京都市立学校・幼稚園
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【SSH事業】土曜活用講座「アントレプレナーシップ講演会・交流会」 6/8実施

京都工学院高校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

この日は、フロンティア理数科2年生の土曜活用として、京都リサーチパーク「たまり場」にて「アントレプレナーシップ講演会・交流会」を行いました。初めに私立中高の教員で、教育クリエイターとして活躍されている芹澤先生より、「アントレプレナーシップや、はたらく心構え」について講演をいただき、生徒たちははたらく意味や、今後の将来を考える機会としました。

また、社会で実際に活躍されている方々とのグループワークとして、有限会社匠弘堂様、理想科学工業株式会社様、Monozukuri Ventures/Kyoto Makers Garage様、一般社団法人e-donuts様と交流の時間をもちました。生徒の感想の中には「仕事の印象が暗いものから明るいものに変わった」や、「企業の方々が本当に生き生きしてらっしゃって羨ましいなと思った」といったものがあり、普段教室では中々できないような、貴重な体験となりました。
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重要 【SSH事業】海外研修事前学習 ワークショップ 5/30実施

令和5年度より、本校では文部科学省指定「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。

令和6年度は10月に実施する、東ティモール海外研修では、現地の高校・大学を訪問し、課題解決として体育の教具の製作や、大学で課題となっている数学の教具の製作を行う計画です。

5月30日(木)のプロジェクトゼミ1の授業では、体育教具としてハードルの製作を行うために、株式会社ニシ・スポーツ担当者の方がご来校くださり、ハードル製作の歴史や、素材・構造・コストなどについて、実際に東ティモールに渡航する生徒とのワークショップを行いました。安全性や耐久性に優れたハードルの構造とはどのようなものかということについて、考えを深めることができました。今後は、製作するハードルの資材を検討していきます。
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学校行事
7/6 1・2年ベネッセ総合学力模試
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