京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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命と人権を大切にし、自分で考え判断し行動できる子の育成

9/29(金)今日の給食

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今日の献立は、「ごはん、牛乳、豚肉とこんにゃくのいため煮、里いもの煮つけ、キャベツのすまし汁」でした。

行事献立「月見」。この日の月は、「中秋の名月」と呼ばれ、一年で最も美しい満月「十五夜」の日に「月見」をする習慣があります。今年の月見(十五夜)は9月29日です。月見には、秋の収穫に感謝したり、来年の豊作を祝ったりして、すすきやこの時期にたくさんとれる里いも・だんごをお供えして、月見をします。このことから、中秋の名月は、「いも名月」とも言われています。
給食ではこの「いも名月」にちなんで「里いもの煮つけ」を月見の献立に取り入れました。
「里いもの煮つけ」はスチームコンベクションオーブンで作りました。従来の釜で炊く調理法より、里いもが煮くずれしにくく、ゆっくりしずかに、煮含めることができ、出汁の旨みと柔らかな里いもの食感を味うことができます。

教室では、「里いもの煮つけは、お汁も美味しい!」とおかわりをする子がたくさんいました。
 「今日はきれいなお月さまが見えるといいな。」そんな話をしながら、美味しくいただきました。

9/26(水)今日の給食

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 10月の給食目標は、『なんでも食べてじょうぶな体をつくろう』です。
また、行事献立「月見」は9月29日、和食推進の日「和(なごみ)献立」は10月18日に実施します。
 
 今日の献立は、「ごはん、牛乳、厚あげの野菜あんかけ、切干大根のごま煮、しば漬」でした。

 「しば漬」は京の三大漬物[千枚漬・すぐき・しば漬]のひとつです。給食のしば漬けは、1人1個あてのカップ入りの個包装になっています。京都産のなすと左京区の大原で作られた赤紫蘇、塩のみを使い、昔ながらの方法で乳酸発酵させて作られています。
子ども達に、「しば漬」が京都の大原で生まれた漬物であることや、京都の食文化のひとつであるということを伝えていく機会と考えています。子ども達の食べやすさや全体量を考えて、「厚あげの野菜あんかけ・切干大根のごま煮」と組み合わせています。また、「しば漬」は、酸味が強いので、子どもたちに「ご飯と一緒に食べると美味しいよ!」と話しました。

 教室では、地産地消のしば漬けに興味をもち、「ご飯と一緒に食べたら美味しかった!」という子どもがたくさんいました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

9/20(水)今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、鶏肉のあまから煮、五目煮豆、みそ汁」でした。

 「五目煮豆」は、大豆といろいろな材料を合わせて煮たものです。
 給食では、釜で柔らかく煮た大豆と、ちくわ・にんじん・こんにゃく・切りこんぶと調理液を合わせスチームコンベクションオーブンで調理しました。従来の釜のみで煮込む「五目煮豆」比べて、切昆布が煮とけることなく、ふっくらとおいしく仕上ります。

 教室では、「五目煮豆」のお汁も美味しいと全部きれいにいただきました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

9/11(金)今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、さばのつけ焼き、切干大根の三杯酢、すまし汁」でした。

 「さばのつけ焼き」のさばには、血や筋肉をつくるたんぱく質や、血をさらさらにするEPA、頭の働きをよくするDHAがたくさん含まれています。
 さばを生姜・三温糖・みりん・料理酒・しょう油に漬け込んで、スチームコンベクションオーブンで香ばしく焼きあげました。子ども達に、味がよくしみこんださばをごはんといっしょに、よく噛んで食べるように話をしました。

 教室では、魚が苦手だった子どもが「さばのつけ焼き」をぺろっと食べていました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

