京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/18
本日:count up27
昨日:49
総数:354141
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
『第9回 小中一貫教育小規模校全国サミットin大原』を本校を会場にして11月16日(土)開催!ぜひお越し下さい!

見守り隊感謝の集い

画像1画像2画像3
 3月9日(金)この1年毎朝登校時にお世話になっている地域の方や保護者の方をお招きして「見守り隊感謝の集い」を行いました。今年度も,学院生は暑い日,寒い日,風の日,雨の日,雪の日と,いつも学院生の登下校を見守ってくださる見守り隊のみなさんのおかげでみんな安全に登校することができました。学院生は「いつも,多くの地域のみなさんに見守っていただいているんだ。」と改めて感じました。学院生の代表から「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。」と感謝の気持ちを伝えしました。そして,見守り隊の隊長さんからは「これからも,引き続き安全に注意して登校してください。」とのお言葉をいただきました。見守り隊のみなさん,この1年間本当にありがとうございました。また4月からもよろしくお願いいたします。その後の朝会では,第58回自然科学観察コンクール,めざせ100冊読書マラソン,第54回小学生版画展などでの頑張りや活躍を表彰しました。


3月8日(木)三千院、勝林院美化活動

画像1画像2
3月8日(木)卒業を来週に控えた9年生が、三千院様と勝林院様で清掃活動をさせていただきました。この取組は1年の入学時から9年間、様々な場面で地域のお世話になった恩返しの意味合いがあります。今日は雨が降る寒い日でしたが、9年生は固く絞ったぞうきんで、お堂の隅々まで、心をこめて拭き掃除を致しました。参拝者の方からは「ご苦労様、どちらの方ですか?」と声を掛けていただく場面もありました。清掃のあとは読経もいっしょにさせていただき、心の清掃もさせていただきました。以下が9年生の感想です。
(三千院に行った学院生の感想)
「読経を聞かせていただきながら、これまでの自分を顧みました。」
(勝林院に行った学院生の感想)
「出迎えて下さった方が、学院生の名前を全部知って下さっていました。これには驚くと共に嬉しくなりました。」
9年生も卒業式まであと一週間。9年間の思い出を心の中で整理しながら、卒業式当日を迎えてください。

学級懇談会

画像1画像2画像3
 3月6日(火)1年生から8年生の各クラスで学級懇談会がおこなわれました。たくさんの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。それぞれの学年で,この1年間の振り返りをしました。「この1年間で心も体もとても成長しました。」「引き続き,クラスの友達とともに伸びてほしいです。」などの意見をいただきました。学習面,生活面でも一人一人が本当に成長したこの1年でした。懇談会では学年が進んで,これからさらに伸ばしていきたいことなどについても熱心に懇談が進みました。引き続き,これからも学校だけでなく,保護者の方や地域の方と共に一体となり取り組んでいきたいと思います。

3月6日(火)本校にて保護者向け学校説明会

3月6日(火)本校にて保護者向け学校説明会を行いました。テーマは「平成30年度から本校は義務教育学校になります」校長先生からは以下のような話がありました。
義務教育学校とは(以下のページ参照)一人の学校長のもとで小学校と中学校の機能を併せ持つ「一つの学校」のことです。本校の正式学校名は「京都市立大原小学校・大原中学校」でしたが、今後は「京都市立大原小中学校」になります。また、6年生の卒業式がなく、7年生の入学式もありません。(本校はすでにこの形をとっています)ただ、校名については、引き続き京都大原学院を使用します。学校教育目標「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に」も変わることなく引き継がれます。ここには本校の開校当時の「学校がなくなると地域が廃れる」という切実な思いが込められ、現在もそしてこれからもコミュニティスクールとして存続していきます。我々教職員は「風の人」です。時期がくれば異動していきます。大原の方は「土の人」です。いつまでも子どもたちを見守る立場にあります。縁あってここにいる教職員と大原の方が出会い、風と土が合わさって「風土」になります。これからも協力し合って、学校づくり、子育てをしていきたいと考えます。

画像1
画像2

全校あそび

画像1画像2
 2月28日(水)昼休みに学級委員会主催の「全校あそび」がありました。春を思わせる日差しの中1年生から9年生の全員が「ケイドロ」を楽しみました。必死で逃げたり追いかけたりして,運動場いっぱいに笑顔と歓声があふれ,素敵な時間となりました。学院生からは「みんなでやると,楽しいね!」「こんなに思いっきり遊んだのは久しぶり!」との感想が聞かれました。

