京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/18
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命と人権を大切にし、自分で考え判断し行動できる子の育成

10/17(木)今日の給食

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 今日の献立は、今月の和食推進、和(なごみ)献立「麦ごはん、牛肉とごぼうの煮つけ、しば漬ちりめん、なめこのみそ汁」でした。

 10月は地球にやさしい献立について考える月間です。今月の和(なごみ)献立は、旬の食材や地産地消の食材、昔から食べられてきた伝統的な漬物を使用した献立です。

 「牛肉とごぼうの煮つけ」では旬のごぼうを使用し、しょうゆで甘辛く煮つけました。

 「しば漬けちりめん」では、京都市左京区大原産の赤紫蘇の葉と、京都府内産のなす、塩のみで作られた京都の伝統的な京都三代漬物(すぐき、千枚漬、しば漬)のひとつである、しば漬と食材を無駄にしないことの大切さを伝えるため、だいこん葉を使用しました。しば漬の酸味とかつお節のうま味、ごまのかおりがごはんによく合う献立です。
 
 また、「なめこのみそ汁」は、旬のなめこを使いました。なめこの食感やだしのうま味を感じられるみそ汁です。今日のみそ汁は、京都市右京区の京北地域で作られた「京北みそ」使った地産地消のみそ汁で、具は、旬のなめこを使った地球にやさしい献立です。

 教室では、「しば漬けちりめん」は、「梅干しみたいな味がする」と酸っぱさを感じながら、「美味しい!」と食べていました。「牛肉とごぼうの煮つけ」も「なめこの味噌汁」もご飯によく合い、食が進みパクパク美味しくいただきました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

10/1(火)今日の給食

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 10月の給食指導目標は、『地球にやさしい食事を考えよう』です。
 学校給食では、旬の食材や、地産地消の食べ物、環境にやさしい植物性食品、食材を無駄なく使う工夫をしており、『地球にやさしい献立』として子どもたちに知らせていきます。

 今日の献立は、「コッペパン(国内産小麦100%)、牛乳、ツナサンド(フレンチ味)(具)、白いんげん豆のチャウダー」でした。
 白いんげん豆のチャウダーは、新献立で、新しい食材の「白いんげん豆ペースト」を使用したチャウダーです。白いんげん豆をすりつぶしたものを玉ねぎ・にんじん・じゃがいもなどの材料と一緒に煮込みました。白いんげん豆のやさしい甘さを味わうことができる献立です。また、白いんげん豆の主産地は、北海道です。いんげん豆の一種で皮の白いのが特徴です。
 今日の「コッペパン」は日本国内で生産された小麦粉を使って作られています。小麦の香りや味を楽しむことができ、また地球にやさしい献立です。

 教室では、「白いんげん豆のチャウダー」は、さらっと食べやすく、子どもたちは「おいしい!」と喜んでたべていました。ツナサンドともよく合い、美味しく頂きました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

9/13 今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、豚肉のしようがいため、里芋の煮つけ、五色のすまし汁」でした。今月の和食推進の日和(なごみ)献立で、月見の行事献立です。

 今年の月見(十五夜)は、9月17日です。
 この日の月は、「中秋の名月」とよばれ、一年で最も美しいと言われています。月見には、秋の実りに感謝したり、来年の豊作を祈ったりして、すすきやだんご、この時期にたくさんとれる里芋などをお供える習慣があります。このことから、中秋の名月は「いも名月」とも言われています。
 給食では、「いも名月」にちなみ、「里いもの煮つけ」を月見の献立に取り入れています。
 また、「五色のすまし汁」は、和食の調理や盛り付けで大切にされている、「五色」赤・白・黄・青(緑)・黒がそろった料理です。今日の給食のすまし汁は、赤(にんじん)・白(とうふ)・黄(ゆば)・青[緑](ほうれん草)・黒(わかめ)を使った、いろあざやかなすまし汁です。

