最新更新日:2024/09/19 | |
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読書活動「ピンクになっちゃった!」
ある朝突然、体が、はでなピンク色になってしまったペンギン・パトリックのお話です。
みんなと違うことをいやがったパトリックは冒険の旅に出ました。 そこでたくさんのことを学ぶのですが…最後のセリフは心にぐっときましたね。 この本は「ひとりひとりが尊重されていると思えることが大切だ」と伝えたかったのかもしれません。 「みんなたいせつ」の本コーナーに掲示中ですので、ぜひ手にとってみてください。(リン・リカーズ作 明橋大二訳) 図書館「みんなでとっておきの詩をつくろう」
「とっておきの詩」(村上しい子作)を読んだ後、実際にグループで詩をつくりました。
お題の言葉を一文字ずつあたまにつけて、文をつくってならべていくというものです。 例えば、3年生、担任の先生から出たお題は「おくりもの」でした。できた詩は 「のこりものどうしよう」 おやつの時間に クッキー食べて りんごも食べて もうおなかいっぱい のこりものどうしよう なんともかわいい詩ができあがりました。 他の学級の子どもたちももみんな楽しんで取り組むことができました。 図書館「すごいいきものずかん」掲示中
「これ、ゆっくり見たかった!」と友だちと来館した児童がいました。
わかば学級のみんながつくった大きな大きな「すごいいきものずかん」です。 授業で来た時に目に留まったものの、教科の学習中だったので、ゆっくり見ることができなかったのです。 「すごいね!」「パンダかわいい!」など大切に見て楽しんでいました。 作品を図書館に掲示するといろいろな学年の友だちに見てもらうことができますし、見る方も参考になりますね。 読書クラブ「ビブリオバトル」
2学期の締めくくりの活動として「ビブリオバトル」を行いました。
どの本が1番読みたくなったかを決めるためにひとりひとりが選んだ本を紹介しました。 何度も読み込んだ大好きな本だからこそ、仲間にしっかり話ができましたね。 そして紹介を聞いた人は質問や感想を返します。 「あなたは歴史が好きなのですね」「この本と同じようなことが今まででありましたか」など、本を通して仲間のことを知ることもできました。 図書委員会から「本のおくりもの」
テーマを決めて選んだ2冊の本を見えないように包み、メッセージとリボンを添えました。
どんな本が入っているかは開けてからのお楽しみです。 「あたたかい部屋で読書をしよう」「クリスマスのふしぎなお話だよ」「冬の言葉を使い、俳句を作ってみよう!」などの図書委員からのメッセージを見て、さっそく借りている人がいました。 少し早いクリスマスプレゼントみたいで、図書館がとてもにぎやかになりました。 図書館だより11月号「わたしまけましたわ」
回文は「上から読んでも下から読んでも同じになる言葉」です。
今週は図書館で声を出して読みました。 ほかにも「かぶとはとぶか」「るすになにする」など、いくつか載せています。 子どもたちは読みながら楽しくなって笑って、「自主学習でもやってみよう!」「ほかにもこんなのがあるよ!」と言っていました。 おうちでもみなさんで楽しんでみてください。 図書館の入口の本棚「みんなたいせつ」
「みんなたいせつ」をテーマに本を掲示しています。
いろいろな本にふれて、世界を広げていきましょう。 読書活動「心ってどこにあるのでしょう?」
この本(こんのひとみ作)の題名の問いに、
「目」を見ると気持ちが伝わる、「耳」からやさしい声が聞こえる、あくしゅをすると「手」があたたかくなるなどの感想をもち、 2年生は自分が考えたことカードに書きました。さらに3年生は「心のつく漢字」も調べてみました。4年生は「心のつく言葉」を国語辞典やことわざ辞典などで調べて意味も書きました。 図書館の掲示板に貼っていますので、友だちのカードもぜひ見てください。 読書クラブ「本をつくろう」
個人やグループに分かれてお話を考え、本をつくりました。
今日はいよいよ仲間にお披露目です。 少し照れくさかった人も、「とてもおもしろかったよ。」と声をかけてもらってうれしそうでした。 どの作品もストーリーだけでなく、場面に合った挿絵もすてきでした。 図書館「おとなりの国で書かれたお話を読もう」
今月の人権学習のテーマに合わせて読み聞かせを聞きました。
「あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま」(イ ヨンギョン作)からは、 仲間の大切さが伝わってきました。 登場人物の服装や道具などのイラストも大変すてきでしたね。 そのあと興味を持った関連図書を友だちと読んだり、借りたりしました。 図書館前の本棚にも掲示してありますので、他の国の文化にぜひふれてみましょう。 |
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