最新更新日:2024/09/26 | |
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表彰
全校集会の前に歯を大事にしたお友達や俳句にがんばったお友達,そろばんにがんばったお友達の表彰がありました。全校で拍手をして努力をたたえました。
図書委員会の読み聞かせ
7月最後の読み聞かせは「あいしているから」というお話でした。鳥をヒナを拾ったモール君。みんな「野生の小鳥だから」と言いますが,小屋を作って可愛がります。でも,他の鳥たちが自由に空を飛び回るのを見て,放してあげることにしました。愛しているから・・・。相手の立場に立つことが本当の愛情だとそっと教えてくれる1冊です。1年生は魚すくいでとってきた川の生き物とのお別れの日でしたが,この読み聞かせで,快く川を流れていく魚やカニに「さよなら」を言えました。
図書委員会の読み聞かせ
7月の図書委員会も4回目。今日のお話は「お月さまってどんなあじ?」と思わず「えっ?お月さまを食べるの?どんな味するの?」と興味が深まる題名です。内容は「お月さまを食べてみようと思ったカメが高い山に登り,届かないのでゾウを呼び,キリンを呼び,シマウマを呼び・・・。」何かのお話と似ていますね。そう,1年生で学習するロシア民話「おおきなかぶ」のように次々動物が登場します。最後に乗ったネズミがお月さまをかじり,それをみんなにわけてあげます。さて,その味は・・・?
興味を引きつける題名、小さい子どもの大好きなくりかえし,仲間みんなで味わうほのぼのとした優しさ,おまけに参加していない魚のところにもお月さまが・・。ポーランド生まれで今は日本に住むマイケル・グレイニエツさんの名作です。 修学旅行報告会
修学旅行についての報告会がありました。何を目的にどんな準備をしてきたか,それぞれの場所で何を学んできたかを,低学年も楽しめるようにクイズを取り入れたり,実際にやってみたりしたりして,分かりやすく発表してくれました。昼食のお店の人にお礼の手紙を書いたら返事が返ってきたこと,ホテルの人がホームページを見ていてその日の昼食を話題にしてくれたこと,電車の乗り方について注意を受けて気をつけようと思ったことなど,人ともたくさん関わって良い体験旅行だったことが分かりました。少人数ならではの良さだと思います。
たてわり活動
2回目のたてわり活動が開かれました。この前出た案をもとに,さらに曲を聴いたり動画を見たりして,発表内容を絞り込んでいきました。「これなら1年生もできるかな?」「ここは1期の人にやってもらって・・・。」と低学年のことを考えながら進めていくリーダーの姿が見られました。
図書委員会の読み聞かせ
2回めと3回めの読み聞かせは,どちらも犬が主人公のお話でした。本が大好きで本屋を始めたいぬくんの「ほんやのいぬくん」。お客さんは来ないけど本の世界を楽しんでいるいぬくんの様子に思わずほほえみが浮かびます。もう1冊は「星空のシロ」という実話の絵本でした。実験犬として傷を負ったシロは,世話係のおじさんとさやかさんに助けられ次第に体を回復していきますが,最後には車にひかれて死んでしまいます。生き物の命について考える1冊でした。
児生会総会
5校時に児生会総会がありました。学校生活をよりよいものにする児生会本部や委員会から提案があったあと,各クラスから要望が出され、それについて委員会や学校から返答がありました。その後今年度初めての取組として各クラスの紹介があり,それぞれのクラスがどんなことを目指して1年間がんばっていくのか交流しました。
図書委員会の読み聞かせ
7月の低学年読み聞かせが始まりました。今日の話は,とんちの彦一どんが知恵を巡らせてキツネをだまし,キツネのまいた馬の糞で大きな大根を収穫するお話です。学校の畑にまいたのは牛の糞。彦一どんのようにうまく動物をだまして獣害を防ぐことができないかと考えながら聞きました。
文化祭に向けて本格始動
文化委員会が準備を進めて文化祭のスローガンも決まりました。第1回たてわり活動を行い,それぞれのチームの名前や発表内容を話し合いました。どの色もよりよい発表ができるように一生懸命です。
おすすめの本
7月はテレビのニュースも祇園祭でにぎわいます。来週には5年生も曳き初めに参加します。なので,みんなのリビングに祇園祭に関する本を学校司書の方が展示してくださいました。季節に合わせた読書もすてきですね。
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