京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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命と人権を大切にし、自分で考え判断し行動できる子の育成

3/8(金)今日の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、肉じゃが、ごま酢煮、桜もち」でした。

 「ごま酢煮」は、キャベツ、にんじん、細切りこんぶ、しらすぼし、すりごまを使った酢の物です。キャベツとにんじんを蒸し、細切り昆布の戻し汁と砂糖・醤油でしらすぼしを煮、蒸したキャベツ・にんじんと細切りこんぶ・米酢を加えて火を通し、最後にすりごまを加えた、胡麻の香りとこんぶのうま味がとてもご飯に合う副菜です。
 「肉じゃが」は、ご飯がすすむ、和食の中で子どもたちに人気の煮物です。
 また、「桜もち」は、春にちなんだ和菓子です。中にあんが入ったもちと、塩漬けしたさくらの葉と一緒に食べることで、甘じょぱい味と桜の香りが、おいしい和菓子のひとつです。

 教室では、「桜もち」を美味しそうに食べていました。「あんこ大好き!」と、じっくり味わって食べていました。
 今日も美味しい給食、ごちそうさまでした。

3/7(木)今日の給食

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 今日の献立は、「麦ごはん、なま節のしょうが煮、小松菜とひじきのいためもの、赤だし」でした。
 今月の和食推進の日「和(なごみ)」献立でした。
 「なま節のしようが煮」のなま節は、鰹の身を蒸したり、いぶしたりして作ります。
海から遠く離れている京都では、なま節などの加工された魚が食べられてきました。給食では、スチームコンベクションで調理しました。スチームコンベクションで調理することで中心まで味がしみこみ、煮くずれすることなく、きれいに仕上がります。口の中にいれるとふわっと身がほぐれ、なま節のうま味を味わうことができます。
 「小松菜とひじきのいためもの」は春が旬のひじきを使用します。ひじきやわかめ等の海藻は乾燥させた、ものが年中スーパー等で売られていますが、春が旬の食べ物です。
また「赤だし」は、春が旬のわかめを使い、削り節の出汁のうまみと八丁みそのほろ苦いおいしさとともにわかめの食感を味わうことができる、みそ汁です。

 教室では、なま節のお出汁まで完食です。慌てずゆっくり噛んで味わっていただきました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

緊急 3/1(金)今日の給食

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 今日の献立は「ごはん、牛乳、ちらしずし(具)、さばそぼろ、すまし汁、三色ゼリー」でした。今月の行事献立「ひなまつり」でした。3月3日の「ひなまつり」は、「桃の節句」とも言われ、子どもたちの成長を願ってお祝いします。
 
 給食では、「ちらしずし」でお祝いしました。
 ちらしずしは、「ちらしずし(具)」を各自でごはんに混ぜて「ちらしずし」にし、その上に「さばそぼろ」をのせて食べます。「さばそぼろ」は、丹後地方の郷土料理の「ばらずし」を参考にしています。ちらしずしの具とご飯を混ぜやすいようにスプーンを使って混ぜますが食べる時は、お箸を使って食べるように、子どもたちに話しました。
 またデザートにひしもちを模した三色ゼリーがつきます。ひしもちは、もちをひし形にのばして重ねたもので、3色にわかれています。緑は若草、白色は雪、桃色は桃の花を表し「春の新芽」と「新芽の上に降り積もった雪」に桃の花が芽吹き冬が去って春になる様子を表しています。春の景色を感じながら、三色ゼリーを食べましょう。

 教室では、ひなまつりの献立をみんな嬉しそうに食べていました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

2/29(木)今日の給食

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 令和5年度最後の月になりました。今月の給食指導目標は、「給食についてふり返ってみよう」です。行事献立は、「ひなまつり」と「卒業祝」で、3月1日と3月13日に実施します。また、和食推進の日「和(なごみ)献立」は、3月7日に実施します。

