最新更新日:2024/06/12 | |
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【SSH事業】特別講演会 7/21実施
京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。講演会を通じて、発見する力(問題発見力、気付く力)や多面的・多角的に評価する力を育成し、また自らのキャリア形成について考える契機ともしています。
この度、特別講演会として京都芸術大学スタートアップ支援室長を務めるかたわら、クロステックデザインコース准教授、株式会社クロステック・マネジメント取締役を兼任されている吉田大作様による特別講演会を実施しました。 講演会では、「先入観から離れて、自分で決める力を身につけよう」というゴール設定の元、30年前の日本と現在の日本を比較し、社会全体や大学進学に大きな変化が訪れていることを解説していただきました。 また、「学習するAI」が急速に社会へ広まっていき、大学進学の意味が大きく変わりつつある今、今後どのような力を身につける必要があるのか、具体的な実践例と共に教えていただきました。そして、自らのキャリアを描くために夏休みにどのように初めの一歩を踏み出すと良いのか、多くのヒントを得る機会となりました。 【SSH事業・理系女子育成プログラム】7/20実施 女性技術者による講演会・座談会
京都工学院高校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の1つとして、科学技術イノベーション立国を支える女性の理工系人材の育成として、世界で活躍する女性研究者に必要な資質・能力を知り、身につけることを目的とした『理系女子育成プログラム(仮称)』を立ち上げました。※このプログラムは女子生徒のみならず男子生徒の参加も可能としています。
7月20日(木)にプログラムには、まちづくり分野・ものづくり分野など様々な分野の企業5社より、8名の講師をお招きしました。講演会では、現在の業務内容や、学生時代の活動・入社に至った経緯など自己紹介をしていただき、会社概要を説明していただきました。 その後、座談会では各自興味関心のある企業の方に対して質疑応答を行いました。最初の方は緊張もあり、積極的に質問する生徒が少ないようでしたが、逆に企業の方からの質問などもあり徐々に盛り上がりを見せていました。生徒からは、会社に入ってから必要となる知識や技術に関することから、休日の過ごし方に関することなど、多岐にわたる質問があり、20分×3回の座談会を実施しましたが、時間はあっという間に過ぎたようです。生徒には、今回の経験を今後の学習やキャリアに活かしてほしいと思います。 最後になりましたが、この度はお忙しいところ参加いただきました講師の方々、素敵なお話をありがとうございました。 プログラムの第3弾として、「企業訪問・見学会」を予定しています。 【SSH事業】理系女子育成プログラム 7/7実施
京都工学院高校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の1つとして、科学技術イノベーション立国を支える女性の理工系人材の育成として、世界で活躍する女性研究者に必要な資質・能力を知り、身につけることを目的とした『理系女子育成プログラム(仮称)』を立ち上げました。
プログラムの第1弾として、7月7日(金)に京都女子大学ツアーを実施しました。ツアーでは、京都女子大学について全体的な説明の後、生活造形学科およびデータサイエンス学科の先生方より研究内容について説明していただきました。 「アートとデザインの違いは?」や「データサイエンスとはどのような学問か?」など、今後の学びの参考になる様々な内容がありました。その後、研究室や図書館などの見学をさせていただき、ツアーを通して進路やキャリアを考える貴重な経験ができました。 プログラムの第2弾として、7月20日(木)に「社会で活躍する女性技術者による講演会および座談会」を本校にて予定しています。 【SSH事業】理系女子育成プログラム 7/7実施
京都工学院高校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組みを推進しています。
その取組みの1つとして、科学技術イノベーション立国を支える女性の理工系人材の育成として、世界で活躍する女性研究者に必要な資質・能力を知り、身につけることを目的とした『理系女子育成プログラム(仮称)』を立ち上げました。 プログラムの第1弾として、7月7日(金)に「京都女子大学ツアー」を実施します。ツアーでは大学教員による研究内容の説明や、研究室見学を予定しております。ツアーを通して、資質・能力を身に付けるとともに、進路やキャリアを考える良い機会にしてほしいと思います。 【理系女子育成プログラム説明会の様子】 |
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