスタッフの皆様方,ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

6月25日(火) 7年生「ファイナンスパーク学習」

 6月25日(火)7年生が京都まなびの街生き方探究館で「ファイナンスパーク学習」を行いました。
 この学習では、生き方探究館の2階に再現された「街」で、税金・保険をはじめ食費や光熱水費、住宅費など生活に必要な費用の試算、さまざまな商品やサービスの購入・契約などを体験します。
 学習を終えた7年生の感想からは,新たな気づきや学びがあったことが感じられました。「自分がほしい物ばっかり買っていたら,ほかの食料品などを買えなくなったら,生きていけなくなってしまう」「もし子どもができたとき,学費のこととか食費・被服費などのことも考えないといけないので,とても大変だなと感じました」「親など(自分を)支えてくれる人たちみんなが一生懸命働いてかせいだお金で(自分は)くらしていけるので感謝していきたいです」
 今回の学習にあたっては,保護者の方も含めた4名のボランティアの方々にご協力いただきました。ひとりひとりの学習をとても丁寧に見守り,必要に応じてサポートしてくださり,7年生の学びを深めてくださいました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

6月24日(月)〜 チャレンジ体験3

引き続き,チャレンジ体験についてです。
だんだんと暑くなってきますが,子どもたちは頑張ってくれています。
本日は8年生男子2名です。

上から・働く基本は掃除。しっかりと磨いています。
   ・パンの袋詰め。地味ながら大切な仕事です。
画像1画像2

6月24日(月)〜 チャレンジ体験2

引き続き,チャレンジ体験の様子をお伝えします。
初日で緊張もあると思いますが,笑顔が見られました。
仕事の楽しさと厳しさの両面に触れ,充実した実習になってくれればと思います。
左から ・和菓子作りに挑戦しています。
    ・お客様に説明するため本の陳列を覚えます。
    ・レジにて接客です。お店の雰囲気に馴染んでいます。
画像1画像2画像3

6月24(月)〜 「生き方探求チャレンジ体験」1

 6月24日(月)から28日(金)の5日間,8年生は「生き方探求チャレンジ体験」として,それぞれの受け入れ事業先で活動します。他の中学校では,一つの事業所に複数名の生徒が体験するのに対し,本校では,一つの事業所に一人ずつです。一人という不安を抱えながらも仕事に専念し,働く人の想いというものを理解してもらえればと思います。貴重な体験をさせていただくという感謝の気持ちを忘れずに,仕事の楽しさ・厳しさを体験してほしいと思います。
 写真はチャレンジ体験中の様子です。
 (左)子どもたちと工作をしています。
 (右)洋菓子の包装をしています。
画像1画像2

6月21日(金)「奇跡のあじさい」の植え替え

 6月21日(金),児童生徒会本部が「奇跡のあじさい」の植え替えをしました。
 熊本県宇土市立住吉中学校の生徒会が昨年の12月14日に本校に来校されたとき,20cmほどの「奇跡のあじさい」の苗木4ポッドを贈呈していただきました。
 今年の4月24日(水)には,住吉中学校の生徒会に「奇跡のあじさい」を送られた福島県須賀川市立長沼中学校の校長先生が来校されました。大原学院で元気に育っている「奇跡のあじさい」を見て,たいへん喜んでいました。
 鉢で育てていた「奇跡のあじさい」は,約半年で順調に大きく成長し,庭に植え替えることにしました。児童生徒会本部が,ていねいに鉢から取り出し,植え替えをしました。今年はまだ花をつけていませんが,来年には可憐な花を咲かせてくれると思います。
 「奇跡のあじさい」を通して,住吉中学校,長沼中学校,大原学院のつながりができています。「奇跡のあじさい」とともに,「つながり」を大切に育てていきます。

*12月14日に住吉中学校の生徒会が本校に来校されたときの記事は こちら をクリックしてください。4月24日(水)に長沼中学校の校長先生が来校されたときの記事は こちら をクリックしてください。

画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
京都市立大原小中学校
〒601-1242
京都市左京区大原来迎院町22
TEL:075-744-2004
FAX:075-744-2079
E-mail: ohara-sc@edu.city.kyoto.jp