 今日の献立は、「ごはん、牛乳、五目どうふ、切干大根のいためナムル、ふりかけ(しそ)」でした。
 切干大根のいためナムルの「ナムル」は、韓国・朝鮮の家庭料理で、野菜や山菜などをゆでて、調味料とごま油であえた料理です。給食では、野菜をごま油で炒め、砂糖・醤油・酢で味つけしています。今日のナムルは、切干大根とほうれん草を使いました。切干大根とほうれん草の食感を楽しめる献立です。
 また、「ふりかけ」は、緊急物資として学校に備蓄していたふりかけです。食べるご飯の量よって、塩辛くなるので、自分で量を調節しながら、ご飯にかけで食べるように子どもたちに話しました。

 教室では、給食に出る「ふりかけ」が珍しく、嬉しそうにかけてご飯をもりもり食べていました。同時に、五目どうふも切干大根のいためナムルも完食でした。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。
 

2/21(水)の給食

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 今日の献立は、「ごはん、牛乳、デジプルコギ、中華コーンスープ」でした。

「デジプルコギ」は、韓国・朝鮮の料理です。「デジ」とは「豚肉」のことで、豚肉を使った「プルコギ」です。「プルコギ」は、甘辛く味をつけた薄切り肉を、野菜などと一緒に焼いたり、煮たりして作る料理です。「豚肉」を砂糖やしょう油で甘辛く味を付けてから、野菜ときのこを一緒に炒めました。給食では、にらや舞茸を使用しました。
「にら」は、冬から春にかけて葉が柔らかくなり美味しくなります。疲れをとったり、風邪をひきにくくする、働きがあります。また、「舞茸」は見つけると「まう(踊る)」ほど嬉しいということから、「舞茸」よばれています。食物繊維が多く含まれているので、腸をきれいにしてくれる働きがあります。

 「中華コーンスープ」は、スープの中でも、とても子どもたちに人気の献立です。コーンの甘みとふわふわとした卵のスープは、とても美味しいスープです。

 教室では、「韓国・朝鮮の料理はおいしいなあ。」という会話が聞こえてきました。みんなもりもり美味しくいただきました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

2/19(月)今日の給食

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 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、きつね丼(具)、金時豆の甘煮、はくさいの吉野汁」でした。

 「金時豆の甘煮」の金時豆は、赤紫色が鮮やかなことから「赤いんげん豆」とも呼ばれることがあります。煮豆によく使われています。
 今日の「金時豆の甘煮」は、スチームコンベクションオーブンを使って作りました。スチームコンベクションオーブンで調理することで、煮崩れせず、ふっくら柔らかく煮ることができます。ふっくらとした豆の甘みが、とても美味しい献立です。

 また、「きつね丼(具)」は、丁寧にとったかつおだしと砂糖・みりん・しょう油で油あげをゆっくりと弱火で甘辛く煮、玉ねぎを加えたとてもごはんがすすむどんぶりです。
 子どもたちに、「きつね丼(具)」をごはんにのせて、よく噛んで食べるように話しました。
 
 教室では、金時豆の甘いお汁まで全部食べ切りました。「とっても美味しい!」とじっくり味わいながら食べていました。「きつね丼(具)」は、美味しくてご飯が進みました。今日は、ご飯もおかずもすっかり完食です!
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

2/15(木)今日の給食

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 今日の献立は、「麦ごはん、とりとすぐきのまぜごはん(具)、切干大根の煮びたし、豚汁」でした。
 今月の和食推進の日「和(なごみ)献立」でした。

 「とりとすぐきのまぜごはん(具)」は、京都三大漬物(しば漬け・すぐき・千枚漬け)のひとつ、すぐきを使った新献立です。
すぐきは、上賀茂地域で育てられたすぐき菜と塩のみを使い、乳酸発酵させ、昔ながらの方法で作られた地産地消の漬け物です。独特の香りと酸っぱさが特徴の京都で昔から食べられてきた漬物です。
 昨年度はすぐきそのものを味わうことができるよう、個包装で提供しましたが、今回は、子どもたちが食べやすいように、すぐきのさわやかな酸味や香りに、チキンささみの旨みや炒りごまの香ばしさを加えた混ぜごはんにしました。とてもご飯がすすむ混ぜご飯です。
 子どもたちにごはんの上に具をのせて、しっかり混ぜて食べるように話しました。

