京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

12月19日(火)9年生を対象に「租税教室」が開かれました

12月19日(火)9年生を対象に「租税教室」が開かれました。左京税務署から、「租税教室」の依頼があり、9年生はちょうど公民の授業で「税」についての授業をしているので本日、実現しました。9年生にとって税金は、まだまだ、実感がわかないのですが、小中高12年間で生徒一人当たりににかかる教育費が11,388,000円と聞いて、みんな驚いていました。授業後には「税金の種類が50個もあると聞いてびっくりした。家に帰って、調べてみようと思う。」と関心を示していました。
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エンニコタイム

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 12月のエンニコタイムが昼休みにありました。今回は学級委員会が担当して「ほしいもの当て」をしました。教職員の今ほしいものをヒントをもとにして,縦割りグループのみんなで考えるゲームです。「車」「家」「腕時計」「扇子」「ハワイ旅行」などの面白い答えをみんなで当てました。正解が出ると各グループで歓声が上がり,縦割りグループのみんなで楽しく取り組めました。次回も楽しみです。


大原大演奏会

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 12月16日(土)紫野高等学校吹奏楽部の皆さんをお招きして本校の体育館で大原大演奏会の公演をしていただきました。本校の卒業生が紫野高等学校吹奏楽部に所属するご縁でこの公演が実現しました。学院生,保護者の皆さんや地域の方がたくさん公演を聞きに来られました。さすが高校生の吹奏楽部の皆さん,素晴らしい演奏です。「クリスマススイングコレクション」「炎と森のカーニバル」,小さい子どもたちの人気曲「勇気100%」「トトロ」,そして昭和の名曲「美空ひばりメドレー」,「ラブセットキングコール」とバラエティーに富んだ演奏でした。学院生はもちろん地域の皆さん,学童の子どもたちも素敵な演奏に聞き入っていました。演奏の途中では実際に指揮の体験をさせてもらうなど子どもたちへの配慮もしていただきました。そして,最後のアンコール曲は「上を向いて歩こう」でした。みんな元気をいただき,心が温まりました。この大原大演奏会の取組を通して学院生が自分たちの先輩の素晴らしい本物の演奏に触れ,そして,本校の卒業生が活躍している姿を見て,更なる憧れや目標をもったと思います。事前準備から当日の公演まで紫野高等学校吹奏楽部の皆様本当にありがとうございました。


12月16日(土)京都市PTAフェスティバル

12月16日(土)京都市PTAフェスティバルがみやこメッセで行われました。PTAフェスティバルは京都市立の学校のPTAが一堂に集い、様々なイベントを企画します。そして、それぞれの学校からはPTA新聞を作成し、会場一面に張り出されています。草花をイメージしたもの、百人一首を模したもの、立体的な折り紙のもの、各校のPTAが様々な趣向を凝らして制作していました。京都大原学院PTAは本校の特長、0歳から15歳の成長をイメージし、わらんべさんから9年生までが手をつないでいる写真を掲載していました。また、背景の草花のイラストは全て手書きで丁寧に描きこまれています。周囲の顔写真は学校の職員だけでなく、地域の駐在さんなどの写真も張られています。メッセージには来年度10周年を迎えますの文章も。PTAの方々、京都大原学院を象徴する素晴らしい壁新聞を制作していただき、ありがとうございました。
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12月15日(金)1年生とわらんべさんの交流授業

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12月15日(金)1年生とわらんべさんの交流授業がありました。1年生は国語の授業で「乗り物」についての発表をしています。今日はわらんべさんの前でその発表会をしました。1年生は自分で調べた乗り物を絵で書いて、わらんべさんたちの幼児に説明します。1年生の児童数は5人ですが、今日はわらんべさん17人の前で発表します。1年生は張り切って、大きな声でしっかり発表していました。1年生の中には昨年度まで、わらんべさんに在籍していた児童もおり、わらんべさんの幼児もニコニコしながら、1年生の発表を楽しんでいました。京都大原学院では、小規模校と同じ施設内に保育施設が共存する利点を生かし、日々、様々な取組が進められています。

12月12日(火)8・9年生、左京区選挙管理委員会の出前授業

12月12日、将来の有権者たちに社会の一員であるという自覚を持たせたり、選挙の意義を知ってもらおうと、8・9年生が左京区選挙管理委員会の出前授業を受けました。

1コマ目では、「選挙はなぜ大切なのか」や「どうやって選べばいいのか」などの基本を学習し、2コマ目には模擬選挙を体験しました。そのなかで選管の職員さん扮する2人の候補者が大原の活性化についての公約を発表。新規就農を促進するA候補と、建築規制を緩和して宿泊施設を増やそうというB候補の熱弁を聴きました。そのあと学院生たちは、それぞれのメリットとデメリットを活発に意見交換。9年生は候補者への質問にも積極的で、大原提言や日頃の学習活動で培った力をもとに鋭い質問を行い、候補者の職員さん達は感心しておられました。最後には実際の選挙に近い形で投開票を体験させていただき、選挙を身近に感じることができたようです。選挙の結果は、新規就農を促進し大原の自然を守ると主張したA候補に軍配が上がりました。
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12月14日(木)大原に初雪

