最新更新日:2024/06/01 | |
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本日の休校等の判断について(午前9時)
京都大原学院では昨日より指定緊急避難場所になっております。午前9時現在で京都市内には大雨警報及び洪水警報が発令されています。警報が解除されるまでは登校を見合わせ,自待機させてください。また,河川・側溝・水路等には近づかないよう,ご家庭でも,お子様への指導をお願いいたします。
本日の休校等の判断について
京都大原学院では昨日より指定緊急避難場所になっております。午前7時現在で京都市内には,大雨警報及び洪水警報が発令されています。警報が解除されるまでは登校を見合わせ,自宅待機させてください。また、河川・側溝・水路等には近づかないよう,ご家庭でも,学院生への指導をお願いいたします。
明日の学校の休校等の判断について
京都市教育委員会から,休校等の判断について「暴風警報発令時」の取扱いに準じることとされましたので「大雨警報」,「大雨・洪水警報」,「洪水警報」が登校前にいずれかの警報が発令されている場合,当該警報が解除されるまでは登校を見合わせ,自宅待機させてください。また,この3つの警報が解除された場合については,以下の措置を行います。
・午前7時までに解除になった場合 :平常授業 ・午前9時までに解除になった場合 :3校時(10時45分)から始業 ・午前11時までに解除になった場合 :5校時(13時55分)から始業(給食は中止) ・午前11時現在,警報発令中の場合:臨時休業 本日,学院生を通じて「気象警報に伴う臨時休校の措置について」のプリントを配布しました。よく読んでいただき対応をよろしくお願いいたします。また,京都市域の気象警報について,テレビ,ラジオ,インターネット等の情報にご留意頂きますようお願いいたします。 7月3日(火)児童生徒総会
7月3日(火)児童生徒総会が開催されました。児童生徒会本部と各委員会の目標および活動計画,決算報告や予算案,学校生活をよりよくするための提案などが議題にあがりました。それぞれの提案に対して,いくつかの質疑応答があり,整然とした中にも活発な討議がなされました。特筆すべきは4年生から9年生までの「学年紹介」です。各学年とも趣向を凝らした内容で「どうしたらいい発表になるかなあ。」と相談したり,協力し合ったりしたことがうかがえる内容で心温まる一時でした。校長先生から「学院生に学校を安心して任せられると思いました。」という講評をいただき,今日もまた学院生同士の「繋がり」を感じることができました。「学院生が輝ける場所に〜65colors 65smiles〜」児童生徒会のスローガンです。引き続き,児童生徒会での前向きな活動を通して学校生活をよりよいものにしていってください。
7月1日(日)京都新聞に「オオムラサキ観察会,放蝶会」の記事が載りました。
7月1日(日)京都新聞に前日の「オオムラサキ観察会,放蝶会」の記事が載りました。記事のタイトルは「オオムラサキ羽ばたけ」です。「大原里づくりトライアングル」「大原のオオムラサキを守る会」,行政,京都大原学院の学院生や昆虫好きの子どもたち,地域の方々の約100名が集まって観察して,放蝶したという内容です。京都大原学院は小中一貫教育,環境教育,地域での行事や取組,他地域の学校との交流などの様々な取組を新聞に取材していただいています。それも本校が他の学校にはないたくさんの特色ある取組をしている結果だと言えます。今回も本校の取組をたくさんの方に知っていただければ幸いです。
6月30日(土)オオムラサキ観察会、放蝶会
6月30日(土)「大原里づくりトライアングル」「大原のオオムラサキを守る会」、行政、学校、そして地域の方々と共に、国蝶のオオムラサキの観察会と放蝶会がありました。この取組のきっかけになったのは、以前に大原地域でオオムラサキの羽が発見され、「何とかオオムラサキの生息を復活できないか。」というところから始まりました。その後、京都大原学院では親水公園にクヌギの木を植えたり、オオムラサキ保護の看板を立てたりとオオムラサキの保護活動に努めてきました。
今日は、網室での観察、クヌギ林での観察などを行い、里の駅大原においてオオムラサキを放蝶しました。参加した学院生たちは「とても、きれいです。」「蝶が蜜を吸うのを見てびっくりしました。」と感想をもち、オオムラサキが飛び立っていくのを眺めていました。その後、「里の駅」でおもちを振る舞っていただき、参加した学院生たちはお腹も心もいっぱいになって帰っていきました。このようにオオムラサキの保護活動を通しても,地域への誇りと愛着を育み、地域の未来を創り出している学院生です。 6月29日(金)全市中学校育成学級合同球技大会6月25日(月)大原探究激励会
5校時に中期ブロックで地域の方をお招きして6年生の大原探究激励会を行いました。6年生一人一人が学習に向けての自分のめあてを発表しました。また,校長先生や地域の方からは,「仕事だけを頑張るのではなく,大原で働く方のおもいも探ってください」,「今日の決意を今日だけで終わらすのではなくしっかりと頑張ってきて下さい。」「探究に行かせていただく気持ちを大切にしてください。」「挨拶と笑顔を大切に頑張ってください。」と激励の言葉を頂きました。学院生も「私たちのスローガンである『スマイル Smile 大原』を胸に,みんなが笑顔になれるように頑張ってきます!」と決意表明して,みんなやる気に満ちています。いよいよ27日より体験学習が始まります。地域の方や保護者の方の協力も得て,充実した学習にしていきたいと思います。このようにして6年生の大原探究では地域について深く知り、地域の伝統や産業への理解を深めること。それぞれの事業所では大原に対してどのような思いや願いをもって仕事をされているかについて考えていきます。
6月25日(月)給食試食会
6月25日(月)保護者の方に参加していただき給食試食会を行いました。学校給食について,子どもたちの体の発育について栄養教諭のからの説明をもとに参加者のみなさんで話し合い,理解を深めていただきました。また,実際の試食では,麦ごはん,牛乳,プリプリ中華炒め,わかめスープを食べていただきました。また,実際に配膳もしていただきました。参加したみなさんから「栄養,食育などたくさんのことを考えて給食が作られていることが分かりました。」「おいしい給食をみんなで食べる楽しさが分かりました。」「食の安全に注意を払い,おいしい給食が作られていることに感謝します。」「とても,おいしくてご飯がすすみました。」などの感想が出ました。今年も保護の方とともに,食べることや学校給食の大切さについて理解を深めることができた給食試食会でした。
6月22日(金) Do it in Ohara
午後からはDo it in Oharaを行いました。これは,本校の9年間の英語学習の集大成の活動で,9年生が外国の方に対して、すべて英語で大原を観光案内するというものです。京都大原学院では1年生から英語学習に取り組んでいますが,9年生ではそれまで学習で力をつけてきたコミュニケーション力を発揮して,卒業を目指そうというねらいがあります。ハワイ大学の方が来られるようになってからはハワイ大学の学生さんを対象に行うことになりました。9年生は4グループに分かれて英語で,身振り手振りのジェスチャーを交えて,懸命に自分の思いを伝えようとしていました。「気軽に話すことができて,楽しかったです。」「ハワイの方にたくさん質問してもらいました。意味も分かり,答えることができてうれしかったです。」という感想からも学院生は思う存分,英語を駆使してコミュニケーションを楽しんだようです。今までに学習した英語を実際の場面で活用し,外国の方にも大原の良さを伝えることに取り組んでいる学院生の姿を見ることができました。
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