最新更新日:2024/09/25 | |
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2月2日(金)こどもみらい館にて「保幼小中連携事業」の発表
2月2日(金)こどもみらい館にて「保幼小中連携事業」の一環で「0歳から15歳の学び舎」と題し、京都大原学院、小規模保育施設「小野山わらんべ」、子育て支援施設「ぴーちくぱーちく」、大原地域まなび学童クラブ、大原地域自治連合会が合同で発表しました。会場には80名近い、保育園、幼稚園、小中学校の方々が参加してくださいました。発表の流れは、京都大原学院の開設の経緯、大原自治連合会の子育て支援委員会を中心に、就学前の子育て施設を京都大原学院の空き教室を利用し、改装したこと。そして、それぞれの施設長から施設の特長についてお話ししてもらいました。また、複数の施設が学校の中にあることで、様々な交流が生まれ、それが子育て環境としての大原の魅力につながっていることをお伝えしました。発表後は「同じ京都市に務めていながらこのような学校があることを知らなかった。ユートピアのような学校です。」「地域が一体となって、子どもを大切に育てようとされている思いが伝わり、気持ちがあったかくなりました。」「本校(小学校)は大規模校なので、同じことはできないが、たくさん学ばせてもらうことがありました。」と、発表者の心が温まるような感想をいただきました。参加された方に御礼とともに、機会があれば、ぜひ大原まで足を運んでいただき、子どもたちの姿を見ていただきたいと思います。ありがとうございました。
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