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最新更新日:2024/06/14 |
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11月2日(水)左京支部道徳授業研修会 後期ブロック
11月2日(水)左京支部道徳授業研修会があり、20名近い先生方が参観に訪れました。授業の対象は89年生。主題は郷土愛で、テーマは「わたしのふるさと」。「この大原をふるさとだと感じ、巣立っていって欲しい。そしていつか、この大原に戻ってきて欲しい。」このような願いが京都大原学院にはあります。そんな願いを道徳の授業にしました。89年の学院生の感想文の紹介です。
「自分にとって故郷とは自分を大切に成長できる場所。地域の皆さんが今、ここにおられることで、今日、明日の一日があると思う。もしも、自分が誰もいないところに住んでいたら、何もできない。故郷には愛が込められていると感じた。」 「ふるさとは、人によって違うし、人によってふるさとの感じ方も違う。でも一人に一つ以上はふるさとがあると思う。自分にとってふるさとはすごく大事な所ですごく親しみがある。大原を出ていくかもしれないけれど、ふるさとはずっと変わらない。ふるさとには、場所だけでなく、地元の人の愛があふれているのだと思った。ここ(大原)での様々な思いでを大切にしたい。」 ![]() ![]() ![]() |
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