最新更新日:2024/06/01 | |
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がっこう たんけん
3年生が総合的な学習の時間に洛陽幼稚園の子どもたちを連れて学校探検にやってきました。
「ここは、しんどくなったりけがをした時に来るところだよ。保健室って言うんだよ。」と優しく教えてくれました。3年生のお兄さんやお姉さんに身長を測ってもらう子もいました。 「わたしはこの前、熱が出たからこのベッドで寝ていたよ。」「お兄さんはこの前、ジャングルジムから落ちて骨を折ったんだよ。大変だったよ〜。」と自分の経験も交えながら説明してくれていました。 いのちの学習 6年生
実際にいのちの始まりの現場で助産師をされている岡田先生と橘高先生に来ていただき、いのちの学習を行いました。
はじめは0.1ミリという大きさからいのちは始まり、心臓が動き出し、からだや手指がつくられ、からだが自分で動かせるようになってくる様子を順を追って教えていただきました。「トットットットッ…」という胎児の心音も聞かせていただきました。 お腹の中でおっぱいを飲む練習をしていたり、羊水をきれいにしていたり、お産に合わせて体の向きを変えたり回転したり、赤ちゃんてすごいなあと感じたようでした。 生まれたあとも、ごはんや排せつの世話だけでなく、周りの人たちに抱っこされたり温かく声をかけられたりして大事に育てられたいのちだということを学びました。 これまで大事に育ててもらった自分のいのちをこれからも大切に、周りの人のいのちも大切にしていこうと温かいメッセージをいただきました。 岡田先生、橘高先生、民医連中央病院の先生方、貴重なお話をありがとうございました。 いのちの学習 2年生
助産師の先生に来ていただき、いのちの学習をしました。
みなさんの‘いのちのはじまり’の大きさはどのくらいの大きさかな?というところからお話を始めていただきました。 「たまごくらい?」「お米くらい?」と口々に予想する子どもたち。 答えを聞いて、「えー、そんなに小さいの!」とびっくり。 お腹の中で育っていく様子や、生まれるために赤ちゃんがしている準備についても知りました。 お産にはいろいろな方法があるけれど、どんな形でも、お誕生日はみなさんががんばって生まれた日。いのちの記念日だということを教えていただきました。 薬物乱用防止教室 5年生 その1内服薬をお茶やジュースで飲むとどうなるの…? みんな興味津々でお話を聞いていました。 薬物乱用防止教室 5年生 その2
☆くすりを飲む時の7つの約束☆
1.毎日決まった時間に飲む。 2.くすりの飲む量を守る。 3.病気が治ったと思っても、決められた日まで続けて飲む。 4.他の人からもらった薬を飲まない。 5.他の人に自分の薬をあげない。 6.以前の病気の時にもらった薬は使わない。 7.くすりは整理して保管する。(説明書や外箱も使い終わるまで保管する。) *感想の一部を紹介します* ・病気やけがをなおすには薬も必要だけど、「自然治ゆ力」が大切だということが分かった。 ・薬はべんりだけど気を付けないといけないと思った。 ・薬を使うときは、使い方を読んで正しく使っていきたいと思った。 ・薬を飲めば必ず治ると思っていたが、話を聞いて、まず大切なのは自分の体を強くしたり元気にすることが大切だと分かった。 ・家族にも薬を飲む時にはコップ1杯の水で飲むことを伝えたいと思った。 ・もっと薬について詳しく学びたいと思った。6年生の授業が楽しみです。 薬物乱用防止教室 6年生*感想の一部を紹介します* ・薬物の危険は自分の身近にもあるんだと思った。 ・誘われても、好きな野球や友だちのことを思い出して断る! ・今、そしてこれからの自分に関わることなので、自分を守るために忘れずにいたい。 ・いつもの何気ない生活が最高の幸せだということに気付いた。自分にできることを探して、大切な人を守りたい。 ・ふだんの薬の扱い方にも気を付けたい。 ・心が弱った時に巻き込まれることがあるからポジティブに生きたい。 自分の大切な人や大切なもの、これからの自分を思い浮かべながら一人一人が自分の問題として考えることができました。田中先生、ありがとうございました。 空気検査
学校薬剤師の田中先生に来ていただき、教室内の空気検査を行いました。年に2回実施しています。空気中の二酸化炭素濃度や浮遊粉じん、温度、湿度などを測定しすることで、換気が適切に行われているかを調べます。いずれも基準を満たし、適切に換気ができていました。
田中先生より、換気のポイントとして、休み時間などに窓や扉を大解放して一度空気を入れ替えること、2方向以上対角の窓や扉を開けて空気の流れを作ることがより効果的な換気につながることを教えていただきました。引き続き手洗い・換気など感染予防対策に努めましょう! 空気検査
学校薬剤師の田中先生に来ていただき、教室内の空気検査を行いました。定期検査として年に2回実施しています。
教室内の二酸化炭素濃度や浮遊粉じんなどを測定することで、教室内の換気が適切に行われているかを調べています。授業中の1時間に測定しましたが、いずれも基準以下で、適切に空気の入れ替えができていました。 田中先生より、換気のポイントとして休み時間などに一度窓や扉を全開にして空気を入れ替えること、2方向以上対角の窓や扉を開けると効果的に換気ができることを教えていただきました。引き続き、手洗い・換気等の予防対策に努めていきましょう! 身体計測 1月ひまわり学級では、インフルエンザになるとどうなるの?どうやってうつるの?予防するためにはどうしたらいい? などについて学習しました。子どもたちからは「手をあらう!」と答えが返ってきます。洗い残しが多そうなところを予想し、全部きれいに洗い流す手洗いの方法を確認しました。 インフルエンザに注意
インフルエンザが流行しています。ご注意ください。
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