京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

6月16日(土)休日参観2

3年にじいろ 道徳「こんなとき,どうする?」
 授業中や公共の場での様々な場面で,その状況に合った言葉や行動を考えて実践できるようにすることを学習しました。

3年道徳「『正直』五十円分」
自分自身に正直であることの快適さに気づき,正直に明るい心で元気よく生活しようとする心情になることをめあてに。絵本を使って日常生活で起こりえることを考えてみました。  

4年道徳「わたしたちにできること」
 障がい者スポーツについて学び,障がいのある人たちが健常者と同じようにスポーツを楽しむためにどのような工夫がなされているかを知り,自分たちには何ができるのかを考えて発表しました。


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6月16日(土)休日参観

 6月16日(土)休日参観でした。3・4時間目が10周年記念講演なので1・2時間目が授業参観になりました。1時間目は全クラスで道徳の学習でした。各クラスでは学院生同士が熱心にそれぞれのテーマについて自分の考えをもとに話し合いました。それぞれの学年の授業をご紹介いたします。

1年道徳「さっちゃんのまほうのて」
 実話に基づいた絵本です。生まれつき指のない左手で産まれたさっちゃんの気持ちを考えることを通して,障害への理解を深め相手を思いやる態度を養うことをめあてに学習しました。

2年道徳「大きくなったね わたしたち」
 入学してから1年が経って,心も体も一回り大きくなった学院生ですが,どんなところが成長したのか,じっくり考えて,その成長を喜び,これからの成長を楽しみにできるように学習しました。

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6月12日(火)エンニコタイム

 6月12日(火)本年度第1回目のエンニコタイムが昼休みにありました。エンジョイニコニコタイムは1年生から9年生までの,全校の学院生で楽しみ,みんなの絆を深めるものです。今回は図書委員会が担当して「書物狩り」をしました。図書委員会のみんなのかけ声の後に,書物のタイトルを言います。その字数の人数でグループを作るものです。初めはみんな少し戸惑っていましたが,上級生のリードのもとだんだん盛り上がり,素早くグループを作っていました。「近くのお姉さんがすぐに声をかけて,輪の中に入れてくれたよ。」「グループの人数を集めるのがおもしろかった。」など学院生みんなで楽しめました。このようにエンニコタイムの活動でも,縦と横のつながりを大切にして絆を深めている学院生です。


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6月8日(金) 朝会、ふれあいタイム

 6月8日(金)朝会、ふれあいタイムがありました。朝会では最初に「良い歯」の表彰があり、その後、校長先生からの話がありました。パワーポイントで提示された「10」という文字をどう読むかと学院生全員で考えました。「この文字を『京都大原学院は今年で10周年を迎えました。縁あって、今年集まった仲間と思い出に残る1年にしましょう。』と読みましょう」とお話しをされました。今年、縁あって集まった学院生65人、教職員で10周年という記念の年をすばらしい1年にすることを確認しました。
 保健環境委員会の学院生が「食育月間」啓発活動を行った後、ふれあいタイムがあり、担当の7年生が4年に一度の行事について考える質問をしたり、劇を演じて,パラリンピックについて考えました。「障害を持っているのではなく、社会に持たされている」という言葉が学院生の胸に強く響きました。ふれあいタイムは学院生全員で、“人権について考える(人を大切にすることについて考える)”充実した時間になっています。
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6月7日(木) 児童生徒総会に関する説明会

 6月7日(木)の昼休みに、児童生徒会の中央委員や5年生以上の学級委員長が集まり、7月3日に予定されている児童生徒総会に向けた打合せが行われました。議案書の内容を確認し、明日8日(金)に、各学級で審議をする手筈を確認しました。昼休みの短時間ではありましたが、各学級委員長は、責任感を感じさせる面持ちで話し合いに臨んでいました。引き続き児童生徒会での前向きな活動を通して学校生活をよりよいものにしていってください。
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6月6日(水)救急救命研修

 6月6日(水)本校の教職員を対象にした救急救命研修が行われました。大原消防出張所の方に来ていただき,心停止の予防,早期認識と通報,一次救命処置,二次救命処置について講習を受けました。特に一次救命処置については講堂で実技の講習が行われました。参加した教職員は「胸骨圧迫をすることの重要性がわかりました。」「何かあった時は落ち着いて行動することが重要です。」などみんな真剣な表情で研修に取り組んでいました。この研修を含めて京都大原学院では常に「命を守る」視点から,安心・安全な環境づくり及び意識を全教職員で共有しています。


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閉会式

 晴天のもと,多くの保護者,地域の方に来ていただき,学院生みんなで力を合わせて取り組んだ運動会。あっという間に終わりました。「つかれたけど,とても楽しかった。」「自分の役割をしっかり果たせました。」「力一杯がんばりました。」など1年生から9年生までの学院生が仲よく,楽しんでとても充実した1日を過ごしました。今年の優勝は青組という結果でした。1位の青組には校長先生から優勝旗が授与されました。また,今年から始まった応援合戦の表彰では,青組に「君こそスターで賞」,赤組に「伝統と未来をコラボさせ不思議な世界に連れて行ってくれたで賞」,白組に「一体感半端ないで賞」が送られ,それぞれの応援団の健闘が称えられました。校長先生からは,一人一人の目標を各自がやり切り,みんなに自信が生まれたこと。運動会が大成功にできたのも家の人,地域の方,京都学生祭典の学生さん,教職員のみなさんなど,たくさんの陰で支えていただいた方のおかげであること。そして,成功した運動会のパワーをこれからの学校生活につなげていくことが大切なことの話をしていただきました。児童生徒会本部が考えた今年の運動会のスローガンは「We can do it!〜限界を超えて〜」でした。学院生みんなの力を合わせると越えられることがたくさんあることを体感したのではないでしょうか。また保護者,PTA,地域の方にたくさんの声援を送っていただき,励ましていただきました。縦と横のつながりを大切にして,すばらしい運動会を創り上げた学院生です。今日は家に帰って保護者の方と運動会のことを是非たくさんお話して下さい。参観に来ていただいた保護者の皆様,地域の皆様,本当にありがとうございました。大原に学院生の歓声が鳴り響いた最高の1日でした。

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色別対抗リレー

 毎年,運動会の最後を飾る全員リレー。第1走者は1年生,アンカーは9年生です。一生懸命走る1年生をみんなが応援します。第2走者,第3走者と目まぐるしく順位が入れ替わり,アンカーの9年生はどんなに差があいていても全力疾走します。アンカーがゴールインすると,会場全体から健闘を称える拍手が自然にわいていました。

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お花畑でBoom Boom Bee!

 1・2年生が可愛いみつばちに変身しました。その後,くもの巣に引っかからないようにゴールを目指しました。今日の日に向けて練習では1年生は一生懸命踊りを覚え,2年生は一生懸命1年生に教えました。観客席からも「かわいい。」との声がたくさん聞こえました。

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綱引き

 中期ブロックと後期ブロックによる綱引きです。とても力強い競技です。「練習通り力を合わせて勝ちます。」「掛け声が大切です。しっかりと声を出して頑張ります。」などみんな力強く競技にのぞみました。力だけでなく,いかにみんなの息が合っているかが問われます。1位は白組,2位は青組,3位は赤組という結果でした。

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