最新更新日:2024/09/18 | |
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府下大会出場応援について
このたび、ソフトテニス部男子団体チームは夏季大会において、見事、春の大会に引き続き決勝に進出しました。そこで準優勝の成績を収め府下大会への出場を果たしました!
地域の代表として、京都大原学院開設10周年に花を添えてくれました。まさに大原地域の誇りです! そこで、学校では多くの皆様の応援を組織し、選手の後押しをすることを計画いたしました。多くの方の参加を募集いたします。 ソフトテニス部 男子団体の部 準優勝!
7月22日(日),24日(火)に行われた夏季大会ソフトテニス男子団体の部。
22日には,1回戦で附属桃山中学校に3−0,2回戦で近衛中学校に2−1,3回戦で桃山中学校に2−0で勝利し,ベスト4以上を確定させて見事に府下大会出場を決めました。 迎えた24日,準決勝で嵯峨中学校に2−0で見事に勝利し決勝進出。決勝の相手は,春季大会と同じ久世中学校。善戦しましたが結果は,1−2で惜しくも敗れてしまいました。ソフトテニス部は男子7人,女子4人です。男女合わせて11人で今まで練習してきました。その11人全員で掴んだ準優勝。しかし,試合後のミーティングでは,一人一人の悔しさが伝わってきました。この悔しさを来週の府下大会にぶつけてほしいと思います。 沢山の人が応援しています。悔いの残らないように最後まで全力で頑張ってください。 ソフトテニス部女子 夏季大会
7月22日(日),西院コートで夏季大会ソフトテニス女子個人の部が行われました。ブロック予選を見事に突破した8年生ペアが出場しましたが,西ノ京中学校のペアに0−4で敗れました。残念な結果にはなりましたが,強い相手に対しても大きな声を出して,全力で立ち向かう姿は素晴らしかったです。
7月23日(月)には,桂中学校で団体戦が行われました。大原学院は2ペアのみの出場でしたが,周山中学校を相手に善戦しました。結果は,0−2で敗れたもののどちらのペアもファイナルまで戦う粘りを見せてくれました。勝利まであと1歩でした。9年生にとっては,これが最後の公式戦。これまで,苦しいことや辛いこと,思い通りにいかないことが沢山あったと思います。部員の人数が少なく試合に出場できないときもありました。児童生徒会活動などで,なかなか部活動に参加できないときもありました。それでも,女子キャプテンとして,常に部員のことを考えまとめてくれました。試合前,最後の練習を終えた後の「勝ち負けが重要なのではなくて,私はこの4人で力を合わせて最後まで戦いたい。皆で頑張りましょう。」という言葉は素晴らしかったです。この経験を今後にいかしてほしいと思います。本当にお疲れ様でした。 7月21日(土)バドミントン部女子夏季大会
7月21日(土)双ヶ丘中学校にてバドミントン女子の部の夏季大会が行われました。本校からは団体戦と5名が個人戦が出場しました。午前の団体戦では,双ヶ丘中,深草中,京都聖母学院と対戦しました。結果は残念ながら双ヶ丘中,深草中には3−0で敗れました。しかし,初めて出場する団体戦で緊張する様子も見られましたが試合をしていく中で徐々にしっかりと動けるようになっていました。そして,対京都聖母学院との試合では、8年生が粘り強い戦いで接戦を制し,成長した姿を見ることができました。午後の個人戦では5名全員が粘り強く善戦したのですが,初戦で敗退しました。
7年生は初の公式戦で緊張しましたが上級生相手に思いきったプレーをしていました。自ら攻めて点をとったり、相手の強い返しに挑んでいったりする姿も見られました。初めての試合を振り返って、学院生たちは「相手との力の差や自分の課題に気づいたので,これから練習して克服していきたい。」と力強く話していました。まだまだスタートしたばかりの新チームですが,この試合での経験は必ずこれからの力になると思います。 7月21日(土)バドミントン部男子夏季大会午後の個人戦では7年生の2名が公式戦初勝利をしました。8年生の2人は善戦しましたが惜しくも初戦で敗れました。9年生は初戦を落ち着いて突破したのですが2回戦で惜しくも敗れました。 すべての試合を終えて7・8年生の中では「これからサーブを絶対うまくなります。」と上手な選手を見て刺激を受け話している学院生や,「これから走りこんで足腰を鍛えたいです。」と話している学院生など,みんなこれから前向きに頑張っていこうとしていました。また秋季大会に期待したいです。 9年生からは「自分は今持っている実力は出し切れたと思うので悔いはないです。またこの経験をこれからの受験勉強に活かしたいです。」と力強く話してくれました。 7月20日(金)1学期終業式・朝会