町別児童会

画像1画像2画像3
 2月27日(火)6校時に町別児童会がありました。同じ町別グループの1年生から6年生までの学院生が集まり来年度の班長と副班長を決めました。また,通学路を再確認して登下校の安全について話し合いました。「ここは気をつけよう。」「新1年生が入ってきたらうまく合してあげよう。」などの意見が出ました。その後,安全に気をつけて集団下校をしました。


講演「いのちの話」

画像1画像2画像3
 2月26日(月)助産師の方に来ていただき,7・8・9年生がいのちの学習を行いました。
 7・8年生のテーマは「生命の尊さ」。命の始まりから生まれてくるまでの40週間の様子や,命がけで生まれ,命がけで産んでもらった「いのち」について話をしていただきました。子どもたちは,母親の大変さや自分の命が奇跡的な確率で生まれたことに気づき,「自分や他人の命を今まで以上に大切にしたい。」「親に感謝したい。」という思いをもちました。
 9年生のテーマは「性をどう生きるか」。命を繋ぐための思春期の変化や性感染症の危険性などについて話をしていただき,自分の人生について考えました。あなたの人生を決めるのは,あなた。正しい知識を身に付けることの大切さや,自分の行動に責任をもたなければならないということに気付きました。

2月23日(金)7年1組「小さな巨匠展」

画像1画像2
7年1組が「小さな巨匠展」に行ってきました。
京都御池ギャラリーに着くと、サマーキャンプや冬の宿泊学習で一緒だった、岡崎中学校、高野中学校、四条中学校の人たちと出会い、いろいろな学校の友だちと一緒に大原学院の作品やその友達の作品などを見て回りました。少ししてからは、洛北中学校や旭丘中学校の友だちとも出会い、楽しくおしゃべりしながらたくさんの作品を見学し、気に入った作品などをカメラで撮りました。大原学院の二人で作ったステンドグラスも、とてもきれいに飾られていました。行き帰りに時間がかかりましたが、たくさんの作品を見られて、たくさんの友だちとも会えて、楽しい時間を過ごせました。

茶道教室

画像1画像2画像3
 2月16日(金)6年生を対象にした茶道教室を実施しました。毎年,地域の寺院をお借りして地域の茶道の先生,ご住職様にご指導をいただいています。今年度は宝泉院さんに場所をご提供いただき実施しました。子どもたちは全員白い靴下に履き替え,身支度を整えて学習に臨みます。先生に茶室の入り方からお茶のいただき方まで丁寧に教えていただきました。その作法に戸惑いながらではありますが真剣に取り組みました。「下萌」という美味しいお菓子をいただき,その後にお茶を順番にいただきました。また,交代でお運びも経験しました。学院生は「社会科で学習した書院造のお茶室でお茶をいただけてとても貴重な体験ができた。」「違い棚やふすま,掛け軸などとてもすばらしい雰囲気があってよかった。」「お茶菓子やお茶がとてもおいしかった。」などの感想をもちました。京都大原学院を卒業する学院生は,全員お茶席できちんとふるまえるようにとの地域の皆様の熱いおもいで続いてきた行事です。

2月15日(木),16日(金)、7年1組 花背山の家に宿泊学習

画像1画像2画像3
2月15日(木),16日(金)両日、7年1組は、花背山の家に宿泊学習に行きました。山の家に到着してお弁当を食べた後、雪ぞりを約2時間半、たっぷり楽しみました。入浴・夕食の後、参加生徒約100名ほどで『みんなの心は一つだ』ゲームや、ビンゴゲーム・キャンドルファイアー点火など、楽しい交流会に参加しました。疲れていたので、ぐっすり眠ることができました。
二日目は、朝食後部屋の片づけなどを行い、昼ごはんまでの約2時間、一日目とは違う斜面で雪ぞりを楽しみました。2か所の斜面を行ったり来たりして変化をつけながら楽しんで滑ることができました。自由に遊べる時間はそれほどたくさんはありませんでしたが、それでもいろいろな学校の人たちと友だちになり、『大富豪』や『ウノ』などカードゲームを一緒にして楽しい時間を過ごしました。
少し雪が少なかったものの、たっぷり楽しめた2日間でした。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

お知らせ

小中一貫教育構想図等

年間行事予定

研究報告会

学校評価

全国学力学習状況調査

第3回小中一貫教育小規模校全国サミットin田原

第2回小中一貫教育小規模校全国サミットin宮島

学校いじめ防止基本方針

日本義務教育学会

京都市立大原小中学校
〒601-1242
京都市左京区大原来迎院町22
TEL:075-744-2004
FAX:075-744-2079
E-mail: ohara-sc@edu.city.kyoto.jp