9月11日 今日の給食

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今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、平天とこんにゃくの煮つけ、切干大根の煮びたし、かぼちゃのみそ汁」でした。
「切干大根の煮びたし」の切干大根は、日本で昔から保存食として親しまれてきた食べ物で、細く切った大根を乾燥させて作ります。
「切干大根の煮びたし」は、切干大根・にんじん・大根葉を削り節からとった出し汁と三温糖・みりん・しょう油で、じっくり煮含めて作りました。出汁の染み込んだやさしい味がとても美味しい献立です。
また、「かぼちゃのみそ汁」は、夏が旬の「かぼちゃ」を使ったみそ汁です。かぼちゃはカロテン(ビタミンA)が多く、のどや鼻の粘膜を強くします。保存性が高いので、冬まで保存して食べられる野菜です。かぼちゃの甘みや、やわらかい口当たりが味わえるみそ汁です。調理については、かぼちゃは、煮崩れしやすい野菜なので、だしに入れるタイミングに気をつけて調理しました。


9/8(金)今日の給食

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今日の献立は、「胚芽米ごはん、牛乳、さんまのしょうが煮、えだ豆、キャベツのすまし汁」でした。

「えだ豆」は7月〜9月が旬の夏に美味しい野菜で、若くてやわらかい、大豆を収穫したものです。大豆にはない「ビタミンC」が多くふくまれています。
「えだ豆」は、スチームコンベクションオーブンで蒸すことで、えだ豆のふっくらとした食感とえだ豆のもつ甘味がよりしっかりと感じることができます。
子ども達に、えだ豆は、さやから実を出して食べるように話をしました。

教室では、枝豆は手で食べるからと、「手をきれいに洗って食べよう。」という子どもがいました。きれいな手で美味しくいただきました。


9/6(水)今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、おからツナ丼(具)、鶏肉とピーマンのごまいため、赤だし」でした。

 「おからツナ丼(具)」のおからは、大豆を蒸して、すりつぶし、それを絞った後の大豆の不溶性副産物です。しぼった液体が豆乳で、豆乳ににがりを加えて固めたものが豆腐となります。このように大豆は、すてるところがなく、地球にやさしい食材のひとつです。また、栄養価の高い食材です。「おからツナ丼(具)」をごはんにのせて食べるように、子ども達に話をしました。
 「鶏肉とピーマンのごまいため」は、夏に美味しい「ピーマン」を使っています。
*ピーマンは、とうがらしの仲間です。
 甘みがあり、楕円形のものをピーマンとよびます。
*夏から秋にかけてよく穫れる野菜です。
*カロテン・ビタミンCを多く含みます。
 体の調子を整える働きがあります。
鮮やかな緑色がきれいな野菜です。苦味の中にもほのかな甘みがあり、シャキシャキとした食感がおいしい野菜です。調理については、ピーマンの食感が残るように、炒めるタイミングに気をつけました。

 教室では、ピーマンが苦手だった子どもが「美味しい!」「ピーマン好きになった!」と嬉しそうに話してました。

9/1(金)今日の給食

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今日の献立は、「ごはん、牛乳、さけの塩こうじ焼き、小松菜と切干大根の煮びたし、とうがんのくずひき」でした。

和食推進の日、「和(なごみ)献立」の日でした。

「さけの塩こうじ焼き」は、てらし切りのさけを「米こうじ・水・塩」だけで作られた、昔から日本の伝統的な調味料のひとつである「塩こうじ」に漬け込み、スチームコンベクションで焼きました。塩こうじに漬け込むことで、さけの身が柔らかくなります。さらに焼いた時には、さけの表面についた塩こうじが一緒に焼けることで、少し甘みのある香ばしい香りが広がります。また、「焼く」という調理法は、和食にとって大切な調理法のひとつであることを子どもたちに伝えていきたい献立です。

「冬瓜のくずひき」は、夏が旬の野菜「冬瓜」を使っています。夏に収穫された後、切らずに置いておくと、冬まで保存がきくことから漢字で「冬瓜」と書きますが夏が旬の野菜です。水分を多く含む冬瓜は、体の熱を冷ましてくれる働きがあり、暑さが残るこの時期に積極的に取り入れていきたい食材のひとつです。丁寧にとった、たっぷりのかつおだしでにんじんと一緒に煮て、水でといた片栗粉でとろみをつけで最後に、しょうがのしぼり汁を加えて香りをつけました。
だしがよく染み込み、、トロッとした食感になった、冬瓜と生姜の風味がとてもおいしく喉越しが良い汁物です。

 教室では、「さけの塩こうじ焼き」が人気でした。魚が苦手だった子どもも、「美味しい!」と言いながらいただいていました。
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