最新更新日:2024/09/18 | |
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陶芸教室2
2月15日(水)3年生から6年生を対象にした陶芸教室を行いました。一人一人,事前に作りたいものを決めていたので,素早く作業に取り掛かることができました。美術の先生の話をよく聞いて,丁寧に作品を仕上げることができました。
3月中旬には作品が仕上がる予定です。 「はやくできあがってほしいな」と子どもたちは言っていました。 半日入学・入学説明会
2月13日(月)平成29年度の新入生を対象とした半日入学,入学説明会を実施いたしました。
新入生は,現1年生と一緒に,1年教室で,歌ったり,ゲームをしたり,絵をかいたりしました。また,この日のために練習した絵本の読み聞かせも披露していました。現1年生は,来年度2年生になり,お兄さん,お姉さんという立場になることも実感したことと思います。 また,並行して,保護者を対象とした入学説明会も行いました。間もなく訪れる入学に向けて,色々なご準備をお願いする会となりました。 大原の冬 2月
いくたびも雪の深さをたずねけり(正岡子規)
「幾度も幾度も外に降る雪のつもり具合(雪の深さ)を尋ねてしまったよ」 今年は雪の当たり年、京都市内でも雪深い大原は、今年に入って2回目の大雪になりました。雪の大原もまた風情を感じさせます。 第1回陶芸教室
2月8日(水)今年度1回目の陶芸教室を開催しました。今回は,1・2年の10名が参加しました。コップ,お皿,置物,花びんなど,自分の作りたいものを決め,一生懸命に取り組みました。本校の美術教員に加え,地域の方々や学童クラブの先生にもお手伝いいただき,素晴らしい作品を完成させることができました。
このあと,およそ1カ月ほどかけて焼き物となり,子どもたちの手に返ってきます。 子どもたちは,とても楽しみにしています。 2月8日(水)図書委員会からの読み聞かせ
2月8日(水)昼休み、前期ブロックの児童を対象に、8年生の図書委員が絵本の読み聞かせを行いました。絵本は「ちょーしんくんのだいぼうけん」と「イプーとまほうのトンネル」。前期の学院生たちが興味を持って聞いてくれるように、8年生の3人は工夫をこらして絵本を読んでくれていました。前期の学院生は、先生とは違う、お兄さんお姉さんの読み聞かせに興味津々,目を輝かせて話を聞いていました。
2月8日(水)精華大学学生による「美術鑑賞授業」
2月8日(水)8年と9年生対象に「美術鑑賞授業」がありました。今日の授業は精華大学から学生が来られ、作品(抽象画)を学院生に見せて、感想を交流し合うというもの。学院生たちは「キャベツに見える」「レタスに見える」や「ひよこの絵が残酷に見える」「卵から何か生まれてきそう」とか、それぞれ思ったことを感想として述べていました。いつもとは違う美術の授業に8年と9年は絵を言葉で表現することの難しさを感じていました。
2月6日(月)京都大原学院恒例の給食週間「豆つかみ大会」
2月6日(月)京都大原学院恒例の給食週間「豆つかみ大会」がありました。これは、「正しいおはしの持ち方ができるようになる。」のがねらいです。ルールは簡単。30秒間に豆をいくつ”はし”でつかめるか。2回の合計で豆の数を競います。前期ブロックは割りばしで、中後期ブロックは割りばしか塗りばしを選べます。(塗りばしは難しいので+5点)学院生は30秒間一生懸命”はし”を使って豆をつまんでいました。多い学院生は26個もつまむことが出来ていました。また、前期ブロックでは、何と1年生が一番たくさんつまんでいました。みなさん、これを機に「正しいおはしの持ち方」を会得しましょうね。
1月30日(月)7年生の職業調べ学習の発表会
1月30日(月)7年生の職業調べ学習の発表会がありました。参加者は5年6年と教職員、保護者の方を対象に行いました。7年生は自分の選んだ職業を他の職業と比較、模造紙にまとめたものをポスターセッション形式で発表しました。「和菓子職人と洋菓子職人」「高校教師と大学教授」「スポーツインストラクターとスポーツジャーナリスト」など、資格、経験、年収などを調べて、発表しました。参加した方々からの質問にも、しっかり答えていました。来年度のチャレンジ学習に向けて、様々な職業のことを調べていって下さい。
保護者参観(人権学活)3
(上)7年「障害者問題に対する学習」疑似体験を通して、障害者の立場から社会のあり方について考えようとする態度を養う。
(中)8年「共に生きる(日本で暮らす外国人の人権)」外国人への偏見をもたず、お互いの文化を尊重し合いながら、人と人としてつながろうとする態度を養う。 (下)9年「同和問題とその解決をめざして」誰もが直面する就職について、本人の能力・適正・意欲以外の理由で判断される不合理さに気付かせることで、差別そのものが不合理であることを考える。 保護者参観(人権学活)2
(上)4年「人(目が不自由な人)との関わり方を考えよう」目が不自由な人との関わり方を考え、相手を理解し関わりを持とうとすることが大切であることに気づく。
(中)5年「情報モラルについて考える(ネット被害)」無料を装って個人情報を取得するウェブサイトやアプリが存在することを知り、安全にインターネットを活用しようとする態度を養う。 (下)6年「くらしの中の基本的人権の尊重」憲法で定められている基本的人権が尊重される社会を、みんなで築いていこうとする態度を育てる。 |
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