最新更新日:2024/06/03 | |
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児童朝会・冬休みのくらし
体育館が工事で使えないため,児童朝会を放送で行いました。児童会の代表のテキパキした司会で進みました。
校長先生からはうれしかったこと3つ「ベルが鳴って運動場からさっと帰る姿が毎日みられること」「手を挙げて発表するなど熱心に学習している姿がみられること」「学習中は上着ぬいで,レッグウォーマー等もきちんととって受けられていること」のお話がありました。 児童会からは赤い羽根募金についての合計金額の報告がありました。また,「受け取った計画委員がありがとうといったら逆にありがとうという言葉が返ってきたのがうれしかった」という感想も伝えていました。 最後に楽しい冬休みを過ごすために,冬休みの計画をしっかり立て,家族の一員としてできることをやろうということや安全面での諸注意が先生からありました。 各教室では冬休みのくらしをもとに安全について・健康について・学習について・遊びについてのお話がありました。 心あたたまる行動
トイレのスリッパをきれいにそろえている人が増えてきています。トイレの後しっかりスリッパを並べている人・気がついた時,自分がぬいだのでなくても並べている人がいます。
また,そうじの時に使うぞうきんも,美しくかけてあります。とってもうれしいことです。 さっと気がつき,考え,行動する姿はすてきです。 校内クリーンキャンペーン
12月17日〜21日は校内クリーンキャンペーンです。
日頃の自分たちのそうじを見直して,もっと学校をピカピカにするためにはどうしたらいいかをクラスで話し合いました。それをクリーンキャンペーンのクラス目標にしました。「はたらくことをすきになろうーおそうじ大好き1年生ー」「みんなで協力して真剣に学校をピカピカにしよう」「ひとまかせにしないで一人ひとりが責任をもって進んでそうじする」などが出ました。 キャンペーンが始まると,今まであまりできていなかったところも意識して,すみずみまできれいにしようという気持ちの伝わってくるそうじの様子です。一生懸命そうじをしている顔はみんな輝いています。 レインボータイム「怒りとうまくつきあうための学習」
12月のレインボータイムでは,「怒りとうまくつきあうための学習」をしました。
“キレる”のでなく,相手に“怒り”をうまく伝えることの大切さについて考えました。 まず,怒りとうまくつきあうためのコツとして, 第1段階:ストップ 第2段階:考えて 第3段階:相手を見て 第4段階:伝えよう の4つを,身振りと頭文字をとった「すかあつ」という合言葉で学習しました。次に,友だちとのトラブルの場面を紙芝居で思い浮かべながら,自分なら怒りをどのように伝えるかを考えました。 自分の気持ちを伝えることで,お互いに気持ちが通じ合い,大切にしあうことができるような仲間づくりにつながっていってほしいと思います。 友だちの日集会
友だちの日集会が児童会が司会のもと体育館でありました。〈大切な友だちをもっと大切にするために〉〈みんなが楽しく笑顔の養徳小にするために〉等について,一人一人が自分の言動を見つめ直し,自分たちができることを何かをクラスで考えたことを発表しました。出てきた目標は,「友だちは宝物」「相手の気持ちを考えて行動しよう」「みんなが笑顔になるために声を掛け合い助け合う」等の友だちが大事だということを伝えるものや,「ことばには力があるよ」「ありがとう 身近なありがとうを増やしていこう」「優しく思いやりのあることばで」「友だちみんなの気持ちになって優しい言い方を考えよう」等ことばの大切さを伝えるものがありました。児童会の「一人一人が相手の気持ちを考え,思いやりのある学校にしていきましょう」という言葉の後,最後に全校で『世界に一つだけの花』を歌い,体育館は温かい空気に包まれました。
友だちの日
12月は人権月間です。朝会で人権についての校長先生のお話がありました。
「友」という漢字の成り立ちについて,「友」は「手」と「手」を取り合って,作られた漢字です。自分たちの周りに,悲しい思い,嫌な思いをしている子はいませんか?自分は大切にされていますか? その後,「人を大切にするために自分たちができること」をクラスで話し合いました。それを7日の友だちの日集会で伝え合います。 |
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