最新更新日:2024/06/14 | |
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9月の朝会・ふれあいタイム
朝会では,まず,図工や書写の作品展,ポスターコンクール等で賞をいただいた学院生の表彰が行われました。部活では,ソフトテニス部男子が京都府ソフトテニス選手権大会で3位の成績を収めたので,表彰,紹介をしました。
次に,先月お亡くなりになった,長年にわたり学院生の登下校を見守っていただいていた見守り隊の方に贈る特別感謝状を披露し,全校でご冥福をお祈りして黙とうを捧げました。 そのあと,本日より3週間実習に来られた奈良教育大学の学生さんと,4月からお世話になり残念ながら本日で学校を去られる養護の先生のお二人の紹介がありました。 最後に,校長先生から,文化祭で全校合唱する『群青』の歌が福島県で誕生したお話を聞き,文化祭ではぜひ,「いつまでも,仲間であってほしい」「ふるさとのまちを忘れないでほしい」「くじけず,がんばってほしい」という思いを込めて,一生懸命歌ってほしいと激励を受けました。 また,最近気になっていることとして,トイレのスリッパとあいさつを挙げられ,文化祭前でふわふわしているころだからこそ,小さなことを大切にしてほしいと話されました。すると,中間休み以降,トイレのスリッパがいつ見ても行儀よく並んでいます。これは,誰かが早速校長先生のお話を受けて実践しているようで,とてもうれしく思いました。誰に褒めてもらえるわけでもないけれど,当たり前のことを当たり前のこととして,一人ひとりができることをしていき,より過ごしやすい学校にしていきたいです。 朝会の後,ふれあいタイムが行われました。今月のふれあいタイムの発表は9年生が担当しました。「国と国とのつながり」をテーマにした学習で,学んだことや感じたことを寸劇に取入れ,下級生にもわかりやすく伝えてくれました。 ふれあいタイムの担当の先生から,ヘイトスピーチについて感じたことの話があり,学院生は様々な立場で物事を見ることが大切であると理解しました。 |
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