最新更新日:2024/06/11 | |
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成長できる夏休みに
7月21日(金)1学期終業式が行われました。
校長先生からは「目標をしっかりともち、その目標の達成に近づく夏休みにしよう」というお話がありました。どんなことでも続けることを大切にして,自分の力を更に伸ばしていってほしいと思います。けがや事故の無いように気をつけて,有意義な夏休みを過ごしてください。 また、生徒指導主任からは、夏休みの過ごし方について、「校区外には子どもたちだけで行かない」「お金や物の貸し借りはしない」「水の事故には気をつける」など、大切な体や命を守るためのお話がありました。 保護者の皆様、地域の皆様, 温かいご支援・ご協力を頂き、ありがとうございました。 1・2・3年生の本日の下校時間について
14時40分現在、雨が強かったり雷が鳴っていたりする状況です。
3時過ぎには雨が少し弱くなりそうですので、1・2・3年生については3時過ぎまで学校で待機をします。 下校時刻が予定より少し遅くなりますが、ご理解くださいますようお願い致します。 7月 ひびきあいタイム3
今日は5年生が一人で放送室に来てくれました。
『夏休みにがんばりたいこと』はプログラミング! プログラミングの面白さに気づいたのはお父さんの影響も大きかったけど、自分の工夫一つで、いろんなモノが出来上がっていくことにワクワクを感じられるからだそうです。 また1学期の思い出として「花背山の家」での宿泊学習が心に残っているそうです。学年みんなで協力できたり、仲の良い友達が増えたり、自分のことは自分でできるようになったりと、学びの多い3日間になったそうです。山の家で頑張った「早く起きて早く準備をすること」を今でも実生活で頑張っているそうです。素晴らしいですね! 明日は何年生のお友達が来てくれるのでしょうか…。 不審者情報
本校校区内で不審者情報が入りました。子どもたちには、なるべく一人にならず気を付けて下校をするように指導をしています。また、パトロール等を行いながら、安全管理に努めてまいります。地域におかれましても、不審者発見時には警察への連絡をお願いいたします。
子どもたちの安心安全な生活環境づくりに、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。 7月 ひびきあいタイム2『夏休みにやってみたいこと』として3年生のお友達は、 【祇園祭の練習】と答えてくれました。お囃子とは何なのか、練習はどうやってやっているのか、どんな服装でどんな姿勢で取り組んでいるのか、日本三大祭の一つである『祇園祭』のことを全校に教えてくれました。 4年生のお友達は、 【こころざし】そうじにしても宿題にしても「がんばるぞ」「自分のため」など、志一つで大きく成果が変わってくるから。 【話を聞くこと】人の話をしっかり聞くと、難しい課題でものりこえていけると思うから。 【サッカー】コーチに言われたことを体で受け止めることで、しっかり自分のものにしていきたい。とそれぞれ決意を語ってくれました。 明日は何年生のお友達が来てくれるのでしょうか…。 7月 ひびきあいタイム1
早速たくさんの子どもたちが自分の考えを伝えに校長室に来てくれています。
そしてこの日放送室で全校に考えをひびかせてくれたのは1年生と3年生です。 『夏休みにやってみたいこと』という投げかけに対して1年生のお友達は、 【そうじ】いつもお母さんがしてくれているけど、たまにはキレイな部屋でお母さんを喜ばせたい 【読書】前に読んだ本が心に残っている。もっと本を読んで自分のお気に入りを増やしていきたい 3年生のお友達は、 【サッカー】個人としてもチームとしてもレベルアップできる夏にしたい 【料理】自分が料理をするだけではなく、お兄ちゃんにもコツを教えてあげたい。夏にはハンバーグを作ってみたい。と、それぞれ全校に考えを届けてくれました。 朝会(ひびきあいタイム)7月
1学期最後の朝会が3日(月)に行われました。
校長先生からは2012年にノーベル生理学・医学賞受賞を受賞された山中伸弥さんについてのお話がありました。 生い立ちや学生時代のこと、臨床医志望からなぜ研究者志望へ変わったのか、そしてどのようにしてiPS細胞の研究を進めていったのかなどについてスライドを使って分かりやすく教えていただきました。 校長先生のお話を聞いた子どもたちは 「がんばっている人には必ず協力してくれる人が出てくる」 「医者になることを諦めても、次の夢に向かって頑張り続けたことがノーベル賞受賞につながった」 「ノーベル賞受賞は自分一人の力ではなく、支えてくれたみんなのお蔭という考え方に感動した」など立派に自分の考えを伝えてくれました。 また6年生は本校で取り組んでいる『問いの解決』と結び付けて意見をしてくれました。「自分一人では行き詰ってしまった思考も、友だちと話し合うことで視野が広がった。ほかの視点で問題と向き合うことができた。」と素晴らしい経験談を話してくれました。 |
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