 教室では、「里いもの煮つけ」は、「柔らかくて美味しい」「お出汁も美味しい!」とよく食べていました。「五色のすまし汁」は、色がきれいで口と目で美味しさを感じることができました。

 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

9/10(火)今日の給食

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 今日の献立は、「黒糖コッペパン、牛乳、トマトクリームシチュー、ひじきのソテー」でした。
 「トマトクリームシチュー」は、新献立です。
 トマト を弱火で、じっくり炒めて、あま味やうま味を引き出してから、手作りのホワイトルーで煮込みました。鶏肉・にんじん・玉ねぎなどのうま味が溶け込んだ味わいです。
 トマトを使った暑い季節にびったりの、爽やかなトマトの風味と酸味が感じられる、クリームシチューです。

 教室では、新献立の「トマトクリームシチュー」が大人気でした。トマトが苦手な子どもも、「このトマトは食べられる!おいしい!」とおかわりをしにきました。「パンとよく合う!」とシチューを最後の最後までパンできれいにすくって食べていました。なので食器がピッカピカ!
 今日も美味しい給食、ごちそうさまでした。

6/19 今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、夏野菜のあんかけごはん(具)、ひじきの煮つけ」でした。
 「夏野菜のあんかけご飯(具)」は、京野菜の万願寺とうがらしを使った地産地消の献立です。
 「万願寺とうがらし」は、京都府舞鶴市にある万願寺地区で生まれたことから「万願寺とうがらし」と名づけられました。とうがらしの仲間ですが、辛さはなく、ほんのりあま味があり、身が分厚く他のとうがらしと比べて大きいのが特徴です。「とうがらしの王様」とも呼ばれています。
 削り節で丁寧にとっただしに、玉葱・にんじん・とりひき肉を煮た中に、夏が旬のなすや、万願寺とうがらしを一度素揚げした野菜を加え片栗粉でとろみをつけ、ご飯の上にかけて食べます。一度素揚げしてから煮ることで苦味がやわらぎ、香りやうま味がまし、だしのきいたあんとともに、なすや万願寺とうがらしのおいしさが味わえる献立です。

 教室では、「とうがらしが苦手!」と言っていた子どもも、「食べたら美味しかった!」とご飯に混ぜて美味しそうに食べていました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

6/12今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、にしんなす、かきたま汁」でした。
 「にしんなす」は、昔から京都で食べられてきたおかずのひとつです。干したにしんを甘辛く煮、その汁でなすをたきます。あぶらの多い「にしん」と、あぶらと相性のよい、「なす」は、お互いの良さを引き出す食材の組み合わせで、このように、旬が同じで相性が良い食べ物の事を「であいもん」と言われています。
 海から遠くはなれた京都では、干した魚と野菜を組み合わせて、おいしいおかずになるように昔から工夫してきました。「にしんなす」もそのひとつで、京都で昔から食べられてきた伝統食の一つです。
 また、にしんは細い骨が多いため、よく噛んで食べるように子どもたちに、話しました。
 教室では、「にしんなす」のなすが苦手という子どもが多かったのですが、一口食べてみて「やっぱりおいしい!」と言って食べていました。にしんのあぶらをしっかり吸っておいしくなっていたんですね。
 今日も美味しい給食をごちそうさまでした。

5/29(水)今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、鶏肉のてり焼き、キャベツの煮つけ、赤だし」でした。

 「鶏肉のてり焼き」は、砂糖・みりん・酒・しようゆをまぜあわせた調味液で鶏肉をつけ込み、玉ねぎと一緒にスチームコンベクションオーブンで焼き上げました。鶏肉と玉ねぎを一緒に焼くことで、鶏肉の旨みと玉ねぎの甘みが合わさり、おいしく仕上がります。また、鶏肉は、ふつくらと柔らかく仕上がり、甘辛い味付けは、ご飯がすすむ献立です。

 教室では、「お肉がやわらかくて美味しい!」と嬉しそうに食べていました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