7月20日(金)1学期終業式・朝会ありました。校長先生からのお話の中では,夏休みに頑張ってほしいこととして,本を読むこと。地域行事に参加すること。家のお手伝いをすること。戦争や平和について学ぶこと。たくさんの人に感謝すること。の話をしていただきました。また,1年生から9年生までのみんなが1学期によく頑張ったことの話もありました。また,各ブロックのリーダーの学年の学院生からの発表がありました。4年生は「前期ブロックのみんなで協力できました。」7年生は「中期ブロックのリーダとして頑張って,いい1学期を過ごすことができました。」9年生は「たくさんの取組があり,大変だったけれど,みんなで頑張ることができました。」とみんな力強い感想を述べていました。
また,10周年記念講演会に来ていただいた,湘南ベルマーレのチョウ貴裁監督の奥様からの「学院生のみんなは大原の宝物です。ありがとう。」という心温まるお手紙の紹介がありました。そして,9年生は最後の夏季大会に臨むあたり,最後の大会,力を出し切って頑張ってきてほしいとの励ましの言葉をいただきました。 そして,今日で最後になるALTの先生と4年生の生生とのお別れをしました。ALTの先生には,学院生のみんなから英語で書かれたメッセージカードと英語でのお別れのスピーチがありました。また,4年生の先生からは,学院生のみんなに「大原に来て,とても楽しく充実していました。みんなと大原との縁をこれからも大切にしていきたい。」との温かい挨拶をしていただきました。 学院生の皆さん,健康と安全に気をつけて有意義な夏休みを過ごしてください。 7月18日(木)チョウ貴裁監督からいただいたサインボールを飾りました。
湘南ベルマーレのチョウ貴裁監督からサプライズのサインボールが届きました。本校の卒業生のチョウ貴裁監督には6月16日(土)に10周年記念講演会で心温まる,そして,元気の出る講演をしていただきました。そして,何とチームが使っている公式球のサインボールをいただきました。「京都大原学院のみんなへ!湘南ベルマーレ チョウ貴裁」とサインがしてありました。学院生も「すごいな。」「かっこいいな。」とにっこりしていました。講演会では「ふるさと大原」について熱く話していただいたチョウ監督。学院生もみんな大好きです。早速サインボールを職員室前に展示しました。ぜひ皆さん学校に来られたらご覧ください。
7月17日(火) サマーキャンプ事前交流会
7月17日(火)3限目,8年1組の教室にてサマーキャンプ事前交流会を行い,下鴨中学校の参加生徒達とボランティアの大学生の方々と交流をしました。
キャンプでの食事メニューを考え,班の旗を作り,発表会で歌う歌の練習をしました。本校の学院生が教室案内や初めの挨拶を担当しました。60分という短い時間ではありましたが,会話が絶えない有意義な交流会ができました。サマーキャンプ当日が楽しみです。 7月14日(土)夏季選手権大会女子ソフトテニス部個人戦ブロック予選
7月14日(土)修学院中学校と旧滋野中学校でソフトテニス女子の部個人戦ブロック予選が行われました。本校からは2ペアが参加しました。9年生と7年生のペアは1戦目を3−1で勝利しましたが、2戦目は0−3で敗れベスト32位となり,ブロック予選通過はかないませんでした。しかし、終始前向きで積極的なプレーを見ることができました。
また、8年生のペアは1戦目を3−1、2戦目を3−2、3戦目を4−1で勝利し、見事にブロック予選通過を決めました。4戦目は,Aブロック予選のベスト4をかけた試合でしたが,2−3で惜しくも敗れました。この悔しさを全市の大会で晴らしてほしいと思います。今週末の全市大会では団体戦でも出場します。9年生にとってはいよいよ最後の試合。悔いのないように頑張って欲しいです。 7月13日(金) 「大原提言」一次報告会
本校では,平成19年より毎年11月に三千院の円融房をお借りして「大原提言」という取組を9年生が行っています。この取組は,コミュニケーション力をつけ、自立した大人になっていくことを目的に,大原をより良くするための提案を行います。
今年度は大原提言をさらに充実させるために,より多くの方からアドバイスや指摘をいただく機会として,ポスター形式の発表で一次報告会を開きました。7,8年生、地域の方、教職員が4つのグループに分かれ、9年生一人一人がその4つのグループを周り、ポスター発表を行いました。それぞれの大原提言に対し、発表の聞き手から様々な質問や意見が出ました。9年生は質問にはしっかりと答え、意見は今後に生かしていくためにメモをしていました。 今日の質問や意見をもとに、約4ヶ月後の大原提言が9年間の集大成として、どのように充実・発展していくのか、今から楽しみです。 |
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