最新更新日:2024/06/11 | |
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10/26(木)今日の給食
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、和風ドライカレー、カットコーン、キャベツのスープ」でした。
「ドライカレー」は汁気の少ないカレーの事をいいます。 今日の給食の「ドライカレー」は、和食でよく使うごぼうや、しょう油・味噌などを使って和風に仕上げました。子ども達に、「和食ドライカレー」をごはんにのせて、食べるように話しました。 また「カットコーン」の「コーン」は、日本語で「とうもろこし」の事で、米、小麦とならぶ世界三大穀物のひとつです。カットコーンは、スチームコンベクションオーブンを使って蒸しました。コーンのあま味とプチプチとした食感を楽しめる献立です。 教室では、ドライカレー大変人気でした。ご飯にのせて食べるとご飯も進みます。今日は、「おいしい!」の言葉と共に、黙々と食べる子どもの姿からも美味しさが伝わってきました。コーンは、しっかりかぶり美味しくいただきました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 10/24(火)今日の給食「 ビーフン」は、米を粉にした米粉から作られる麺です。中国で生まれ、そこから台湾や東南アジアなどの米を作っている地域に広がったといわれています。 スープやいためものなどの料理によく使われています。給食では、椎茸・キャベツ・にんじん・玉ねぎ・もやしなどいろいろな野菜炒め、チキンスープ・料理酒・しょう油・塩・胡椒で味つけし、最後にゆがいた、ビーフンを加えて仕上げました。野菜の旨みがビーフンにからみとてもおいしい献立です。 また、「豚肉のケチャップ煮」は、油で炒めた豚肉に砂糖・トマトケチャップ・ウスターソース・水を合わせた調味液を加えて煮、さらにスチームコンベクションオーブンで蒸したじゃがい加え仕上げました。ケチャップの酸味と甘辛い味が、蒸したじゃがいもの甘さがとてもおいしく、子ども達に人気の献立です。 教室では、初めは「この白い麺は何?」とビーフンをあまり知らない子どももいましたが、ビーフンがお米からできていることや、いろいろな国で食べられていると聞いて興味をもって食べていました。「豚肉のケチャップ煮」は、人気メニューでお代わりをする子どもがたくさんいました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 10/19(木)今日の給食
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、肉だんごのスープ煮、じゃがいものいためもの」でした。
「肉だんごのスープ煮」は、豚肉と玉ねぎ・生姜をつかって、しっかり練り、給食室で一つ一つ丸めて作りました。手作りの肉だんごと、寒くなると美味しくなる、白菜をたっぷり使い、うずら卵・にんじん・春雨を加えた、具だくさんのスープ煮です。手作りの肉だんごは、噛むと口の中でふわっとくずれ、肉のうまみや生姜の香りが広がり、さらに、それぞれの食材の旨みや甘みがスープに溶け出し、肌寒くなってきたこの時期にぴったりのスープ煮です。 また、調理については、肉だんごをやわらかく、崩れないように仕上げるために、豚ひき肉に、しょう油・塩・こしょうを入れて粘りが出るまでしっかり練る事、子ども達に肉だんごが複数個当たるように、肉だんごの大きさに気をつけて作りました。また、肉だんごを釜に丸めて入れていく間、スープの温度が下がらないように火加減に気をつけ、さらに、肉だんごから出るアクを丁寧に取る事を留意して、調理しました。 教室では、「肉だんごのスープ煮!美味しい!」「肉だん大好きやねん!」という声が聞こえてきました。大好きな給食を食べているときの子どもたちは、にこにこ笑顔です。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 10/19(水)今日の給食今月の「和(なごみ)献立」でした。今月から「和(なごみ)献立」日には、牛乳がつきません。 「とりめし(具)」は、大分県の郷土料理で、鶏肉とごぼうやにんじんなどを炊き込んだ、炊き込みごはんです。給食では、鶏肉と秋が旬のごぼうとにんじんをいため、甘辛く味つけし汁気が飛ぶように炒り付けて煮た「とりめしの具」を自分で、ごはんにのせて混ぜて食べます。 