5/24今日の給食

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 今日の献立は、「新じゃがいものかきあげ、切干大根のごま煮、若竹汁」でした。
 今月の和食推進の日「和(なごみ)献立」でした。
 「和(なごみ)献立」とは、平成25年12月に、「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことを受け京都市小学校給食では、和食のよさを伝えていく取り組みを始め、平成27年6月から、和食推進の日「和(なごみ)献立」を毎月1回実施しています。
 「和(なごみ)献立」では、だしのうま味や季節感や旬を味わうことのできる献立や、伝統行事にちなんだ献立など、和食の特徴やよさをより味わうことができるよう工夫しています。

 「新じゃがいものかき揚げ」は、春にとれる水分が多く柔らかい「新じゃがいも」と、ちくわ・にんじん・三度豆を使った彩りのよい、かき揚げです。それぞれの食材の食感や、あま味を味わうことができる献立です。
 「若竹汁」は、春が旬の、であいもんの「わかめ」と「たけのこ」を使用したすまし汁です。「であいもん」とは、「わかめ」と「たけのこ」のように旬が同じで、相性がよい食べ物のことをいい、他にも色々な、「であいもん」があり、今後も給食で出てくることを子どもたちに伝えました。また、かつお節と昆布で丁寧にだしをとり、かつお節の香りと昆布のうま味がおいしいすまし汁です。


 教室では、「春が旬のたけのこ!おいしい!」と「旬」という言葉を覚えた1年生が話してました。お出汁の味をしっかり味わって食べていました。

5/1 今日の給食

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今日の献立「ごはん、牛乳、カラフルライス(具)、じゃがいものソテー、スープ」は、。今月の行事献立、「こどもの日」(端午の節句)でした。
 5月5日の「こどもの日」は「端午の節句」ともいいます。「柏餅」や「ちまき」を食べたり、こいのぼりをかざったりして、子どもたちみんなの健康や幸せを願い、お祝いする日です。給食では、ひと足早くお祝いメニューを実施しました。

 「カラフルライス(具)」は、新献立です。にんじん・枝豆・コーンを使った色とりどりで華やかな、にんにく風味の「混ぜごはんの具」です。「カラフルライスの具」はスプーンを使ってごはんに混ぜて食べるように、子どもたちに話しました。
 春からしっかりと「ごはん」を食べて、元気に成長して欲しいと考え、カラフルで見た目も楽しめる混ぜご飯にしました。

 教室では、1年生も「カラフルライスの具」を上手にご飯に混ぜて、美味しそうに食べていました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

4/17(水)今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、鶏肉の塩こうじあげ、キャベツのごま煮、みつばのみそ汁」でした。今月の和食推進の日、「和(なごみ)献立」でした。

「鶏肉の塩こうじあげ」は、鶏肉を塩こうじに漬け込み片栗粉と米粉まぶし、油で揚げています。塩こうじでつけ込むことで、身が柔らかく、ふっくらジューシーになり、旨味も増します。また、少ない塩分量でもおいしく食べることができ、減塩につながる調味料です。調理については、塩こうじは、焦げやすいため、揚げる温度170度以上にならないように火加減に気をつけて揚げました。

「キャベツのごま煮」は、春においしい旬のキャベツを使用しています。「春キャベツ」の柔らかさやあま味とごまの香ばしい香りが、楽しめる献立です。

「みつばのみそ汁」は、春が旬のみつば、を使ったみそ汁です。みつばのさわやかな香りと、けずりぶしでとっただしのうま味を味わうことができます。調理については、削りぶしで丁寧にとり、最後にみつばを入れ、沸騰直前に火を止めることで、みつばの香りが残るよう、留意して調理しました。また、「みつばのみそ汁」のみそは、京都市右京区の京北地域で作られた「京北みそ」を使った地産地消の献立です。

 教室では、給食を食べ始めて2日目の1年生も、食缶が空っぽになるくらいもりもり美味しくいただきました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。
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