京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/21
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「確かな学力,豊かな心,健やかな体」を身に付け,次代を生き抜く子どもの育成 ―郷土を愛する子どもを地域とともに育てる―

一歩一歩楽しむ

 リーダーたちで話し合って,次の練習曲を「RPG」と決めましたが,実際に金管で演奏したことがある人は全校の中でも6名ぐらいしかいません。毎日お昼の放送で文化委員が曲を流していますが,本当にできるようになるのか不安に思っていました。ところが,6月16日の朝,音楽室から楽器の音が・・・。後期課程を中心に何人か集まって自主練習をしているのです。後期課程は前期課程の子に教えなければいけない立場なので,先に自分たちができるようにならなくては!という責任感なのでしょう。中には前期課程の子もいます。「一歩一歩楽しむ」というスローガンを目指しているみんなのやる気が伝わってきました。
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自然がいっぱい花背小中(2)

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花背小中学校の多くの児童・生徒は,スクールバスで登下校しています。

左の画像は,下校時に撮影したもので,教職員と温かい挨拶を交わし,
バスに乗車していました。

スクールバスの乗降場のそばには,「ナガバモミジイチゴ」があります。

その実を見ていた後期課程の生徒たちが,ナガバモミジイチゴの実のことを
話題にしていました。

自然の様子の変化を多く感じ取ることのできる場所に,花背小中学校はあります。


ナガバモミジイチゴ:バラ科キイチゴ属


運動会 開会式 入場行進

 6月4日(土)に,運動会を行いました。
 開会式では,花背わくわくバンドの『ミッキーマウスマーチ』の演奏で,入場しました。
 花背わくわくバンドの活動は,新型コロナウイルスの影響で,2年間ほとんど活動できなかったのですが,上級生のがんばりにより素晴らしい演奏をすることができました。立派な入場行進になりました。
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自然がいっぱい花背小中(1)

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花背小中学校は,京都市左京区北部の山間の豊かな自然の中に立地しています。

標高約405mのところにあり,学校周辺には,市街地では見られない草花を
たくさん見ることができます。

今,校庭の横には,タニウツギ(花空木)が,ピンクの色鮮やかな花を咲か
せています。

谷沿いに自生し,開花期は田植えの頃であるため「タウエバナ」とも呼ば
れています。

また,ウツギ(空木)の名前の由来のひとつに,茎の中が空洞になってい
る特徴があります。

次回の,「自然がいっぱい」をお楽しみに。

運動会

 6月4日(土)に,運動会を行いました。多くの保護者・地域の皆様の声援を受け,子どもたちは一生懸命頑張り,素晴らしい運動会になりました。
 競技中はマスクを外し,応援するときはマスクをするなど,コロナ対策・熱中症対策をしっかり行って実施しました。
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野球部の様子

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花背小中学校野球部は,前期課程2名,後期課程3名,あわせて5名が
所属し,楽しく元気に,日々,練習に励んでいます。

前期課程は週2回,後期課程は週4回,練習日があります。

また,それぞれの児童・生徒は,自分のめあてを意識し,練習メニューを
5人で話合い,主体的に練習をしています。

この日は,実戦練習をしていました。

感染症対策はもちろん,熱中症対策にも留意して,これからも活動を
進めていきます。



音が変わりました。

 6月4日の運動会に向けて,毎朝音楽室ではわくわくバンドの朝練習が続けられています。そこでは,学年や楽器を越えて「ほっぺたをふくらませないで,おなかで吹くんだよ。」「もっとかっこいい音になるようにリズムをしっかりとって吹いたほうがいいよ。」「足踏みしながら演奏してみよう。」など上級生が下級生にアドバイスをしてくれます。31日の予行の時には,1週間に一度来られる音楽の先生が「音が変わってきましたね。なぜですか?」とお尋ねになりました。朝練習をしていることを説明すると,納得の表情です。あとは練習でできるようになったことを本番で発揮するだけです。天気もみんなを応援してくれているようなので,9年生がつくったスローガンのように楽しみながら4日の本番を迎えましょう。
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