「なめこのみそ汁」は、秋においしい食材の「なめこ」を使ったみそ汁です。みそは、「京北みそ」を使用した地産地消の献立です。 教室では、ごぼうやしいたけ、なめこが旬の食べ物であることを聞いて、「今がおいしい食べ物やな!」と話が盛り上がっていました。「なめこがツルツルしてる。」としっかり食感を感じながら頂いていました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 10/12(木)今日の給食「筑前煮」には、「ごぼう」や「蓮根」を使っています。 「ごぼう」は、秋が旬で、一年で一番おいしい食材です。食物繊維が多く含まれ、お腹の調子を整える働きがあります。「蓮根」は、秋から冬にかけておいしくなる食材です。ビタミンCや食物繊維が多く含まれ体の調子を整える働きがあります。 「筑前煮」は、「ごぼう」や「蓮根」それぞれの食感が楽しめる献立です。 教室では、たくさんの具が入っている「筑前煮」がご飯に合うと、ごはんももりもり食べていました。和食!美味しくいただきました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 10/10(火)今日の給食納豆は、日本の伝統的な、発酵食品で、蒸した大豆に「納豆菌」を混ぜてつくります。「納豆菌」には、血をサラサラにしたり、おなかの調子を整えたりする働きがあります。給食では、納豆の匂いが苦手な子ども達にも食べやすいように、にんにくや生姜でひき肉をいため、納豆を加えて、赤みそ・砂糖・料理酒・しょう油・米酢を合わせた調味液を加え最後に青ねぎを加えて仕上げました。 教室で皿の上に、海苔をおき、スプーンを使って、ごはんと肉みそ納豆をのせ、海苔巻にして食べるようにポスターを使って、話しました。また、大豆は、豆腐や豆乳・厚揚げ・油揚げ・おから・味噌・しょう油などいろいろな食材や調味料に変身することも子どもたちに話しました。 教室では、納豆が苦手な子どもがいるかなと思っていたのですが、予想を反して大人気でした。上手にのりまきにして、嬉しそうに食べていました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 10/5(木)今日の給食
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、カレーあんかけごはん(具)、春巻」でした。
「春巻」は、年に一度の子ども達の人気の献立です。 春巻は中国の料理です。給食では、まぐろフレーク・たけのこ・しいたけ・はるさめに味つけをして具をつくり、春巻の皮につつんで油で揚げます。養徳小学校では、3人の調理員が420本の春巻を1本ずつ丁寧に巻きました。また、一本あたりの具が均等になるように気をつけながら巻きました。 子ども達に、カレーのあんかけごはんの具は、ごはんにかけて、よくかんで食べるように話しました。 教室では、やはり春巻きは大人気でした。1枚1枚調理員さんが巻いてくださったこと、420本も作られたことに驚いていました。みんな「美味しい!美味しい!」と言いながら味わっていただきました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 10/4(水)今日の給食「かやく」は漢字で「加役」と書き、主役になる食材に加える食べ物という意味です。 今日は、うどん(主役)をよりおいしくするために、たくさんの食材を加えました。 調理については、 ○だしをゆっくり丁寧にとる。 ○うどんはたっぷりの湯でゆでた後、流水でよくもみ洗いをする。 ○うどんがのびないように、できるだけ給食時間ぎりぎりに仕上げるため、出来上がり 時間から逆算してうどんを茹で始める。 ○配缶量は、子どもたちが教室まで安全に運べるように食缶を2つに分ける等工夫する。 以上4点に留意して調理しました。 朝晩、涼しくなり始めた、この時期にぴったりの子ども達の人気の麺料理です。 また、子どもたちに、うどんと減量ごはんをいれる食器を間違えないように話しました。 教室では、「うどんに具がいっぱい入ってたから美味しかった。」「具のお揚げにお出汁がよくしみ込んで美味しかった」と言いながらいただきました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 |
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