最新更新日:2024/06/14 | |
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11月6日(月)第4回認知症学習会
11月6日(月)第4回認知症学習会(大原社会福祉協議会、大原記念病院雅の郷、大原地域包括センター共催)が7、8年生を対象に行われました。今年度はお寿司の「銀の皿」のコマーシャルを題材として学習会を進めていただきました。認知症のおばあさんの行動に家族が困っているように見えつつ、実はおばあさんの行動は息子のことを思いやる行動だということがわかり、家族が温かい言葉をおばあさんにかけ、おばあさんが笑顔になるという流れです。最後は3つのグループに分かれ、認知症の方(大原記念病院の職員の方が扮している)への声かけ訓練を行いました。前半の学習の成果でしょうか。7,8年生は積極的にたくさん言葉を認知症の方にかけていました。以下が学院生の感想です。
認知症の方の特徴がビデオを見てわかった。そして体験を通して、どのように接したら良いかわかった。 認知症の人が増えてきていることが印象に残った。いつ、自分が認知症の方と出会っても優しく接しようと思った。 銀の皿のビデオを見て、相手に共感することが大切だとわかった。大原で認知症らしき人を見かけたら、相手の目を見て話そうと思った。 ソフトテニス部 秋季新人大会 男子個人 上級・初級の部
11月4日(土)、ソフトテニス秋季全市大会の男子個人戦がありました。京都大原学院からは、上級の部に8年生のA君B君ペア、初級の部に7年生のC君D君ペアがそれぞれ出場しました。どちらのペアも練習で培った力を存分に発揮し、見事府大会出場を決めました。引き続き府大会での活躍を期待しています。
<上級の部> ベスト8 府大会出場 1試合目 ○4−2 嵯峨中 2試合目 ○4−2 附属桃山中 3試合目 ○4−2 朱雀中 4試合目 ×2−4 久世中 <初級の部> 優勝 府大会出場 1試合目 ○4−0 衣笠中 2試合目 ○4−1 洛南中 3試合目 ○4−0 加茂川中 準決勝 ○4−2 桃山中 決勝 ○4−1 松原中 ソフトテニス部 秋季新人大会 女子個人 初級の部
11月3日(金)に、ソフトテニス部女子の新人戦(初級の部)が行われました。台風による雨の影響で延期が続きましたが、今週は快晴のなかで試合が行われました。前週に1回戦を危なげなく勝利した7年生のAさんBさんペアは、2回戦で龍谷大学付属平安中学校と対戦し、4−2で勝利しました。あと1勝で府大会出場決定というところでしたが、このあと3回戦で樫原中学校のペアに1−4で惜しくも敗れ、敗者復活戦では大枝中学校のペアに善戦するも敗れてしまいました。
試合途中には、以前練習試合を組んでいただいたある中学校の生徒が大きな声を出して自分のチームのように応援してくれていました。とても嬉しいことですね。府下大会出場までもう一歩のところだったのでとても残念ですが、この悔しさを絶対に忘れず、次の大会でベストを尽くせるように頑張ってほしいと思います。今後の活躍を期待しています。 11月5日 (日)バドミントン男子個人
11月5日 (日)バドミントン男子個人
7年生A君 1回戦 対桂中 前半はせった試合だった。 後半は相手の動きをよく見て、コートの空いているところを責めることができ勝利。 2回戦 対大原野 相手に振られながらもよく追いかけ、粘ったが力及ばず。 7年生B君 1回戦 対西賀茂 緊張から体が練習の時のように動かず、自分のプレーができなかった。 8年生C君 2回戦 スタートは緊張からか硬さが見られたが、攻撃的なバドミントンができて自分のペースをつかみ勝利。 3回戦 対西賀茂 序盤からずっと接戦。点数が開かないシーソーゲーム。相手のサーブに対して強打で点を重ねていたが、後半はうまくフェイントも入れて、接戦をものにした。 準決勝 対神川 強敵とわかってコートに立った。相手のペースで試合が進んだが、気持ちを切らすことなく、良いプレーも見られた。 3位決定戦 対桂中 互角の戦いだったが、少しミスが目立ち、スタミナが切れてきた後半は粘り切れなかった。 全体を通して 少ない部員だが、お互いの試合会場に行き、道具の準備、試合の審判の協力、応援などチームとして助け合うことができた。 11月5日(日)京都環境賞受賞者の活動発表会