 教室では、新献立の「とりとすぐきのまぜごはん(具)」をご飯にまぜて、美味しそうに食べていました。「豚汁」は具だくさんで、「ねぎがおいしい!」「お肉がおいしい」とお好みの具材を言い合ながら食べていました。
 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。

2/14(水)今日の給食

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今日の献立は、「ごはん、牛乳、平天の煮つけ、揚げ里いものあんかけ」でした。

「揚げ里いものあんかけ」は、里いもを昆布でとっただしとみりん・薄口しょう油と一緒に煮、下味をつけてから、その後、米粉まぶし、油で揚げています。一度煮てから、油で揚げるので、もちもちとした食感になります。「そぼろあん」は、かつお節から丁寧にとった出汁で鶏挽肉を煮て、片栗粉でとろみをつけて、餡をつくります。教室で、揚げた里いもにそぼろ餡をかけて食べます。もちっとした食感の揚げ里いもに、かつお節の香るこくと旨みきいた餡が絡みとてもおいしい献立です。

教室では、「揚げ里芋のあんかけ」を食べて、「おいしい!毎日でも食べたいわ!」という声が聞こえてきました。
 今日もおいしい給食ごちそうさまでした。

2/7(水)今日の給食

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 今日の献立は、「減量ごはん、牛乳、たらのからあげ、豆乳鍋(うどん入り)」でした。

 「豆乳鍋」は、豆乳を使った寒いこの季節にぴったりの体が温まる鍋料理です。
昆布でとっただし汁と豆乳を合わせ、生うどん・豚肉・にんじん・しめじ・冬においしい白葱や白菜を煮ています。白味噌と信州みそで味付けし、まろやかな味に仕上げています。
 調理については、いくつかの点に留意して調理しました。白葱と白菜は白い部分と葉の部分とに分け、白葱の白い部分と白菜の軸部分は、先に加えて長く煮込む事。白味噌は、煮込んだ方がまったりとまろやかになるので、白味噌だけを先に入れ少し煮込んでから、うどんや豆乳を入れて煮ること。豆乳は、煮すぎたり強火で煮ると、もろもろになりやすい為、弱火で煮ること。生うどんは、乾麺に比べると伸びやすい為、給食時間から逆算して、生うどんを入れる時間を考えること。出来上がり量が多く熱い為、1クラス当たりの配缶量が7.5キロを超える場合は、食缶を2つに分けるなど工夫をして、安全に教室まで運べるように留意しました。

 教室では、「豆乳鍋」は、具だくさんで美味しかったです。うどんがツルツルっと食べられました。「たらのからあげ」はサクッ!カリッ!と美味しかったです。どちらも大人気でした。増やしたい人がいっぱい!少し増えただけでも「やったあ!」とよろこんでいました。それくらい美味しかったということです!
 今日もおいしい給食ごちそうさまでした。

2/6(火)今日の給食

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 今日の献立は、「全粒粉パン、牛乳、タンドリーチキン、野菜のスープ煮」でした。

 「タンドリーチキン」は、新献立です。インドで生まれた料理です。
 給食では、カレー粉と塩、しょうゆ、トマトケチャプ、にんにくを合わせた調味液で鶏肉に下味をつけ、じゃがいもと混ぜて、スチームコンベクションオーブンで焼くことで、鶏肉とじゃがいもは、表面はカリッと中はふっくら焼け、カレー粉とにんにくの風味が口の中で広がりとても美味しい献立です。
 子どもたちに新献立の「タンドリーチキン」の感想を調理員に教えてくれるように話しました。

 教室では、「タンドリーチキン」を食べた子どもたちからは、「美味しい!」「お肉が柔らかい」と心からの声があちらこちらから聞こえてきました。新献立!大好評でした。

 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。
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