最新更新日:2024/06/01 | |
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学習会最終日
学習会最終日。プリントやドリルを全部やりきった子は,学校司書の先生に本を選んでもらって読書をしたり,絵をかいたりしています。金管では,花背ワンダーランドに向けてせりふや曲,楽器紹介の練習をしました。6日間の学習会,みんなよくがんばりました。
総合文化部 夏休みの活動
総合文化部では夏休みに3回の調理実習を行いました。自分たちで材料や作り方を調べ,楽しく実習することができました。おいしいものを食べてにこにこ笑顔の部員たち。まだまだ続く暑い夏も元気に乗り切ることができるでしょう。
陸上 府下大会
7月28日(日)、西京極陸上競技場でおこなわれた京都府中学校総合体育大会陸上競技の部の円盤投げに、9年生のY.Yさんが出場しました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、3年間一生懸命に頑張ってきた成果は発揮できたと思います。よくがんばりました。この経験を、今後に活かしていってほしいと思います。
今回は、陸上部員のみならず、たくさんの児童生徒や保護者の皆様が応援に来てくださいました。ありがとうございました。御礼申し上げます。 学習会・部活動
夏休み初日,子どもたちは学習会や部活動,金管練習などにがんばっています。
終業式
大掃除の後,体育館に集まりました。よい歯の表彰やそろばんで進級したお友達の表彰の後,終業式を行いました。校長先生から,夏休みに気をつけることなどのお話を聞きました。健康や安全に気をつけて,楽しい夏休みを過ごしてください。
もんどり
1,2年生で,夏みつけで魚が入らず残念だったもんどりを,再度学校園横の川に仕掛けにいきました。思い思いの場所へ仕掛けて,下校前に「入っているかな?」と楽しみに引き上げにいきましたが,残念ながら今回も何も入っていませんでした。「えさを入れたらいいかな。」「また,家でも仕掛けよ。」と話している子どもたちでした。
令和元年 第1回進路説明会雨脚の強い中,公立・私立の高等学校より先生方に来ていただき,臨場感あふれる熱意あるご説明をいただきました。後期課程生徒の11名は,先生方の熱心さに応えようと,しっかりと聴くことが出来,あやふやであった理解が確かなものに近づいた様子でした。 また,保護者様にもご参加いただきました。ありがとうございます。 京都府立山城高等学校ならびに京都精華学園中学高等学校の先生方,本日は本校の生徒・保護者のために,遠方よりお越しいただきありがとうございました。 読み聞かせ 5回目
今日のお話は,小川未明の「どこかに生きながら」でした。優しい飼い主に出会えて幸せに生活している子猫ですが,風のふく日はお母さんを思い出し,外へ出ようとします。子猫を気遣う親猫の愛情と,野良猫を思いやる小川未明の優しさが重なるお話でした。
たてわり活動2回目
文化祭のたてわり発表に向けて,2回目の話し合いが行われました。もうすでに内容まで決定して練習を始めているチームもあります。どのチームも上級生を中心に話し合いや練習を進めています。夏休みが終われば本格的な練習が始まります。そのために上級生は夏休みも準備を続けていきます。チームの協力や団結の姿が見られるたてわり発表,今から楽しみです。
図書委員会 読み聞かせ4回目
今日のお話は,宮沢賢治の「貝の火」でした。ひばりの子を助けたうさぎの子ホモイは,ひばりから貝の火という宝物をもらいます。「貝の火を持つものは王様」とおだてられ次第に傲慢になっていきます。そして,最後は砕け散った貝の火のかけらが目に入り目が見えなくなります。そんなホモイをずっと見守り,善の行動をさとし続けるお父さんが「どうして玉がいってしまったか,今はよく分かったろう。それを分かったおまえは一番幸せなのだ。目はきっとよくなる。お父さんがよくしてやるからな,ホモイ,泣くな。」と声をかけます。世の悪を知り,それを克服して進むところにほんとうの善があると宮沢賢治は子どもたちに伝えたくてこの作品を書いたのでしょう。図書委員会の生徒のはっきりした読み口調がこの作品にとても合っていて,聞いている子どもたちの心に染みたことでしょう。
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