最新更新日:2024/09/20 | |
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ひびきあいタイム お昼の放送2
この日は3年生・4年生合わせて10人ものお友だちが、放送室にやって来ました。
人数が多いので、三部構成での放送です。 それぞれが、校長先生のお話から考えたことを発表してくれました。 ただ発表するだけでなく、うなずきながら聞いたり、友だちの考えから更に自分の考えを広げたりと、たくさんの人数で話すからこそできる放送となりました。 多くの子が、はじめて放送室に来てくれたお友だちでした。 自分の考えを伝える楽しさを感じる子が増えていると感じます☆ ひびきあいタイム お昼の放送1
早速、放送に登場してくれたのは、3年生と4年生です。
「世界に日本のきれいな水を送り届けたい」 「水を無駄遣いしない。そのために蛇口をしっかりとしめる」 「水を使えない国があることに驚いたので、きれいな水を大切にしたい」 という意見を伝えてくれました。 また、「初めて知ることは気持ちいい」という発言もあり、ひびきあいタイムのお話を楽しみにしてくれている様子も見られました。 11月 ひびきあいタイム
11月のひびきあいタイムでは「湯水のように使う」という言葉から、「あたりまえのしあわせ」について考えました。
日本では、一人一日平均24Lの水を使っていると言われていますが、世界には一人6Lしか使えない国もあります。また、牛丼一杯作るのに、2000Lの水が必要だとも言われています。 毎日、ごはんを食べられること、お風呂に入れること、学校で友達と過ごせること。 そのなかで、自分ができること、そして「あたりまえ」のしあわせについて考えたことを伝え合いました。 放送後の休み時間には、いつものように自分の考えを伝えたい子どもたちが校長室へ集まります。 ひびきあいタイム お昼の放送4
やっぱり最後は、6年生。
目標に向かってお互いに努力をする姿から、 「自分もやってみたい」 「毎日の努力の積み重ねが大きな力になる」 「感謝の気もちも伝えたい」 と、思いをどんどん響かせてくれました。 今回も素敵なひびきあいタイムお昼の放送となりました。 ひびきあいタイム お昼の放送3
続いての登場は、3年生と5年生です。
『雨だれ 石を うがつ』という諺から、 自分の頑張った経験をたくさんお話してくれました。 「やめようと思ったけれど、上手な人を見て頑張ろうと思った」 「上手になったらすごいと思ってもらえる」 「友達に負けていられない」 「周りの人たちが喜んでくれている姿を見ると嬉しい」 「やっぱりやり続けてよかった」 と、頑張ってやり続けるための秘訣をたくさん教えてくれました。 ひびきあいタイム お昼の放送2
次に来てくれたのは2年生と6年生です。
2年生は初挑戦のお友だちでしたが、自分のお気に入りの本のおすすめの場面を上手に紹介してくれました。 6年生は、「雨だれ 石を うがつ」という諺を、自分の経験から「やり続けていたら、努力はいつか実る」と考え伝えてくれました。 放送後には、「楽しかった」「またやりたい」と前向きな言葉が飛び交っていました☆ ひびきあいタイム お昼の放送1
早速来てくれたのは、1年生・3年生とあおぞら学級のお友だちです。
自分のおすすめの本を紹介してくれました。 はじめて放送に挑戦してくれた1年生も、とても上手にお話をしてくれました。 これまでのお兄さん、お姉さんの放送がお手本になっています。 10月 ひびきあいタイム
今月のひびきあいタイムでは、「読書でまなびを深めよう」ということで、読書の大切さ、そして「雨だれ 石を うがつ」という諺から、考えたことを交流しました。
早速、中間休みには校長室の前に子どもたちの行列です。 ☆4年☆ Do you have a pen?みんなの筆箱の中には,どんなものが入っているのかな?子ども達は興味深々・・・。 せっかくなので,今日はカメラマンになり,自分のお気に入りの筆箱をタブレットでパシャリ!! 「どんなふうに撮ったら,分かりやすいかな。」と種類ごとに並び替えて撮っている子ども達。何も言わなくても,これまで習ってきた文房具の名前を思い出して,口に出しながら並べている子ども達。友達と一緒に数を数えている子ども達。やり取りをするまでのこの時間も子ども達には大切な時間です。 友達どうしで,自慢の写真を見せながら, I have five pencils. I have one ruler. I have one eraser. I have two pens,red and brue. Oh! Nice. 用意したワークシートからはみ出すくらい,分かったことを書き込んでいた子も! 英語で話せると・・・何だか嬉しい♪ ☆6年☆ He is famous. She is great.Unit5の単元Goalに向けて,紹介したい人の出身地やできることの他に,職業や性格などを表す表現や紹介文の組み立てなどもペアやグループの友達とやり取りをする中で,より自分の伝えたいことが伝わるように工夫してきました。 45分間では足りないくらい,やり取りに熱中していた子ども達。「もう終わったん?」「次もしたい。」と・・・。みんなが楽しそうに,そして一生懸命学べたことが,よーく伝わってきた1時間でした♪ |
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