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12月14日(木)大原に初雪が降りました。昨夜から降り続いた雪が、一夜明けると銀世界に。京都市内の中心部にほぼ降雪はありませんが、八瀬トンネルを越えるとそこは雪国です。そして、京都大原学院の雪の日の朝は、雪かきから始まります。地域の方、教職員が子どもたちの通学路を雪かきし、子どもたちの登校時の安全を確保。雪の中、登校してきた子どもたちは早速、グランドへ飛び出します。雪合戦、雪だるま、子どもたちのはしゃぐ声が校庭に響いています。自然豊かな大原は子どもたちに最高の遊び場所を提供してくれました。

12月11日(月)ぴーちくぱーちくのクリスマスゴスペルコンサート

12月11日(月)ぴーちくぱーちくのクリスマスゴスペルコンサートがありました。これは毎年、ぴーちくぱーちくが主催されるイベントですが、このコンサートに小野山わらんべの幼児たち、京都大原学院の1,2年生が参加させていただいています。学校という単位だけでは、このような催しはできませんが、京都大原学院の特長を生かし、このような交流が実現しています。小野山わらんべの子どもたちや1,2年生は手拍子でいっしょに歌い、一足早いクリスマス気分を味わっていました。

※(京都市子育て支援活動いきいきセンター)つどいの広場「ぴーちくぱーちく」
(1)目的
子育て中の親の負担感の緩和を図り,安心して子育てができる環境を整備する。
(2)事業内容
・子育て親子の交流,集いの場の提供
・保育士経験者等からなる「子育てアドバイザー」による相談
・地域の子育て関連情報の提供
・地域の子育て親子の交流を促進するための事業子育て講習会の開催など
(3)利用対象 
京都市内の子育て中の親子(主に乳幼児を育てている親とその子)

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朝会・ふれあいタイム

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 朝会では先日の学校に訪問していただいた熊本県の住吉中学校の皆様からいただいたトマトのイラストをあしらったメッセージが入りの素敵な額縁に入ったお土産を披露しました。
 学院生の表彰では,京都市中学校軟式庭球新人大会,京都府中学校ソフトテニス選抜1年生大会,京都市幼児児童生徒作品展,税についての作文,読書週間ポスターコンクール,第24回左京北支部駅伝交換会,社会を明るくする運動左京区作文コンテスト,第59回合同運動会,技術・家庭科生徒作品展,明るい選挙をすすめるポスター,京都市消防ポスター,第33回京都市中学校総合文化祭社会科作品展示発表などでの頑張りや活躍を表彰しました。
 次に,児童生徒会から人権月間のスローガン「伝えよう,心に秘めたその思い」の発表がありました。その後5年生より日曜日にユース・エンタープライズ トレードフェアに出展して発表する内容を学院生みんなに披露しました。
 ふれあいタイムでは,1年生が学校生活のいろいろな場面での会話を劇にして「ふわふわことば」「ちくちくことば」についてしっかりと発表しました。聞いていた学院生からも「私も1年生で学習したことを思い出しました。」「ふわふわことばを大切にして学校生活を送っていきたいです。」などの感想が出ました。学院生のみんなも言葉の大切さを改めて感じたふれあいタイムでした。


熊本県宇土市立住吉中学校 中学2年生のメッセージボード

 昨日、熊本県宇土市立住吉中学校から中学2年生のメッセージボードが送られてきました。先日は生徒会の3名が来校していただいたのですが、修学旅行に来京しているのは2年生だということで、一人ひとりからのメッセージをいただきました。「熊本といえば、トマトでしょ。」ということでトマトを型どったカードに「電子ピアノがあったおかげで文化発表会がうまくいきました。」「応援してもらって、うれしかった。」「電子ピアノ、大切に使わせていただきます。」など心のこもったメッセージを書いていただいていました。本日、朝会で全学院生に紹介させていただき、玄関に飾らせていただきました。本校9年の前児童生徒会長は「昨年度、自分たちが始めた交流が、こうやって次の年にもつながっていってくれてうれしく思います。」と感慨深げに語ってくれました。
 また、先日、住吉中学校生徒会が来校してくださったおり、京都新聞が取材に来てくれました。翌日12月7日の朝刊にその記事が載りました。住吉中学にその旨を連絡させていただくと、「ありがとうございます。ぜひ、その記事を見てみたいものです。」というご返答でした。以下に京都新聞の許可を得て、記事を掲載させていただきます。

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