京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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高倉小学校 開校30周年記念 テーマ「笑顔でつなぐ 高倉の希望」

朝会(はじめの会)

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 夏休みが終わり,全校児童が集まっての朝会(はじめの会)が行われました。はじめに校長先生からオリンピックから学んだことというお話がありました。「人の心を動かすことは素晴らしいことだということ」「挨拶をはじめ,自分たちができることからしていこう」「次の目標をもって動いていこう」というお話でした。
 次に,夏休みの部活動でがんばった児童の表彰がありました。
 最後に,藤原先生から,「自分からあいさつをしよう」という8,9月の生活のめあてについてのお話がありました。気持ちのよい挨拶ができるようになってほしいなと思います。

学校に元気な声が戻ってきました!

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 8月22日(月)長かった夏休みが終わり,学校が再開しました。夏休みに頑張った課題やたくさんの思い出をもって子どもたちが登校してきました。
 また,当日の朝には中京署の署長さんをはじめ,警察の方もお越しになり,子どもたちの登校の様子を見守っていただきました。
 まだまだ暑い日が続きますが,充実した日を送ることができるように頑張ってほしいと思います。

インド報告3

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 朝のガンガーの日の出です。美しい光景はみんなに是非とも見せてあげたかったです。日の出ととともにインドの人々の生活が始まります。
 この日はデリーに移動して,大使館に報告に行きました。ニューデリーは都会です。市内の世界遺産の見学に行きました。フマユーン病は、タージマハールの原型にもなったそうです。ムガール帝国時代のものです。
 インドは広く,多くの人がそこで必死で生きています。まだまだ変化の途中で大変なことも多いのですが,いいところもたくさん発見しました。私たちが忘れかけているものも,気づくこともできました。世界は広く,国際社会を生きていく次世代の子どもたちには,いろいろなことを伝えていきたいとも思いました。そして,改めて日本の国はすごいと思いました。素晴らしい国です。自国に誇りを持ちながら,国際社会でも物怖じすることなく堂々と,活躍できる人材を輩出していくことが大切です。
 この訪印の経験は貴重なものでした。自分の世界の扉をひらくことは大切です。それを子どもたちにはぜひ伝えたいと思いながら帰国しました。

インド報告2

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 現地の学校訪問にも行きました。インドは階層格差も厳しいので,学校といってもいろいろです。アーリアン国際学校は私立の優秀な学校です。5歳児から16歳児が学んでいます。70台のスクールバス,6割程度が寮に入っています。5歳児は英語の読み書きもしていました。ギターやシタールなどの楽器や陶芸の授業など幅広い教養を身に付けられるようにしているそうです。また,経営者の会長さんは懐深く,学校に行けない子どもたちにも無償のオープンクラスで学べる環境を作っておられました。優秀な生徒ほど,いろいろな立場の人のことを考えられる人材育成をしていかないといけないのだとおっしゃっていました。
 京都の高倉にはぜひ自分で訪れて,国際交流もしたいという強い希望ももっておられます。10月には日本・京都に行くつもりとのことでした。日本での再会が楽しみです。
 この日は,ヒンドゥ大学構内にある寺院と博物館を見学しました。牛の耳に願いごとを念じると叶うそうです。夜のガートでの儀式は荘厳です。毎夜行われます。

インド報告1

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 7月31日〜8月7日,校長の私とスマイル防災部会の太田さんは,インド国バラナシ市における参加型コミュニティ防災推進支援事業(日本NGO連携無償資金協力事業/外務省)のプロジェクト(事業主体はSEEDS Asia)に参加してきました。
 インドの夏はやはり暑いですが,帰ってからの京都の暑さの方がこたえました。雨季にもかかわらず好天に恵まれ,予定通りのスケジュールをこなすことができました。バラナシ市はヒンドゥ教の聖地でもあり,古い町です。まだまだ環境も整備されておらず,環境問題,防災の課題は山積していますが,地域の人々や学校の生徒たちは,自分の町をよくするために一生懸命考えて,役立つことを教えてほしいという気持ちがひしひしと伝わってきました。私たちは、コミュニティにおける防災と学校の防災教育がどのように連携していくことが大切かを伝えることがミッションでした。
 2日間のワークショップでは熱心に質問をしたり,交流をしていただき,たくさんの出会いをいただきました。防災スマッピイも一緒に発表の場に連れていきました。英語でのスピーチも何とか無事に終えることができました。5つの学校の先生や生徒,地域の皆さんが参加されていました。
 バラナシの町はこんな感じです。道路は未舗装,信号はありません。クラクションが鳴りっぱなしですが,その横を悠然と牛が歩いていきます。インドでは牛は神様ですから,車も止まってくれます。

着衣泳

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4.5.6年の児童・保護者を対象に着衣泳を行いました。
ふだんは水着で泳いでいる水泳学習も洋服を着てすると不思議な感覚でした。
「泳ぎにくい」
「体に張り付いてくる」
と,子どもたちも楽しく着衣泳に取り組んでいました。
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