最新更新日:2024/05/22 | |
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8月25日(金)鴨沂高校合唱クラブ公演
8月25日(金)鴨沂高校合唱クラブをお招きし、公演をしていただきました。京都大原学院は・高校生の本物に触れる・本校の卒業生が活躍している姿を後輩たちに見せる・本校の卒業生が母校で後輩たちに成長した姿を見せることで自己有用感を高める、目的でこの取組を実施しています。今年度は鴨沂高校2年生の本校卒業生Aさんが所属する合唱クラブに公演を依頼しました。合唱が始まると、さすが高校生、素晴らしい歌声です。暑い体育館の中でしたが、学院生はもちろん、小野山わらんべの子どもたちも、素晴らしい歌声に聞き入っていました。途中で寸劇を入れていただいたり、クイズを取り入れていただいたり、小さい子どもたちへの配慮もしていただきました。最後は舞台を降り、会場のみんなといっしょに合唱して下さいました。10月には文化祭で全校合唱を歌いますが、「合唱とはこんな風に歌うんだ。」ということを教えていただいた公演でした。鴨沂高校合唱クラブ、本当にありがとうございました。
第2期が始まりました
本日から第2期が始まりました。子どもたちは夏休みに作った作品や宿題を持って元気に登校してきました。全校集会では最初に小学生作品展の賞状を学院生に渡しました。次に部活動の夏季大会での報告や,夏休みに学校や地域であったいろいろな行事や取組での様子や感想を学院生が発表しました。
校長先生の話では夏休みを安全に充実してすごしたこと,文化祭に向けて全校で取り組んでいる合唱の素晴らしさについての話を聞きました。児童生徒会からは学習会,左京支部生徒会交流会,京都市中学校生徒会議での取組を発表しました。第2期が始まりました。引き続き充実した学校生活が送れるように取り組んでいきます。 寂光院の地蔵盆
8月24日(木)に大原地域学童クラブの子どもたち16名が寂光院の地蔵盆に参加しました。本堂で数珠回しをして,おやつを頂きました。参加した子どもたちは京都の夏の風物詩の地蔵盆を満喫しました。
7年1組 サマーキャンプ
8月22日(火)・23日(水)、花背山の家で、同志社大学のワーキングコーラスという活動をしているお兄さんお姉さんたち約40人と一緒に、一泊二日の宿泊活動をする『平成29年度育成学級合同サマーキャンプ』がありました。中学生の参加は、約50人でした。
7年1組が、高野中学校、旭丘中学校との合同班で参加し、入村式後、川遊びではしゃぎ、野外炊飯で日の係をがんばり、キャンプファイアーで恋ダンスを踊り、1日目の活動を終えました。 2日目は、6時30分の起床の後、朝食のパックドッグを作り、プレイホール(体育館)でジャンケン列車・スプーンリレー・玉入れなど、ミニ運動会のように楽しんで活動し、元気に帰ってきました。 8月22日(火)京都市中学校生徒会議
8月22日(火)、「京都市中学校生徒会議」が京都市総合教育センターで開催されました。京都市の各中学校の生徒会から2名ずつが集まり、「一生モノの「楽」力を!〜まなぶ環境、まなぶ意欲、まなび方、まなび合う関係〜」をテーマに議論を行いました。本校からは児童生徒会の会長と副会長が参加しました。
協議会では、「楽しく学習できる環境のために必要なこと」は何だろう?という問いについてグループごとに考えを深めていましたが、「何よりも人間関係が重要だ」「学力差の問題はどうすべきか」「学び合いを取り入れよう」など重要なキーワードが聞かれました。いずれも考えれば難しいキーワードでしたが、本質に向かおうと意見交流する姿はとても頼もしいものでした。 活発な議論の末、最後には京都市の中学校として行う取り組みについての採決がなされました。京都大原学院でも今回の会議で得た経験を活かし、生徒会主動で学校の環境をさらに良いものにしていってもらいたいと思います。 「第24回コカ・コーラ環境教育賞」活動表彰部門最終選考出場
今年度、京都大原学院から「第24回コカ・コーラ環境教育賞」活動表彰部門に応募した結果、最終選考に残ることになりました。最終選考は8月18日〜20日、北海道夕張市で行われ、本校から理科の教員と8年生2名が発表します。8年生は「オオムラサキを通じて大原の自然を考える」というテーマでプレゼン資料を作成、現在はスピーチの練習をしています。京都大原学院では、地域の協力のもと、オオムラサキの保護活動に取り組んできました。その発表の機会をいただけたことに感謝し、全国大会の場でしっかりと大原の取組を伝えて来て欲しいと思います。
川遊びフェスタ 3 児童生徒会の出し物
魚つかみ大会のあとは、京都大原学院児童生徒会の出し物です。今年のネーミングは「地球を守ろう」。児童生徒会が川に流したカラーボールを拾って、岸に置いてある悪者ペットボトルを倒すと、大原学院特製のキーホルダーと交換してもらえる、というゲームです。小さい子どもたちは、児童生徒会が作成したキーホルダーを、目をキラキラさせて選んでいました。その後は、学院生にお疲れ様ということで、魚つかみを学院生のためにさせてもらいました。暑い中、ご苦労様でした。
川遊びフェスタ 2 魚つかみ大会
午後1時川遊びフェスタが始まりました。まず、魚つかみ大会のルール説明があり、年齢順のグループにわかれました。魚(アマゴ)が放流されると、子どもたちはおおはしゃぎで魚を手づかみで取っていました。学院生がマイクで魚の取り方のコツなどを説明してくれていました。
8月6日(日)大原川遊びフェスタ 1
8月6日(日)大原川遊びフェスタが開催されました。この取組は大原自治連合会、京都大原学院おやじの会、京都大原学院児童生徒会が共同で行う行事です。児童生徒会、ソフトテニス部、バドミントン部の学院生は朝8時に集合し、テント運びやブースの設置、魚の放流と中心になって動いてくれました。川遊びフェスタは午後1時より開始です。
8月3日(木)児童生徒会学習会
8月3日(木)児童生徒会学習会がありました。毎年夏休みに児童生徒会の代表者が集まって、先輩の体験談を聴いたりワークショップを行ったりしています。
今年度も卒業生が体験談を話しに来てくれました。高校生活のことや、大原学院での9年間を振り返ってやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことなどを聴くことができました。「しんどいことからは逃げずに頑張ってやってみると良い」「少人数であっても人前で話す経験は意味があり大切だ」など、具体的なアドバイスを話してくれました。参加していた学院生はしっかりとメッセージを受けとったようでした。講演後の感想からもそのことがうかがえます。「苦しいことから逃げずにしっかりと向き合っていくことで、自分自身が成長できることを学んだ。」「自分は何に興味があるのかや、自分の性格などを知ることは意外に難しいが、知っておくとこれからの将来に役立つんだと感じた。」「高校生活では、母校の話をする時があることを知ったので、自分のふるさとの良いところを話せるようにしたいと思いました。」 学習会の後半では、「震災の記憶・記録・伝承について考える」をテーマにワークショップを行いました。「震災を『忘れないように』と言われるのはなぜだろう?」「忘れないために何ができるだろう?」「大原学院ではどんな取り組みができるだろう?」このような問いかけについて、グループごとに話し合い、発表を通じて交流しました。交流の中で出された様々な意見や提案が、今後の児童生徒会活動の場で議論され、何かの形として結実することを期待しています。 |
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