最新更新日:2024/09/25 | |
本日:32
昨日:56 総数:354280 |
ケータイ教室4〜6年
1月25日(月),外部講師をお招きし,4年生から6年生を対象に「ケータイ教室」を行いました。ケータイ教室では,携帯電話やスマートフォンの正しい使い方についてご指導いただきました。
使い方を間違えると,一生の傷になるトラブルに巻き込まれることもあるということで,友達の悪口は書かない,ネットにあげる写真には十分に注意する等,具体的な事例を取り上げてお話しいただきました。 1月20日(水)風神雷神図屏風・夏秋草図屏風の鑑賞1
京都文化協会より高精細複製をお借りしました。
2限 7・8・9年生鑑賞 俵屋宗達の風神雷神図を模写した尾形光琳の風神雷神図屏風と尾形光琳に私淑し,その裏に描かれた酒井抱一の夏秋草図屏風。3枚の屏風の描かれた経緯を、兄光琳・弟乾山に扮した2名の教員の解説を聞いた後、じっくりと鑑賞しました。 7・8・9年生の感想 周りが金箔なので,風神雷神が浮き出て見える。宗達の目は,地上を,光琳の目は,真ん中を見ている。ユリの花がすすきの間から描かれていて,切なさが伝わってくる。風神雷神のおかげで,人間は自然に恵まれていることも言いたかったんだと思う。 1月20日(水)風神雷神図屏風・夏秋草図屏風の鑑賞2
3限 5年生鑑賞
クイズ形式で、風神・雷神に注目した後、昼と夜の屏風の違いをじっくり鑑賞しました。行燈に照らされ、金箔が輝く中に、風神・雷神が浮かび上がり、大変幻想的でした。 文化協会の方より、岩絵具の解説を聞き、岩の状態と粉の状態の絵具を見せて頂き,薄く引き伸ばされた金箔を、息を凝らして見ました。 5年生の感想 かっこいい。兄弟みたい。風袋と足のリングをさわってみたい。夜風が吹いていることを想像できる。草花が動き出しそう。天の川が流れているみたい。 1月20日(水)風神雷神図屏風・夏秋草図屏風の鑑賞3
4限 3・4・6年生鑑賞
6年生は、国語の授業で書き上げた屏風の解説文を暗記して、自分の言葉にして3・4年生に説明しました。語り掛けるように解説ができ、とてもわかりやすかったと3・4年生から感想をもらいました。 午後から、1・2年生、わらんべのこどもたちも、鑑賞しました。 京都文化協会の皆様、大雪の中屛風を届けて頂き、本当にありがとうございました。 京都国立博物館の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。 6年生の感想 コピーと比べると,複製はとても力強く美しかった。草花が本物に似ていて季節感を感じた。複製は立体的で,1つ1つの線が細かく見えてびっくりした。 4年生の感想 顔や体に特徴がいっぱいあって魅力的。夏草と秋草が本物みたいで,インパクトがある。 3年生の感想 風神と雷神の激しさがすごく伝わってきました。銀箔が夏秋草の落ち着く雰囲気を出していて,きれいな作品になっている。 1月21日(木)避難訓練が行われました。
1月21日(木)避難訓練が行われました。左京消防署から消防車で5名の消防員の方に来ていただきました。避難訓練の放送が流れた際、学院生たちは特別教室やグランドにいましたが、あわてず、指示通りにすみやかに避難を済ませました。校長先生からは「なぜ、避難訓練をするのか。」という話をしていただきました。また、消防隊員の方からも訓練の大切さについてお話をしていただきました。今回の避難訓練には「わらんべ」さんも参加され、消防車に大喜び。記念写真を撮らせていただきました。
人権学習 3
7年生は「目の不自由な方の立場を実感する」を題材に、障害者への理解を深め、お互いの人権を尊重する態度を養うことを学習しました。(上)
8年生は「外国人問題について考える」を題材に、日本と韓国、朝鮮との歴史的な関係を正しく知り、異なる国籍の人たちが共生できる社会について学習しました。(中) 9年生は「就職する際の履歴書(会社の採用応募用紙)」を題材に、社会における差別の存在を知ること、差別を見抜く力を育てること、そして差別を絶対に許してはいけないということを学習しました。(下) 人権学習 2
4年生は「乙武さんのオトちゃんルール」を題材に、友達の気持ちや立場を理解し、助け合っていこうとする気持ちを学習しました。(上)
5年生は「情報産業とわたしたちのくらし」を題材に、情報を有効に活用するためには、情報モラルを守ることが大切であることを学習しました。(中) 6年生は「権利の熱気球」を題材に、人間の尊重・価値についての理解を深め、それを尊重しようとする態度について学習しました。(下) 1月19日(火)京都大原学院で人権学習を行いました。
1月19日(火)京都大原学院で人権学習を行いました。この日は保護者参観、学級懇談会も兼ねており、たくさんの保護者の方も来られました。
1年生は「はしのうえのおおかみ」を題材に、誰にでも思いやりをもって接し、やさしくしようとする気持ちを学習しました。(上) 2年生は「ひかるはひかる」を題材に、性別にとらわれることなく自分らしく生きていくことの大切さを学習しました。(中) 3年生は「となりの国を知ろう」を題材に、韓国・朝鮮の楽器を知り、実際に触れることで、隣の国に親しみと関心をもつことを学習しました。(下) 1月15日(金)前期・中期、三千院にて左義長に参加 2
その後は鏡開きのおぜんざいを振る舞っていただき、おいしくいただきました。
※左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。日本全国で広く見られる習俗である。 1月15日(金)前期・中期、三千院にて左義長に参加 1
1月15日(金)三千院にて左義長がありました。京都大原学院では前期と中期の学院生が参加しました。学院生はおのおの各家庭のしめ縄やお札、書初めを持っていきました。火が燃え盛る中、学院生は一人一人、持ってきたものを火の中に投じました。
|
|