11月5日(日)京都環境賞受賞者の活動発表会が「みやこめっせ」にて行われました。京都大原学院からは教育環境賞を受賞した「オオムラサキ保護活動」について8年生2名が発表を行いました。8月のコカコーラ財団での発表、先日の学校での報告会、とたくさんの人数の前で発表してきたので、この日も堂々としっかり発表してくれました。司会者の方から、「すごい取組をされてるんですね。」「継続して取り組まれているのが素晴らしい。」「オオムラサキの羽の紫色はオスだけとは、初めて知りました。」など興味深げに質問されていました。発表会終了後には「京都大原学院と言うから高校生の発表だと思っていました」というコメントも・・他の団体からは、寺院が中心になって里山を守る活動や、自治連合会が中心になって地域の清掃活動に取り組んでいる発表などがあり、京都の環境を考え、様々な取組をされていることがよくわかりました。京都大原学院は高野川の水生生物調査や水質調査などの環境教育にも取り組んでいます。また、こういう大きな場で発表できる機会をいただけるとありがたいです。
11月4日(土)バドミントン女子個人
11月4日、加茂川中学校でバドミントン部女子の秋季新人大会がありました。本校の女子部員は7年生1名で、いつも男女合わせて計4名で活動しています。男子と同じ練習メニューをしっかりこなし、スピードとパワーのある球にも対応できる場面も増えてきた中で迎えた公式戦でした。
試合結果 1試合目 対加茂川中 21対9で勝利。スピードのある低空スマッシュがコースを狙ってよく決まり、終始危なげのないゲーム運びで公式戦初勝利を飾りました。 2試合目 対西京高附属中 17対21で惜敗。自分の持ち味を随所に発揮し、途中何度もリードする場面がありましたが、終盤流れが変わり、悔しい敗戦となりました。喜びも悔しさも糧にしてますます練習に励み、成長することを願っています。 ふれあいタイム 5年生
今日のふれあいタイムは5年生の発表でした。5年生は食事風景の寸劇から、いろんな国の文化の違いをクイズ形式で教えてくれました。お茶碗をおいたままご飯を食べる国。食事のすべてを食べきらず、少し残す国。お酒を飲むときは手で隠して飲む国。などさまざまな場面で日本の文化と違うことを教えてくれました。最後の質問コーナーでは1年生からも質問があり、みんなが大いに興味関心をもてたふれあいタイムでした。
「オオムラサキ保護活動」報告会
11月2日(木)朝会にて「オオムラサキ保護活動」報告会が行われました。これは8月に北海道で行われたコカコーラ環境教育賞の発表の報告会です。この発表は8年生2名が行ってくれましたが、オオムラサキ保護活動の取組は学校とNPO法人である「里づくり協会」、「オオムラサキを守る会」と連携して取り組んでいます。8年生2名はそのすべての代表として発表してくれました。今日は特別ゲストとして「オオムラサキを守る会」代表の藤野先生にも来ていただき、大原でなぜオオムラサキ保護活動を始めたか、という経緯や、今までの取組をお話してくれました。改めて、この大原のもつ自然の魅力を学院生は感じたように思います。8年生2名は11月5日(日)正午から「みやこメッセ」にて京都環境賞の式典でオオムラサキ保護活動の発表を行います。今日のように素晴らしい発表をしてくれることを期待しています。
マラソン大会 2
開会式では校長先生から「地域の方が見守っていただいている中,ひとりひとりがそれぞれの目標をめざして最後まで頑張って走り抜こう」と励ましの言葉をいただきました。学院生たちは後期ブロックから順番にスタートしました。大原の自然の中を学院生が疾走しました。ガッツポーズでゴールする人,ふらふらになってゴールする人,最後まで競りあってゴールする人などみんな最後まで頑張りました。最後の学院生がゴールした時には待っていた学院生,保護者,地域の方,教職員から拍手がわきあがりました。
マラソン大会 1
11月1日(水)快晴の下、マラソン大会が行われました。開始前から地域、PTA、保護者の方が学校に集まり、パトロール計画を立てていただきました。温かい大原地域の大人たちに見守られて、学院生は大原の大自然の中を駆け抜けて行きます。小野山わらんべの幼児たちも応援の旗を作成してくれ「がんばれ!」とお兄さんお姉さんを応援しています。
様々なところで、学校行事の応援をしていただき、誠にありがとうございました。 |
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