10日(月)に阪急電車の方に来ていただいて、阪急電車のまちづくりへの思いや職業選択についてお話をしていただきました。お話を聞いて、阪急電車を創設した小林一三さんは「阪急電車に乗る人が少ない」という課題で終わらず、「乗る客を作り出せばいい!そのためには…」と次から次へと考え、行動にうつしていることを知りました。まさしく6年生の学年目標「NEXT」に繋がる部分だと思います。そして、まちをつくるとたくさんの仕事ができ、今や多くの職業から自分のなりたいものを選ぶことができます。自分の興味についてたくさん考え、今できることを全力でして多くの力をつけ、将来の選択肢の幅を広げてほしいと思います。